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Met Ball Galaは、ファッション誌「ヴォーグ」が毎年5月に同インスティチュートで開催している服飾展のオープニングを祝う盛大なパーティ。世界中からセレブやファッションデザイナーが集まるため、「パーティ・オブ・ザ・イヤー」とも呼ばれています。

服飾展の内容によって毎年ドレスのテーマが決められており、今年は1950年代の米国で舞踏会用のドレスを製作したデザイナー、チャールズ・ジェームズさんの回顧展が開催されるため、テーマは「ホワイト・タイ（最も正式な夜間の服装）と装飾/ White Tie and Decorations」に。

ビヨンセさんらに加え、リアーナさん、アン・ハサウェイさん、エマ・ストーンさん、シャーリーズ・セロンさん、ベネディクト・カンバーバッチさんら豪華ゲストが、華やかなドレスやスーツでレッドカーペットを歩きました。

最新モードを追及しすぎた結果なのか、ドレスの間から下着を露出する人が続出し、リタ・オラさんやゾーイ・クラヴィッツさん、キム・カーダシアンさんのパンチラ写真（こちらやこちら）が話題になりました（笑）。

また、歌手のマドンナさんは、白い包帯のような布をわずかに体に巻いただけの写真を、自身のインスタグラムで公開。 「ガラパーティでこれを着たかったけど、アナ・ウィンター(主催者のヴォーグ誌編集長)が今年はダメだって！だから代わりに音楽をするつもり」とキャプションを付けて、欠席の説明をしました。（昨年は出席したものの評判が悪かったマドンナのドレス）

なお、この写真のバストトップには「検閲済み Censored」の文字が入っており、先週トップレスの写真を投稿してインスタグラムから警告を受けたリアーナさんを意識しているようです(笑　↓に写真あり）。

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