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イベントはホグワーツ聖歌隊による「Something Wicked This Way Comes（不気味な何かが道をやって来る）」の合唱後、ダームストラングとボーバトンの生徒が息の合ったダンスを披露。

ユニバーサル・オーランド・リゾートのビル・デイビス社長やワーナー・ブラザース・コンシューマー・プロダクツ社長、USPSの重役の挨拶を挟み、最後は映画でルーナ・ラブグッドを演じたイバンナ・リンチさんが登場。アシスタントの生徒たちとともに「レベリオ（現れよ）」の呪文を唱え、記念切手をお披露目しました♪（動画はこちらとこちら）

既にお伝えしている通り、この記念切手は、4枚入りのシートが5枚入ったセット（合計20枚のセット）で販売。価格は1セット9.20ドル（約920円）で、切手のデザインにはハリー・ポッター映画の写真が使われています。

日本からはこちらのUSPSのeBay公式サイトで購入できます。（支払方法はクレジットカード、またはPaypalの利用可能）

日本郵趣エージェンシーでも購入可能ですが、9.2ドル（約940円）の切手帳が2600円で販売されており、少々お高いです(笑)。

米国では上記のeBayのほか、郵便局（販売しない店舗あり）、USPS（米国郵政公社）公式サイト、電話（800-STAMP-24）で購入可能。

【USPSのeBay公式サイトでの購入レポート】　写真はこちらNEW!
注文した切手が届いたのでレポートします。
●切手帳は、5面が蛇腹折りになっており、たたむと約10センチ四方の大きさに。台紙は薄っぺらです(汗)
●初日カバー20枚セットや、デジタル初日カバー20枚セットは、封筒に各1枚ずつ、計20種の切手が貼付され、初日スタンプがそれぞれ押されています。デジタル〜の方は印刷です。
●送料（梱包手数料込）：6.25ドル（約640円）でした。　注文したのは切手帳数点＋初日カバー20点セット＋デジタル初日カバー20点セット　送料は注文内容によって変わりますのでご参考まで。
●配達日数：11月21日に注文し、12月３日到着（東京）
●日本での使用可否について：切手としては、日本国内で使えません。シール等として利用するしかありません。ただし、初日カバーの封筒（デジタル初日カバー含）は、日本の切手（その郵便物の重量分の切手） を貼れば、日本国内でも使用可能です。米国の切手やスタンプがついていても、デザイン扱いになるとのこと（東京・芝郵便局で確認済み）。

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