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ウィリアム王子一家はキャサリン妃の出産後、バークシャーにある同妃の実家で同妃のご両親のマイケル＆キャロル・ミドルトン夫妻と共に過ごした後、現在は王子が所属するアングルシー島の英国空軍基地近くの新居に滞在中。

パパラッチされたキャサリン妃は、白と黒のシンプルな縞のシャツに黒のスキニージーンズというラフな格好でスーパーのカートを押しており、出産直後ふっくらしていたお腹は、すっかり元のスリムボディに戻っていました。

USウィークリー誌によると、キャサリン妃は体重を落とすために特別なことは行っておらず、ミドルトン家の関係者は「ケイトはまだ母乳をあげていて、妊娠中に少し増えた体重はすっかり消えてしまった。ダイエットはしておらず、出産後もヨガを続けている」と語っています。

一家はすでにアングルシーに2〜3週間滞在しており、9月にはケンジントン宮殿内にある改築したばかりの20部屋あるコテージに移り住むことになっています。情報筋は「アングルシーではこれまでよりアクティブに過ごしている。たくさんウォーキングしたり、アウトドアで多くの時間を過ごしたり、とね。天気も良かったし、それを最大限に利用したに違いない」と明かしています。

キャサリン妃の出産後の最初の公務は、9月12日に行われるチャリティ・ディナーとのこと。
またウィリアム王子は、来年予定されているオーストラリアへの公式訪問に、キャサリン妃とジョージ王子を同行させるつもりだと明かしています。ウィリアム王子の両親チャールズ皇太子と故ダイアナ元妃も、当時９ヶ月だったウィリアム王子をオーストラリアへの公式訪問に同行させており、両親に倣って息子を連れて行く模様です。

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