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エンタメニュースサイト「デッドライン」の創設者で元編集長のニッキー・フィンクさんが、自身のツイッターで明かしたもの。

辛辣なコメントで知られているニッキーさんですが、「アルフォンソ・キュアロンが、J.K.ローリングのハリー・ポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の監督交渉の真っ最中。完璧な選択」と好意的なツイートをしています（笑）。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年11月18日に公開が予定されている「ハリー・ポッター」の新シリーズ（派生）映画。

ハリーたちがホグワーツに入学する70年前の魔法界を舞台に、主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険が描かれます。「ハリー・ポッター」の前日譚（始まりをひも解く物語）や続きではなく、冒険はニューヨークから始まります。

3部作となることが決まっており、すべてJ.K.ローリングさんが脚本を担当。ハリポタ全作を製作したデイビッド・ヘイマンさんが再びプロデューサーを務めます。JKRによると、新シリーズには「ハリポタ」に出てきた懐かしい人物も登場するとのこと。

アルフォンソ・キュアロン監督はシリーズ3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を手掛け、2013年にヘイマン・プロデューサーと再タッグを組んだ『ゼロ・グラビティ』では、監督賞を含むアカデミー賞最多７部門を受賞。

J・K・ローリングさんとの相性もバッチリで、これが実現すれば最高の製作チームになりそうです♪

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