ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


ニュースやうわさ、インタビューなど
■ダニエルら「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」インタビュー!
IGNが15日、昨秋「不死鳥の騎士団」のセットを見学したときのレポートやインタビューを、こちらに掲載しました。(ネタばれがあり、これまでレポートすることは禁じられていた模様です)

ハリー役のダニエル君、ロン役のルパート君、ハーマイオニー役のエマちゃん、ネビル役のマシュー・ルイス君や、プロデューサーのヘイマンさんのコメントがあります。 レポートは3回に分けて行われ、今回が初回です。

IGN  [posted at JST 20:00/5/17/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「不死鳥の騎士団」脚本家マイケル・ゴールデンバーグ インタビュー!
映画5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で脚本を担当したマイケル・ゴールデンバーグさんが、苦労話などを語っています。
「不死鳥の騎士団」はシリーズ最長の作品であるため、映画化の際にクィディッチなど幾つかのシーンをカットせざるを得なかったゴールデンバーグさん。 インターネット上には数々のウワサ(「シーン削除に激怒した作者のJKRが、自ら脚本チームに参加すると言い出した」、とか「ゴールデンバーグさんは今回の脚本の出来に不満足で、本作が気に入っていない」、などなど)が出回りましたが、それらを「まったくのデマだね」と完全否定。 

さらにクィディッチなどを削ったことについて、「”ロン-クィディッチ”を削除したことについて、いろいろ議論があるのは知っている。どれもカットしたくなかったが、あれはメインのストーリーではなかったし、他に入れなければいけないものが多々あった(から削除した)。 我々はかなり初期の段階で、クィディッチを映画にしないと決めていた。しかし、物語の精神や、ハリーと同じようにロンも困難に直面し成長していく点は、別の方法で出来る限り映画の中に挿入したつもりだ。だから、物語の細部とまではいかなくとも、少なくとも原作の精神は、映画に現れていると思うし、それができた感触はある」と話しています。

全文はこちらでどうぞ!(今後時間があったら、和訳します)

TLC via Canmag [posted at JST 20:11/4/12/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
■イメルダ・スタウントンさんのインタビュー!
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に出演したイメルダ・スタウントンさんが、自分の役(ドローレス・アンブリッジ)について語っています。

「ハリー・ポッターの本を読んだら、アンブリッジは”背が低く醜くて、蛙のような顔の女性”と書かれていたの。 『ハイハイ、有難うございます』って思ったわ」と、ニューズウィーク誌に語ったスタウントンさん。

ピンクのアンゴラに身を包んだ、赤いほおをした悪役としてホグワーツ新任教師を演じた彼女は、「少しの失敗や個性も許されないのよ。でももちろんそれが結果として、映画を見た人々を洗脳させるのだけどね」と語っています。 

ヴェラドレイクで2004年アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた大女優は、「ハリー・ポッターの役はただ事ではないの。あれは内容のないことばかりだと思っているかもしれないけれど、的確な演技が行われているのよ」と締めくくっています。

[posted at JST 11:32/4/9/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ニコロデオン:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」米国プレミア2泊3日の旅が当たるキャンペーン開催!
ニコロデオンマガジン4月号で、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」米国プレミア2泊3日の旅が当たるキャンペーンが実施中です! 米国在住者が応募できます。(日本に住んでいる人は応募できません)

  • プレゼント内容:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を含む、ワーナー・ブラザーズの米国プレミアに出席できる2泊3日の旅 (プレミアはニューヨークまたはロサンゼルスで開催)


  • 応募資格:6才〜14才のアメリカ国内にお住まいの方


  • 申し込み方法:ニコロデオン・マガジン(Nickelodeon Magazine)4月号の中央に付いているカードに必要事項(名前、住所、電話番号、誕生日)を記入し、添付の封筒で送付。または、ハガキに必要事項を書き、以下の住所に送ってもOK。

    Coming Attractions Sweepstakes
    c/o Nickelodeon Magazine
    P.O. Box 4043
    Grand Rapids, MN 55730-4043


  • 締め切り日:5月1日
  •  

    【関連情報】
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 一般情報・ビデオ
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 公式写真
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 メイキング・セットなどの写真
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ティーザー・トレイラー  写真
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ティーザー・トレイラー(予告編ビデオ)を見る
  •  

    〜亀さんからの情報です。Thanks!(HPFZ)  [posted at JST 11:57/4/8/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■これから見たい映画の第1位は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」!
    マイボイスコム株式会社が行った”映画”に関するインターネット調査で、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が、”これから最も見たい映画”のトップになりました!

    この調査は2月1日〜2月5日、10〜50代の日本人男女13,171人を対象に行われたもの。
    ”今後公開される映画で観に行きたい映画”の項目で、「不死鳥の騎士団」と「パイレーツ・オブ・カリビアン3」が、同率トップの23.2%を獲得し1位になりました! 「ダイ・ハード4.0」と「スパイダーマン3」が同率15.3%でそれに続いています。

    なお、この調査では、ほぼ半数の人が最近6ヶ月間に映画を1本以上見ており、”一緒に映画館に行く人”では、「夫または妻」が35%で最多となりました。”映画を観るきっかけ”は、「テレビ番組での映画紹介」が65.2%でダントツとなっています。

    詳しい調査結果はこちらでどうぞ!

    マイボイスコム [posted at JST 13:14/3/28/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」、21日に完成!
    映画のオンラインデータベースIMDbによると、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」はポストプロダクションが終了し、3月21日にとうとう完成した模様です!  

    2006年2月6日の撮影開始から計算して408日、2005年5月27日のプリプロダクションからだと、実に約1年10ヶ月(663日)もの製作日数が費やされたことになります!

    ・・予算も1億5000万ドル(約177億円)と、超大作ですね!!

    IMDb [posted at JST 21:20/3/27/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■デイビット・ブラッドリー、「不死鳥の騎士団」ポストプロダクションに参加!
    フィルチ役のデイビット・ブラッドリーさんが、テレグラフ紙の「私の一週間」というコーナーで、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のポストプロダクションに参加した日のことを述べています。

    水曜日
    ソーホー(ロンドン中心部)のスタジオでハリポタ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のポストプロダクションを行うため、映画クルーのテリーが午前11時、ストラトフォード・アポン・エイボンの我が家に迎えに来る。

    私の役は、ホグワーツの管理人のフィルチ。その仕事ぶりは小役人的で笑えるので、人から怖れられると同時に、おかしな奴だと思われている。
    スタジオでは、スクリーン上の自分のこっけいな動作(映像)にあわせ、声の録音(アフレコ)をした。フィルチは大半の時間をハリーを追いかけることに費やしているので、そのほとんどが、うめいたりハーハー激しく呼吸するもので、まるでポルノ映画のアフレコのようだった。

    その後、テリーが大型のメルセデスベンツで家まで送ってくれた。終わった後にバスで帰る、舞台の仕事とは大違いだった。

    テレグラフ紙 [posted at JST 18:42/3/22/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「不死鳥の騎士団」正式予告編、上映は春に延期?!NEW!
    3月23日からの公開がウワサされていたハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」劇場版正式予告編は、延期になった模様です。 

    ファンサイトSnitchは、英国では23日に上映されず春に延期になった、と伝えています。 米国でも同様に延期される可能性がありますのでご注意下さい。 

    Snitch [posted at JST 11:58/3/22/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■イェーツ監督インタビュー、パート2!
    Greekmonthly.comに、デビッド・イェーツ監督のインタビューの続き(パート2)が掲載されました。
    こちらでどうぞ!

    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の政治的な側面(ヴォルデモートの復活を隠蔽した魔法省のやり方や、恐怖が政府や人民に与える影響)や、セドリックの死を目撃したハリーの心情(ショック)を理解するために、スタジオに”死別カウンセラー”(家族や親しい人と死別した人をサポートするカウンセラー)を呼び、ダンと二人で話を聞いたことなどを話しています。

    Greekmonthly.com [posted at JST 11:56/3/17/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■正式予告編、米国などで3/23から公開予定!
    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の正式な劇場用予告編が、英米で3月23日(金)から映画「TMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)」の前に上映予定であることが分かりました!予告編の内容をご紹介します。 
    ※公式サイトなどで現在流れている予告編は「ティーザー・トレイラー」(特報予告編)と呼ばれるもので、正式な予告編ではありません。
    UPDATE!(3/22):予告編公開日が延期され、英国では3月23日には上映されない模様です(米国でも公開されないかも)。ただし、春には公開予定とのです。

    【正式予告編の内容】 Slashfilmに掲載されたものの和訳(内容の真偽は不明)
    ※はポッターマニアの注釈
  • ワーナー・ブラザーズ ロゴ
  • 英国の国会議事堂のショット
  • キングズ・クロス駅の列車のショット
  • 魔法使いでごった返している魔法省のアトリウム(1階のホール)のショット
  • 暗い廊下の突き当たりにある閉まった扉のショット
  • 神秘部のベールをパンしたショット。破れたカーテンが、ゆっくりと風になびいている
  • ハリーが駅に入っていくショット。人々が離れ、ピンストライプのスーツを着た男が立っている
  • ハリーの顔に恐怖がよぎる。人影が振り向き、ヴォルデモートがハリーを見つめ返している
  • ナレーション:ヴォルデモートは身を隠している。好機を待ち、仲間を集めている
  • マスクを被った一団の速いカット。集団は蝋燭に囲まれている。
  • ベラトリックスのショット。目を大きく開き狂ったように見つめている
  • グリモールド・プレイスで、テーブルを囲んで座るハリー
  • ハリー:なぜ誰も僕を信じないんだ?
  • 新聞記事がテーブルに落下
  • シリウス:恐れは危険なことなんだ、ハリー。
  • ウィゼンガモットの役人と向き合って立っているハリー
  • ハーマイオニー:魔法省はあなたの信用を落とそうとしているのよ
  • 学校の演壇に立つアンブリッジのショット
  • アンブリッジ:革新の新時代に前進しようではありませんか
  • ロン:あの婆さん、誰?
  • ハーマイオニー:ドローレス・アンブリッジ、大臣の秘書よ(※「上級次官」の間違い?)
  • 教室のドアが開く
  • アンブリッジ:おはよう、みなさん
  • ロンが当惑した顔でハリーを見る
  • 気取った感じで教室の前に立つアンブリッジ
  • アンブリッジ:私が「闇の魔術に対する防衛術」を担任します。杖をしまって、教科書を出してください
  • イライラしたハーマイオニーの顔
  • (※羊皮紙に)書いている生徒のショット
  • ハーマイオニー:教科書を書き写して、防衛術を教えられますか?
  • ナレーション:彼女はホグワーツを乗っ取るつもりよ
  • フィルチが、新たな教育令を壁に打ち付ける
  • アンブリッジ:今や学校は私のものとなりました、ポッター。私がここの規則を作ります
  • 中庭の生徒たちのショット。惨めな顔をしている。
  • ハーマイオニーがお辞儀をするショット
  • シリウス:危険な時期だ。覚悟しておくように
  • フードを被った魔法使いが、吹き飛ばされた壁の前を通り抜ける
  • 魔法省で狂ったように笑うベラトリックス
  • 禁じられた森で木が引き抜かれる、ロンが落下。
  • ハーマイオニー:あなたなら私たちに教えられるわ
  • ハリーは驚き、ハーマイオニーの方を向く
  • ダンブルドア軍団の練習の場面、ジニーが守護霊を出す。ルーナは杖を向ける
  • ハーマイオニーに近づくロン
  • ロン:心配するな。優しくするから
  • ロンは壁に飛ばされる。ロンを笑うハーマイオニー
  • 眠りから覚めるハリー
  • ロン:またあの夢なのか?
  • ダンブルドアの部屋にいるハリー
  • ハリー:何かが間違っている
  • 汗だくで怯えた様子のハリー、動揺したマクゴナガル、真面目な表情のルーナ、のクイックショット。 
  • (音楽が止まる)
  • (ブラックスクリーン、ドアをノックする音が3回鳴る)
  • 顔を上げるアンブリッジ。大広間の扉に向かって歩く。扉はさっと開く。
  • 壁に貼った教育令が爆発する映像
  • ベラトリックスが魔法を唱える
  • アンブリッジがハリーの首に杖を向ける
  • ハリー:帰れ
  • 「必要の部屋」の壁が爆発
  • 至る所で花火が打ち上がり、アンブリッジの頭が炎上
  • ホグワーツ中を暴れまわる生徒たちのショット
  • アンブリッジ:静粛に、静粛に
  • ルシウスがハリーの襟首を掴む
  • ハリーと仲間が、回転する青い部屋に立っている
  • アズカバンの壁が爆発
  • グロウプがかがみこみ、何かを掴もうとする
  • 鏡?がハリーに向かってくる
  • ナレーション:奴は君を倒す方法を探している
  • 魔法省でヴォルデモートが杖を向ける
  • ダンブルドアが燃え上がる
  • シリウス・ブラックがハリーの横で呪文を唱え、真面目な顔でハリーを見る
  • ハリー:シリウス!!!
  • (スクリーンは真っ暗に)
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 7月13日(※英米での公開日)

  • Slashfilm [posted at JST 12:30/3/22・19:53・11:00/3/16/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」レビュー第2弾!
    米シカゴで先日行われた「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のシークレット試写会の更なるレビューが、映画サイトAICNに届きました! 上映された映画はまだ未完成の状態で、公開時(完成版)は変更されている可能性があります。 以下の和訳には映画のネタばれが含まれていますのであらかじめご了承ください。 ※はポッターマニアの注釈です。 


    AICN・Mr Twitさんのレビュー(感想)】 英語の原文には乱暴な言葉が含まれているのでご注意下さい(和訳ではカットしています)。
  • ハリー・ポッターシリーズの映画は回を重ねるごとに良くなっている。今回の作品はロード・オブ・ザ・リングが漫画に見えるほどの素晴しい出来栄え。
  • 映画の基本的なストーリー
    ヴォルデモートが前年に復活したが、魔法省は自身の権力を維持するため、それを認めようとしない。そして、アンブリッジというピンクの服に身をまとった、組織に従順で頭のおかしい役人をホグワーツに送り込む。彼女は「闇の魔術に対する防衛術」の教師として生徒に防衛術を学ばせないよう指導し、ハリーに対しては、ヴォルデモートの復活を口止めする。そこでハリーは密かに(※ダンブルドア軍団という)グループを結成。ヴォルデモートや死喰い人に対抗できるよう自分たちで防衛術の練習を始める。映画を通して誰もがハリーの発言に耳を貸さず、頼りにできるのは名付け親のシリウス・ブラックただ一人だった・・。 
  • 通常、自分が映画を見る時は、途中で友人にストーリーをあれこれ聞いて煩わせてしまうが、この映画は理解しやすく、登場人物の名前も何とか覚えることができた。
  • このシネマトグラフィ(映像演出方法)が素晴しい! ワイドスクリーンをうまく利用しており、「アラビアのロレンス」のような長編大作の感じが出ている。
  • 映画の始まりは、ハリーとダドリー(ダーズリー)がディメンターに追いかけられる所から。ディメンター(吸魂鬼)は「アズカバンの囚人」よりも無気味で朽ちた感じで、ものすごい暴風雨と共に、どこからともなく現れる。とてもクールな映像で、このような強烈なアクション場面で始まっているのは良かったと思う。
  • 先発護衛隊が夜のロンドンを飛行するシーン(ワイドショット)は新鮮だった 写真
  • クリーチャーのSFXは未完成だったがそれ以外は完成していたようだった。気に入ったシーンは、ダンブルドアが燃え盛る炎の中を魔法省から去るシーンや、ヘレナ・ボナム・カーター(※べラトリックス・レストレンジ)がアズカバンから脱走する場面、ハリーが(※アンブリッジの)書き取り罰を受ける所、ロンドンの飛行、スネイプがハリーの心に押し入った場面とその逆の場面、アンブリッジが動物の形をした花火に追いかけられる所、赤毛の少女(※ジニー?)が予言の間(?)を壊すシーン、ゲイリー・オールドマン(※シリウス)とヘレナ・ボナム・カーター(※ベラトリックス)の戦い、ダンブルドアとヴォルデモートの1対1の戦い。
  • ダンブルドアとヴォルデモートの戦いは、SFXが未完成だったがレイフ・ファインズとマイケル・ガンボンが迫真の演技を見せている!
  • ヴォルデモートに取り憑かれた時の(※ダニエル・ラドクリフ)の演技も良い。
  • 今回は子役を含むすべての役者が、良い仕事をしている。
  • アンブリッジは、みんなの想像とはかなり違った、かなり興味深いキャラクターとなっている。彼女は最後の方はヴォルデモートより怖くなっており、これはたぶん、この映画の悪い点だと思う。
  • ルーナ・ラブグッドはとても楽しいキャラクターで、愛する者の死の克服の仕方についてハリーに教えてくれる。
  • アラン・リックマンの出番は少ないが、素晴しい。ハリーの心に入り込むシーン(映像が途切れ途切れに速いペースで変わる)はとってもクール。
    • 「アズカバンの囚人」に出たエマ・トンプソン(トレローニー役)が、本作に再登場。アンブリッジに解雇されそうになるシーンはとてもよい。
    • ロビー・コルトレーン(ハグリッド役)の出番は少なく、巨人の弟を紹介する場面で登場する。これはストーリー上必要なシーンではあるが、映画の中でやや孤立しているような感じがした。
    • 映画の長さは2時間30分ぐらいだったが、2時間程度にしか感じなかった。だがアンブリッジのシーンは冗長なので、カットの必要がある
    • この映画のエンディングは、思いもよらない心地よいものとなっているので、公開されてからもう一度見ようと思う。登場人物の内面が深く描かれ、素晴しい演技も楽しめるアクション大作を探している人にはピッタリな映画だと思う。


    • 【AICN・The Illegitimate Son of Kryptonさんのレビュー】ストーリーのネタばれあり
    • 全体評価は「A−(Aマイナス)」
    • (映画あらすじ)映画は、厳しい干ばつのニュースで始まる。公園でハリーはブランコに座り、ダドリーは10歳の子供をいじめている。「自業自得だ!」。そしてダドリーはハリーに注意を向け、死んだ母親(※リリー)のことをからかい始める。ハリーが怒り、杖を片手にダドリーを追いかけると、空はにわかに掻き曇り、雷鳴とどろく。観客は一瞬、ハリーが何か魔法をかけたのかと思うが、すぐに2体のディメンター(死喰い人)の仕業と理解。ディメンターはハリーとダドリーを路地裏に追いつめ、窮地に追い込まれたハリーは自分たちを守るために魔法を使ってしまう。これが原因でハリーは魔法省と揉めることとなり、ホグワーツから退学させられそうになる!!!しかし緊急に開かれた魔法省の懲戒尋問で、ダンブルドアがハリーの弁護に努め、みごと無罪を勝ち取ってくれる。
    • (映画あらすじ)ホグワーツに戻るとハリーは悪夢にうなされ、生徒の間でますます孤立していく。今作はこれまでよりさらにダークになっている。 キャストは全員成長しているが、ハリーの変化が一番大きい。ハリーが見る悪夢は、実はヴォルデモートが仕組んだ罠で、闇の帝王はハリーに取り憑き、自分とハリーに関する「予言」を手に入れようとしていたのだ。そしてその予言は「一方が生きる限り、他方は生きられぬ」つまりハリーの言葉を借りると「最後には、二人のうちどちらかが、もう一人を殺さなければならない」というものだった!
    • ダンブルドア軍団の闇の魔術の練習の場面は、最高のハリーが見られたので良かった。「軍団」がアンブリッジを打ち負かす所も楽しかった。
    • 魔法使いの戦闘。このシーンは、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のジェダイの戦いを連想させた。SFXやアクションが満載。
    • 毎回毎回、最後にヴォルデモートが逃走するシーンを見なくてはならないのは辛いが、それは別にして、真のポッターファンならガッカリしない作品だろう。良くも悪しくもいくつか際立った所があり、ハグリッドの弟のシーンは息抜きとして作られたのだろうが、うまく機能していないし、アンブリッジはほとんど耐えられない。良い所は、ウィーズリー双子、コワモテ風の新たなハリー、ハリーとチョウの情熱的なキス、ルーナ・ラブグッド。
    • 不死鳥の騎士団」は、個人的な好みでは「炎のゴブレット」よりやや劣るものの、シリーズの新たな傑作となっている。十分に成長した役者を見るのは楽しいし、それぞれの役らしくなっている。




    • [posted at JST 21:30・14:00/3/14/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■イェーツ監督、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を語る!
    デビッド・イェーツ監督のインタビューがGreekmonthly.comに掲載されました。

    シリーズ5作目になってもプロデューサーは新しいアイデアの導入に積極的で、原作と同じく映画も前作より感情が表現されていることや、青年期の感情の揺れや怒り、イライラなどが映画のテーマになっている、と話しています。


    Greekmonthly.com via Yahoo!News [posted at JST 11:10/3/14/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■英国プレミアは7月3日?? 
    ファンサイトHarryPotterFanZoneは9日、信頼できる筋からの情報として、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のロンドンプレミアが7月3日に行われると伝えています。これまでプレミアは週末に開催されてきましたが、今回は火曜日になる模様です。

    ワーナー・ブラザーズからの正式発表ではありませんが、参考までにお伝えします。

    [posted at JST 20:00/3/10/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」初レビュー!
    ワーナー・ブラザーズが「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のスニーク・プレビュー(覆面試写会)を始めた模様です!シカゴで行われた試写会の感想がAICNMugglenetに紹介されています。 上映された映画はまだ未完成の状態でした。 以下の和訳には映画のネタばれが含まれていますのであらかじめご了承ください。 ※はポッターマニアの注釈です。

    注意:AICNにレビューを投稿したRosncranzさんにとって、ハリー・ポッター1〜4作の中では「炎のゴブレット」が最高で「秘密の部屋」が最低ランクとのことですので、その点を考慮して以下をお読みください。
    AICN・Rosncranzさんのレビュー(感想)】
  • 総合評価:B+ 
  • 映画の出来は概ね成功
  • 役者の演技は全作よりかなり上手くなっており、ダニエル・ラドクリフはいくつかの場面で本当に怒りを見せている。
  • 悪い演技はなく、傑出しているのはルーナ・ラブグッドを演じたイヴァナ・リンチとゲーリー・オールドマン(シリウス・ブラック)。イメルダ・スタウントンのアンブリッジも良いが、全体的にイラッとする。
  • 中間まではいいペースで進行するが、その後はペースダウン。恐ろしくスローというほどではないが、ダラダラ進む。現在の長さは2時間30分ほど。この問題を解決するために編集が行われるだろう。
  • 好きでない場面(試写会最後のアンケートで質問された)は、「アンブリッジの大半のシーン(スローですぐに飽きてしまった)」と、「ハグリッドの弟(かなりぎこちないしブサイク)」。
  • 好きな場面(試写会最後のアンケートで質問された)は、「ダンブルドア軍団の(※防衛術の)訓練」でハリーとチョウのキスシーンは良かったし、その直後のロンのコメントも面白くて場内大爆笑だった。
    「ダンブルドアとヴォルデモート」の戦いもとても良かった。特殊効果がまだ完成されていなかったので格好はよくなかったが、この手の試写会では観客は未完成の部分を大目に見なければならないし、実際そんなに長く感じられず本当に素晴しかった。
  • (上映後の)アンケートでは好きなキャラクターも聞かれたので、ロン、シリウス、ルーナとハリー・ポッターだと答えた。ルーナは間が抜けていて風変わりで楽しくて、イヴァナ・リンチは子役の中でおそらくベストだと思う。ラドクリフは自分が今やっていることを理解し、落ち着いているように見える。以前の映画ではひ弱な感じに見えたが、この作品のダニエルはそんなことはない。「不死鳥の騎士団」ではまだスゴイ魔法使いにはなっていないが、手ごわい感じに見える。
  • 映画3・4作目のスタイルが好きな人は、「不死鳥の騎士団」を気に入るだろう。この映画は前2作とそんなに変わっていない。
  • ハリー・ポッターが深く描かれている点は素晴しい。ハリーのキャラクターに味わいがあり、他のマイナス部分を補っている。ハグリッドの弟(映画が未完成で現時点の特殊効果は良くない)とアンブリッジを除いては、粗末に描かれている所はなかった。この2点もこれから修正されるだろう。
  • 全体的にとても良かったし楽しめた。


  • Enyafreakさんのレビュー
  • 総合評価:8点(10点満点)
  • これまででおそらく最も詳しく描かれた映画。こういう作品を待っていた!
  • 映画のオープニングは本と同じ。ハリーが吸魂鬼に守護霊の呪文を唱え、ダーズリー一家がハリーに辛く当たる。フィオナ・ショウ(ペチュニア叔母さん)とリチャード・グリフィス(バーノン叔父さん)の二人は、出番がとても短いものの見事な演技をみせる
  • 最初に登場する新キャラクターはナタリア・テナ(トンクス)。適度にとっぴな感じ。しかしキャラクターとまだ馴染んでない部分がある・・・我々が想像するトンクスとは程遠い。
  • ルーピンの出番は本来の登場シーンの半分もない。トンクスとのからみは少ししかない。
  • ロンドンの飛行は荘厳。特殊効果は未完成だが、ムーディが特製箒に乗って飛行する場面は必見!
  • グリモールド・プレイスはぞっとする感じで、ブラック家の家系図タペストリーはばかでかい。シリウス(ゲイリー・オールドマン)は素晴しく、全作より多くの時間がハリーとの関係が深まる点に当てられている。
  • イヴァナ・リンチはパーフェクトなキャスティング。彼女がハリーや他のキャラと絡むシーンはまさに原作どおり!
  • イメルダ・スタウントン演じるドローレス・アンブリッジは、望みうる最高の悪役となっている。Tの音を下げる癖のある話し方で、ムカムカするような甘ったるい感じといい原作そのままだった。ハリーへの罰則は原作そのままで、楽しげで邪悪。「僕は嘘をついてはいけない」は、本を読んだ時は背筋が凍る思いだったが、映画ではそれほどのインパクトはない。
  • 「ハリーとチョウのキスシーン」など、ダンブルドア軍団の場面の描写は素晴しい。しかしその後先にルパート・グリントが大爆笑させてくれる。彼の笑いのタイミングは最高
  • 「ハグリッドとグロウプ」のシーンは少し長い。しかし未完成の特殊効果だったが、グロウプのCGIはゴラム(映画「ロード・オブ・ザ・リング」の生き物)並みのリアリズムが感じ取れた。
  • 「スネイプの最悪の記憶」も完璧。役になりきっていて、アラン・リックマン(スネイプ)の演技は最高だが、このシーンの時間は短い。
  • 自分が一番良いと感じた場面は、双子の「ホグワーツからの逃走」。顔の周りで花火が爆発し、ボロボロの状態で走るアンブリッジを見るのは楽しい。彼女のフィルチやドラコとのやり取りも秀逸。
  • ダンブルドア軍団がアンブリッジに見つかるシーンも良かったが、「必要の部屋」のセットは一番期待はずれかも。
  • グロウプがアンブリッジとケンタウルスからハリーとハーマイオニーを救い出す場面も原作とは違っていた。
  • 「魔法省の戦い」はヘレナ・ボナム・カーターのヤジや非難の演技で傑作となっている。この映画の彼女は素晴しい。
  • 「ある人の死」(in魔法省)も上手く描かれている。原作本のような大きなインパクトはないが、ダニエル・ラドクリフの何が起こっているのか分っている表情が痛々しい(彼はずいぶん成長した!) 
  • マイケル・ガンボンは「ダンブルドア」を落ち着いて演じ、効を奏している。(※1・2作でダンブルドアを演じた)リチャード・ハリスが思い出される。
  • 最後の「ヴォルデモートとの戦い」は、最も本に忠実であると言って良いだろう。
  • 全体的に見て「炎のゴブレット」よりよく出来ている。「アズカバンの囚人」には及ばないが、本を素晴しい映像にした感じ。
  • 際立っているのは、ルーナを演じたイヴァナ・リンチ。私の好きなイメルダ・スタウントンも、思いつく限り最高のアンブリッジとなっている。



  • Triwizardさんレビュー】 ※はポッターマニアの注釈
  • 「不死鳥の騎士団」は非常によかったが、エンディングはやや盛り上がりに欠けていた。
  • 原作から多くの部分が盛り込まれているものの、いくつかの重要な部分が抜けているように感じた
  • 映画が始まるや、魔法が戻って来たと感じた。自分にとってこの作品は映画1・2作目に似ていた。(※シリーズの)最初の頃は、箒に乗って飛行するシーンはどのよう描かれるのだろうとかホグワーツの中はどうなっているのだろうと思ったものだが、そのような謎(※に対する興味)が魔法省の「予言の間」を見た時に戻ってきた
  • 吸魂鬼は前作のものと違っている
  • シリウスとベラトリックスの関係はまったく説明されない(自分は大切だと思うのだが・・)。シリウスが死ぬ時も二人の間の憎しみは描写されないし、シリウスがブラック家のタペストリーを吹き飛ばした理由も説明されない。
  • クリーチャーは掃除以外の役目がほとんど描かれない
  • 「ブラック家(※グリモールド・プレイス)」はもっと大きいものだと思っていた。「シリウスの母親の肖像画」が叫ぶシーンは抜けていて残念だった。
  • ハリーがダンブルドア軍団に防衛術を教えるシーンが入っていて本当に嬉しい。ハリーは(※原作より?)成長し冷静になっているように見える
  • エンディングに関しては、一貫性を欠いているように思える。もう少しまとめる必要がある。特に予言の間の「死喰い人」は、マスクをしているので本を読んでいない観客には誰なのか分からないだろう。 
  • 面白い場面もある。特にシャックルボルトがファッジに「ダンブルドアは姿を消すのに独自のやり方がある」と(※魔法省で?)話すシーンはお気に入り。
  • 全体的に見て、本作はすぐれていると思う。前2作(「炎のゴブレット」と「アズカバンの囚人」)よりずっと良かった!


  • Zeenatさんのレビュー】 
  • 全体的に見て、映画はとても良かった。まだ未完成だったし、編集中のものがたくさん残っておりクリーチャーは全てコンピューター化されていたので面白かった。ヴォルデモートの顔は、レイフ・ファインズさんの顔に(※モーションキャプチャ用の)マーカーがついたままだった(笑)。
  • 先ず気に入ったのは、ハリーとダドリー・ダーズリーが逃げこむ路地。 映画「オリバーツイスト」のようなレンガ造りの建物を想像していたが、実際はノーマルな都会風の、壁に落書きがある路地だった。原作の雰囲気にとても合っていた。(公式写真
  • フィッグばあさんはキュートな老婦人!
  • 「先発護衛隊」がハリーを救助しに来る時、ルーピンは入っていない
  • グリモールド・プレイスに向かう途中、ロンドン上空を飛行するが、原作と違って低い位置を飛ぶ(ティーザー予告写真
  • 嫌いな点:原作ではグリモールド・プレイスに着陸後、ハリーが羊皮紙に書かれた住所を読み屋敷に意識を集中すると建物が現れるが、映画ではマッド-アイ・ムーディが杖を数回振ると現れてしまう。
  • (ロンなどが)監督生になるくだりは全てカットされている―とても残念!
  • 「魔法省」は素晴しいとしか言いようがない・・・ステキだった!
  • ドラコ・マルフォイの登場シーンは少ない。アンブリッジとの絡みで登場し、おそらく1回セリフを言う
  • 聖マンゴ病院のシーンは無い。従ってネビルの両親も登場しない・・・。ネビルがハリーに何が起こったかを説明するだけ。
  • OWL試験のシーンも多くはない
  • ダンブルドア軍団のシーンはサイコー!とってもカッコイイ
  • トレローニーを追い出そうとするシーンはとても悲しい。エマ・トンプソンは哀れで傷ついた先生を上手く演じていて良かった・・・。
  • ハリーとチョウのキス・・・あれはただのキスではない。完全にいちゃついている・・・映画で彼女は泣いていない。
  • もう一つの大きな変更点・・・ダンブルドア軍団のことを密告したのはマリエッタではなくチョウになっていること・・・映画ではそれが原因でハリーと別れてしまう。原作のようにチョウが段々嫉妬深くなり別れるわけではない。リータ・スキーターのシーンは全く無い。
  • フレッドとジョージが学校を去る時に「沼地」は作らないが、それでも二人の脱出は本当にスゴイ
  • ジニーとボーイフレンドに関するシーンはない
  • ケンタウルスフィレンツェが「占い学」の教授になったことは描かれない
  • ルーナは最高!実に良い演技をしている。
  • 最後の魔法省の戦いの場面は、今ひとつ物足りない・・・原作を読んでない人は、何故シリウスがベールのむこうに落ちていったのか、そして何故ハリーが悲しんだのかが分からず戸惑うかも知れない・・。彼が死んだ理由が分かりにくい。(※魔法省に行ったダンブルドア軍団の)他の生徒はそんなに戦わず、誰も負傷しない。
  • 予言が割れる前に、戦いに参加した生徒全員が内容を聞いてしまう(それに予言はルシウス・マルフォイの手から離れて砕ける)。内容も「七つ目の月が死ぬとき帝王に三度抗った」というようなものではなかった。
  • とても可笑しい場面もいくつかある。原作ほど重々しい感じではない。


  • この試写会で上映された「不死鳥の騎士団」は未完成のものだったため、これから内容など変更される可能性があります。


    [posted at JST 18:06・13:00/2/8・11:30/2/7/20:19・11:30/3/6/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■マギー・スミスインタビュー!
    ハリー・ポッターでマクゴナガル先生を演じているマギー・スミスさんのインタビューがThis is Londonに掲載され、最新舞台Lady from Dubuqueなどについて話しています。

    ハリー・ポッターに関しては「今度は5作目かしら?私の出番は(作品を重ねるごとに)どんどん少なくなっていくわ。1作目の猫に変身する場面が好きよなの。 問題なのは、歳を取れば取るほど小さな役になっていくことね」と嘆いています。。

    ・・・これからも頼もしいマクゴナガル先生として元気にご活躍して頂きたいですね♪

    This is London [posted at JST 16:32/3/4/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■美術のスチュアート・クレイグ新インタビュー、5・6作目のセットを語る!
    ハリー・ポッターシリーズ全ての映画で美術を担当しているスチュアート・クレイグ氏のインタビューが、ニューズウィーク誌2月19日号(日本語版は2月14日発売?)に掲載され、ホグワーツのセットで追加・変更された部分について話しています。

    クレイグ氏は現在、2008年11月公開予定の第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のセットをデザインしている最中とのこと。 ある人物が亡くなることになる”天文台の塔”は「感動的で美しく、心が痛むようなセットになるだろう」とコメント。7作目は「待ち遠しいよ。最後の映画のためにどのセットを残しておくべきか知る必要があるからね」と話し、発売前に本を見せてもらうことはないので「他のファンと同じように、僕も本屋に並ばないといけないのさ」と笑っています。

    【ホグワーツの変更点】(一部)
  • ”ホグワーツの正面玄関は新しくなった。最初の映画ではオックスフォードクライストチャーチが使われたが、2作目ではセットに変更されている。
  • ホグズミード駅は「不死鳥の騎士団」用に新たに製作された。これまではノースヨークシャーの実際の駅(ゴースランド駅)が使われたが、今作のためにクレイグは新たなセットをパインウッドスタジオの近くに作った。

    記事はニューズウィーク誌 [posted at JST 11:32/2/12/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■デビッド・シューリス、第27回ラジー賞にノミネート!
    「裏アカデミー賞」とも言われている”最悪の映画や俳優”を決定するゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)の候補が現地時間22日に発表され、デビッド・シューリス(ハリポタのルーピン役)さんが、「氷の微笑2」と「オーメン」で最悪助演男優賞にノミネートされました(^^ゞ 

    氷の微笑2」は、このほか最悪作品賞、最悪女優賞、最悪監督賞、最悪続編賞、最悪カップル賞、最悪脚本賞の計7部門で候補に挙がり、「リトル・マン(原題Little Man)」とともに最多ノミネートを獲得しています(笑)。 全てのノミネートはこちらでどうぞ!

    同賞授賞式は、アカデミー賞授賞式前日の2月24日7:30pm/PST (現地時間)に開催されます。

    ※嬉しいことにシューリスさんは受賞しませんでした(笑)!ラジー賞結果   (3/1)

    記事はラジー賞公式サイト [posted at JST 9:32/1/23/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■イメルダ・スタウントン、ハリー・ポッターを誤解していた!
    ドローレス・アンブリッジ役のイメルダ・スタウントンさんが、ハリー・ポッターのことを誤解していたと告白しています。

    英タイムズ紙から「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の感想を聞かれたスタウントンさんは、「ドローレス・アンブリッジ(写真)は、見かけはピンク色にゴテゴテ着飾ているけど、中身はムカつく女性なのよ」とコメント。 「最初は『あら、ハリー・ポッター? 面白そうじゃない』と思ったけれど、映画の本質は現実的な悲劇だった。 4ヶ月間、集中して撮影したあと、その後の6ヶ月間は時々(撮影で)杖振りをしたわ」と告白しています。

    記事は英タイムズ紙 [posted at JST 19:15/1/16/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■米皮膚科医:トリオのニキビのデジタル処理を批判!
    アメリカの皮膚科の第一人者ベイル・リース博士が、ハリー・ポッター映画で若手俳優のニキビがデジタル処理されたことについて苦言を呈しています。

    前作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に出演した若手俳優の多くはニキビに悩まされており、特に症状のひどかったダニエル君エマちゃんルパート君の顔には、それを隠す為のデジタル処理がほどこされました。

    リース博士は、俳優をニキビ顔のまま出さなかったことを批判し、「ニキビがひどくなる前に治療をさせておいた方がずっと安上がりだったのに、製作者はコンピューターでニキビを取るという手段を選んでしまった。 私の患者に彼らの写真を見せて”誰だってニキビに悩まされる”ということを示したかったが、(処理のせいで)ニキビはきれいに無くなってしまった」と憤慨しています。

    ちなみにリース博士の専門は、「映画における俳優の皮膚疾患」。 博士のサイトではアンジェリーナ・ジョリーブラッド・ピット らの肌トラブルや、ハリー・ポッターの額の傷などが紹介されています(笑)。 

    記事はContactmusic [posted at JST 10:43/1/16/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■レイフ・ファインズ、「06年お騒がせしなかったセレブ」リスト4位!
    AmIAnnoying.comは3日、2006年の「お騒がせセレブ」と「お騒がせしなかったセレブ」の1〜25位を発表し、ヴォルデモート役のレイフ・ファインズさんが「しなかったセレブ」の4位に選ばれました(笑)。 各リストの1〜3位は以下の通りです!

    【お騒がせセレブ2006】
    1位:スター・ジョーンズ(TV司会者)
    2位:ドナルド・トランプ(米国の不動産王)
    3位:パリス・ヒルトン(ヒルトン・ホテル創業者の曾孫)

    【お騒がせしなかったセレブ2006】
    1位:ビヨンセ(歌手)
    2位:カーメン・エレクトラ(モデル・映画女優)
    3位:ニコール・キッドマン (映画女優)

    記事はENewsChannel via Yahoo!News [posted at JST 20:43/1/7/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「2007年期待の映画ランキング」でハリポタがトップ!
    MTVの「2007年期待の映画ランキング」で、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団が1位に選ばれました! 1位〜5位は以下の通りです。

    1位:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
    2位:パイレーツ・オブ・カリビアン/アット・ワールズ・エンド
    3位:スパイダーマン3
    4位:Bourne Ultimatum (ロバート・ラドラムジェイソン・ボーン・シリーズ第3作)
    5位:ダイ・ハード4(Live Free or Die Hard/ダイ・ハードシリーズ最新作)

    【関連記事】
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の公開日など情報一般
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団公式写真
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団予告編
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団特典の写真や前売券販売映画館

    記事はMTV[posted at JST 17:40・18:01/1/6/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■日本公開日は07年7月28日?!
    インターネット・ムービー・データベースIMDbによると、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の日本公開日は2007年7月28日となっています♪ 
    英米公開は13日ですので、約2週間遅れの上映になるのでしょうか??
    (正式発表ではありませんが、参考までにお伝えします)

    〜Hanaさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 11:15/12/26/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「不死鳥の騎士団」特報予告編 上映劇場!
    こちらなどでご紹介しているとおり、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の字幕付きティーザー・トレイラーが、映画館で上映されています。 映画館のリストと作品名は以下の通りです!

    【ハリー・ポッター5 特報予告編上映映画館(映画館:上映映画)】 (12/19現在)
  • 「硫黄島からの手紙」を上映中の映画館
     ※ヴァージンシネマズ六本木のように、上映していない映画館あり
  • TOHOシネマズ錦糸町(東京):「デスノート(後編)」、「ライアンを探せ」、「硫黄島からの手紙」、「王の男」、「ナナ2」 ※ナナ2は一部の回のみ上映
  • ワーナーマイカル板橋(東京):「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、「エラゴン」
  • サロンパスルーブル(東京・有楽町):「007カジノロワイヤル」
  • MOVIX宇都宮(栃木県):「エラゴン」

  • 特報予告編が上映された映画館と作品名の情報をお待ちしています!

    上映映画館リストはこちら

    〜愛理さん、空。さん、POMさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 13:29/12/19/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ゲイリー・オールドマン、The Backwoodsに出演!
    シリウス・ブラック役のゲイリー・オールドマン さんが、スリラー映画『バックウッズ(原題/The Backwoods)』に出演することが分かりました。

    これはスペイン人の新鋭コルド・セラ氏の初監督作品で、舞台は1978年のスペイン・バスク地方。休暇で同地を訪れた二組のカップルが、手を切断され山小屋に監禁された少女に遭遇し助けようとしたところ、村人の怒りを買ってしまう、という物語。共演はヴィルジニー・ルドワイヤンさん、パディ・コンシダインさん等。公開は2007年の模様です。

    バックウッズ(The Backwoods) 公式サイト (オールドマンさんの写真あり)
    バックウッズ予告編

    記事は米バラエティ誌IMDb [posted at JST 9:25/12/14/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ニューズウィーク誌のイェーツ監督インタビュー!
    米ニューズウィーク誌12月18日号に、ハリー・ポッター5作目の監督デビッド・イェーツ氏のインタビューが掲載されました。記事はこちらで読めます。

    ダニエル・ラドクリフ君については、「彼の可能性を十分伸ばせたと思う。ダニエルは直観力があり、賢くて感性豊かな俳優だから、私は彼のそういったところを目覚めさせる手伝いをしただけだがね。(次作では)彼の決意や野心を見ることができるよ」と賞賛しています。

    記事はニューズウィーク [posted at JST 8:30/12/11/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ダニエル君、予告編について語る!
    ハリー役のダニエル・ラドクリフ君が、ティーザー・トレイラーについてCBBCNewsroundなどに話しています。
    それによると、予告編の反応は「とても良かったよ。みんな更に内容を知りたがっているようだ」とコメント。さらに「今度の映画は、4作目と全然違ってとても壮大なんだ。以前よりダークになっているし、内面の感情の経過が描かれている」と述べています。 またキスシーンについては、「この映画を見に来る目的を一つ挙げるとすれば、それは僕とチョウのキスだろうね」とし、「僕たちがものすごく沢山キスしたように報じられているけれど、どのシーンも何度もテイクを重ねて撮るんだ。全てのカメラアングルで撮影すると30回ぐらいになるんだよ」と話しています。
    UPDATE!:ビデオがこちらで見られます(ページ右上のSee Lizo meet Dan Radcliffeをクリックし再生ソフトを選択) 

    記事はCBBCNewsroundUSAトゥデイ紙 [posted at JST 11/26・12:50/11/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「不死鳥の騎士団」予告編、早くも「めざましテレビ」や「2時っチャオ!」で放映!
    日本時間21日午前5時からネット配信解禁となった「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のティーザー・トレイラーが、早くも21日朝の「めざましテレビ」(フジテレビ系列)や、同午後の「2時っチャオ!」(TBS系列)で放送されました♪ 本日夕方のニュースや明22日朝のニュース、25日の「王様のブランチ」などは必見です(笑)!

    〜ナナ美さん、イカルスさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 14:40/11/21/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「不死鳥の騎士団」予告編の内容は・・!予告編ネタばれ
    米国でこのほど行われた「ハッピーフィート」の試写会で、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の予告編が上映されました! 詳しい内容の説明はありませんが、見た人は「(予告編は)素晴しい出来だった。観客の多くが絶賛していた」と、映画サイトAICNで感想を語っています。

    UPDATE! 
    Dissendiumによると、「不死鳥の騎士団」予告編は次のような内容になるようです(「ハッピーフィート」試写会に参加したEric.Cさんからの情報)。 ※実際の予告編と違っている可能性がありますので、あくまで参考としてお読み下さい。()内はEricさんの感想
    1. ワーナー・ブラザーズのおなじみのロゴが雲間を浮かぶ
    2. シリウス・ブラックの声。ヴォルデモートが復活したことを話している。その後シリウスの顔が映る
    3. ダンブルドアの映像。(おそらく)ウィゼンガモット法廷の場で、ヴォルデモートが復活したのでそのサインを見逃すなと警告。
    4. ホグワーツの大広間の窓が粉々になるような映像(確かではない)に突然移る
    5. 新しい髪型(え?!)のハリーのクローズアップ。そしてハーマイオニー、次にロンの映像
    6. ハグリッドのショットと、アンブリッジのショット(映像は素早く変わる)
    7. ハリーが閉心術を学んでいる断片:スネイプがハリーに向かって心が弱いと叱り、ハリーは「僕は弱くなんかない!」というようなことを言い返し、「では見せてみろ!!」のような応酬。
    8. ベラトリックスが邪悪な喜びに浸っている映像。彼女は魔法を唱えている、または唱え終えた所。
    9. ハリーと死喰い人が森のような所にいる。ショットは目まぐるしく変わる。そしてダンブルドア登場!!ヴォルデモートも!霧の中で!!無気味!!
    10. ハリーとチョウ・チャンのキスシーン。暗い映像でよく分らなかったが、チョウだったと思う。
    11. ロンドンの遠景。大勢の魔法使いや魔女が箒に乗り、ロンドンに向かって飛んでいる。箒に乗ったハリーの映像が映る。左の方から、数人のDAメンバーもその背後を飛行。ロンドンブリッジのような所をすごい速さで通り過ぎる
    12. ここら辺から記憶があいまいに。興奮してきちんと見ていなかったか、またはここで予告編が終わったのかも知れない。ハリー・ポッターのテーマ曲とともにタイトルが出て終了。

    UPDATE!2
    上記の予告編レポの会話などの記述は一部不正確であることが、ワーナー・ブラザーズの発表で分かりました。現在さまざまなタイプの「不死鳥の騎士団」予告編が製作中で、内容はその日により変更されているとのこと。ちなみに、「ハッピーフィート」の試写会を見た別の方から以下のような内容だったとの報告も寄せられており、ワーナーによると、この情報も不正確だそうですが(予告編にないセリフが含まれいるとのこと)、雰囲気は分るかと思い参考までに紹介します。
    1. ワーナー・ブラザーズのロゴが雲間に浮かぶ
    2. シリウス・ブラック「事態は変わったんだ、ハリー。ヴォルデモートが仲間を集め、機会を狙っている」
    3. グリモールド・プレイスのシリウスの映像に変わる。
    4. シリウス「危険な時だ。君は十分に注意する必要がある」
    5. ダンブルドアが法廷の大きな壁の前に立っている
    6. ダンブルドア「我々が危険にさらされていることは、みなも承知しているであろう・・・兆候を見逃すことはできぬ」
    7. 窓ガラスが粉々に飛び散る
    8. ハーマイオニー「魔法大臣はあなたの信用を落としたいのよ。彼はダンブルドアを恐れているの」
    9. ハリーが憂いの篩を見下ろす
    10. ハーマイオニーの怯えた表情
    11. ロンの映像
    12. ハリー「なぜ誰も僕のことを信じてくれないんだ?」
    13. 顔中アザだらけのハグリッドがハリーに笑いかける
    14. ダンブルドア「新任の闇の魔術に対する防衛術の教授を紹介しようぞ」
    15. 大広間の演台に上ったアンブリッジの映像
    16. 羽根ペンがハリーに近づく映像
    17. アンブリッジ「嘘をついてはいけないことを学ばねばなりません」
    18. スネイプの部屋で閉心術を学んでいるハリーの映像
    19. スネイプ「集中しろ、ポッター。心が弱いぞ」
    20. ハリーの映像
    21. ハリー「僕は弱くなんかない」
    22. 顔をしかめたスネイプのクローズアップ
    23. スネイプ「では見せてみろ」
    24. 広い廊下にたたずむべラトリックス。狂ったように笑っている。
    25. ハーマイオニー「死喰い人がアズカバンから脱獄したわ」
    26. フードをかぶった人々がスクリーンを通り過ぎる。
    27. 服の裾をひきながら歩く映像。最後にベラトリックスのクローズアップ。
    28. (禁じられた?)森の中のハリー、ロン、ハーマイオニーの映像。怯えた表情。
    29. 木が根こそぎ引き抜かれる映像(ワイド・ショット)
    30. ロン「ありゃ一体なんだ?」
    31. もやが立ちこめた部屋。大きな黒いローブをまとったヴォルデモートが、もやの中から現れる
    32. ハリーがチョウにキス
    33. ロンドンの映像。騎士団が(テムズ)川上空を飛行
    34. ハリーは自分の箒に乗っている
    35. シリウス「冷静に行動するんだ、ハリー」
    36. ダンブルドア軍団のショット(カメラをパンして[水平に動かして]撮影)
    37. マクゴナガルが魔法を掛けられるような映像
    38. マルフォイの気取った表情
    39. トレローニーの授業中にいるアンブリッジ
    40. アンブリッジ「ェヘン」
    41. 広々とした暗い部屋のワイドショット。ダンブルドアとヴォルデモートがお互い杖を向けている
    42. (禁じられた)森の中のセストラルの映像
    43. ハリーが魔法省で杖を向けているショット
    44. ハリーの絶叫
    45. ハリー「やめろー!」
    46. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

    UPDATE!3 NEW! 予告編ネタばれ注意
    「ハッピーフィート」試写会で流れた「不死鳥の騎士団」予告編の簡単なレポートがAICNに寄せられています(こちら)。また、TLCでは17日から米劇場などで上映される予告編の完全版(と思われる)ものの内容を紹介しています。参考までにTLC版を和訳します。 [ ]はポッターマニアの注釈
    1. オープニングショット:雲間に浮かぶワーナー・ブラザーズのロゴ。雲は夜のロンドンのシルエットに分散していき、グリモールド・プレイスでシリウスが座っている映像に変わる。
      グリモールド・プレイスのシリウス・ブラック「14年前、ヴォルデモートには多くの手下がいた」
    2. フードをかぶり、金のマスクをした死喰い人のクイック・ショット(=映像が素早く変わる)
    3. ダンブルドア校長の映像。満員のウィゼンガモット法廷で立っている。
      ダンブルドア「闇の帝王が復活したことは明らかである」
    4. 大広間の壁に法令(教育令)が爆発[して現れる]
      画面いっぱいに「7月13日」の文字
    5. ハリー・ポッターがスネイプの教室で立っている映像
      スネイプ教授の声「ヴォルデモートがおまえの心に侵入したら、[おまえは]2秒と持たないだろう」
    6. クイック・ショット:禁じられた森のハーマイオニー、ロン、ジニー、必要の部屋のダンブルドア軍団、ヴォルデモートが墓場の決闘で杖を出す(おそらく「炎のゴブレット」のフラッシュバック)、そしてスネイプの部屋のハリーのショットに戻る
      ハリー・ポッター「僕は弱くなんかない!」
      スネイプ「では見せてみろ![それを証明してみろ!]」
      画面いっぱいに「新たな騎士団が始まる」の文字
    7. ハリーの映像。グリモールド・プレイスの厨房(台所)に座っている。フレッドとジョージ、ハーマイオニーもそこにいる。
      ハリー・ポッター「ヴォルデモートが軍団を結成するなら、僕は戦う」
    8. 一連のクイックショット:
       [魔法省の]教育令が壁から[爆発するように?]突然現れる
       金のマスクをした死喰い人
       かがむ[身をかわす]ロン
       落ちていくハリー
       振り子時計の前に立つアンブリッジ
       チョウにキスするハリー
       杖を向けるアンブリッジ
       壁に投げ飛ばされるハリー
       箒に乗り、テムズ川上空で大きな船舶を追い越す不死鳥の騎士団
       杖で攻撃するべラトリックス・レストレンジ
       暗い部屋に続く廊下。近づくとスネイプがハリーに杖を向ける
       ハリーが、スネイプの部屋で壁に後ずさり。苦痛の表情。
       ピンク色のスーツを着たアンブリッジ、生徒をかきわけパニック状態で通路を疾走
       ヴォルデモートがもやの中から出現
       禁じられた森で、怯えたように後ずさりするトリオ
       箒で夜のロンドンを飛行する騎士団、国会議事堂の上空を通り過ぎる
    9. スクリーンは真っ暗になり、時計台の鐘の音だけが鳴り響き・・・
      画面いっぱいにゆっくりと「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の文字が現われる
    10. 箒に乗ったハリー・ポッターのクローズアップ映像
      雲のかかったスクリーンいっぱいに「2007年7月13日 キーワード:ハリー・ポッター」の文字
      -予告編終了-
    UPDATE4:予告編の一部がこちらで見られます(ビデオ) [posted at JST 9:25/11/17/2006 ]


    「不死鳥の騎士団」予告編は、アメリカなどの映画館で17日からCGアニメ「ハッピーフィート」の前に流れます。
    ・・・楽しみですね!!

    記事はAICN via Yahoo!NewsDissendiumTLC(シロクマさんThanks!)、AICN [posted at JST 11/56・10:54/11/14・11:56/11/12・15:20/11/11、20:48・10:23/11/9/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■米HBOで20日から「不死鳥の騎士団」映像放映!
    アメリカ最大手の有料チャンネル局HBOで、11月20日から「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のスニークピーク(映画の公開前に映像の一部や予告編などを見せること)が行われることが分りました! 時間帯や放映内容は不明ですが、11月20日から12月17日までのHBOの全ての番組を対象に、コマーシャル時に時々放送される模様です。
    なお、HBOでは、「不死鳥の騎士団」米プレミア招待券が当たるキャンペーンも実施中です(日本に住んでいる人は申し込みできません)。

    ・・ スニークピークされるのは11月17日劇場公開の「不死鳥の騎士団」予告編かも知れませんね!

    情報源はPortus [posted at JST 11:42/11/5/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■デビッド・シューリスインタビュー!
    ルーピン役のデビッド・シューリスさんのインタビューが、Metro.co.ukに掲載されています。

    【和訳(ハリポタに関する部分のみ)】
    メトロ:子供のように扮装することと演技すること、この二つに関連性はあると思います?
    デビッド・シューリス(以下DT):この二つに違いはないと思うね。(演技は)子供の頃よくやったサッカー選手ごっこや兵士ごっこ、カウボーイごっこみたいなものさ。特にハリー・ポッター映画で、手に編み棒を持ち、いかにも危険なふりをして走り回った時なんかね。ちょっと異常だよね。「アズカバンの囚人」をやった時は、ゲイリー・オールドマンと二人で顔を見合わせて言ったんだ「俺たち何てことをやってるんだい?」ってさ。僕たちはまるでそれがマグナム銃であるかのように編み棒を持ち、駆けずり回っていたんだ。あの時は子供のごっこ遊びのように感じたよ。

    メトロ:ハリー・ポッター最新作の進み具合は?
    DT:もうすぐ終わるよ。

    メトロ:ハリポタのように国際的に大規模な作品に参加できて楽しいですか?
    DT:ハリー・ポッターをやるのは大好きさ。大家族みたいなんだ。誰もがお互いをよく知っているし、長い間このシリーズで一緒に働いている。それに映画館で上映されてみんなに見てもらえるんだ。これはそんじょそこらの映画じゃない。何百万という人が見る映画なんだよ。

    メトロ:最終作でハリーは死ぬと思いますか?
    DT:ダニエル・ラドクリフはそう思っているようだが、僕は分からない。J.K.ローリングがハリーを殺すなんて想像できないけどね。

    記事はMetro.co.uk via GoogleNews [posted at JST 20:20/11/4/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
    ■監督らのインタビュー:5作目の上映時間は・・?
    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が、2ページ半に亘り洋雑誌「エンパイア」12月号に特集されました! すでに発表されているアンブリッジの部屋やルーナ・ラブグッドの公式写真のほか、プロデューサーや監督のコメントも載っています。 イェーツ監督は上映時間について「撮ったフィルムの長さは3時間を超えている。だから編集で45分カットしなければならない」とコメント。5作目でようやく出演できたイメルダ・スタウントンさん(アンブリッジ)は、「(出演)依頼がなかなか来なかったので、侮辱されたわ」とジョークを交えて語っています。

    【記事のスキャン】
    スキャン1
    スキャン2
    スキャン3

    〜ローリーさんからの情報です。Thanks!(スキャンはDanRadcliffe.co.uk) [posted at JST 19:15/10/30/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■HBOで「不死鳥の騎士団」米プレミア招待券が当るキャンペーン実施中(米国居住者対象)!
    米国最大手の有料チャンネル局HBOが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」アメリカ・プレミアのチケット(4名様)やグッズが当るキャンペーンを実施しています!

    こちらのサイトで名前や住所など必要事項を記入し、SUBMITをクリックすれば応募終了。1日1回応募できます。 締め切りは2006年12月31日11:59 PM (ET)で、抽選は2007年1月10日。当選者にはメールで通知が来ます。 

    応募できるのは18歳以上の米国居住者のみ。日本に住んでいる人は応募できませんのでご注意下さい(ジャパン・プレミア・チケットが当るキャンペーンはこちら

    記事はCanMag [posted at JST 8:42/10/26/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ジェイミー・ウェイレットにコカイン疑惑!
    ビンセント・クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君がコカインを使用している写真が、英ピープル誌に掲載されました!写真と記事(和訳)はこちらでどうぞ。

    [posted at JST 10/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ペチュニアおばさん、「ブラックダリア」で怪演!
    ペチュニア叔母さん役のフィオナ・ショウさん(写真)が、現在公開中の映画「ブラックダリア原作)」で見事な演技を披露しています(笑)。 ショウさんはリンスコット夫人役として登場。出番は少ないですが、同作をご覧の際は要チェックです!

    ※「ブラックダリア」はR-15指定です。15才未満および中学生以下の方の観覧に適しておらず、観賞できませんのでご注意下さい。

    〜タマさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 20:33/10/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
    ■公式サイト11/12オープン&ポスターも同日公開!?
    イタリアのファンサイトPortusは20日、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の公式サイトが11月12日にオープンし、ティーザーポスターも同サイト上で公開される、と伝えています! これは、ワーナー・ブラザーズの匿名の人物がPortusに明かした情報で、米劇場で11月17日から公開される「不死鳥の騎士団」予告編も、Appleのサイト上で同時に配信が始まる模様です。予告編の長さは1分35秒となる見込みです。
    確定情報ではありませんが、参考までにご紹介します。(変更される場合がありますのでお気をつけ下さい)

    ★UPDATE1:Portusに訂正記事が掲載されました。「不死鳥の騎士団」予告編のネット配信は早くて11/20で、それ以前には配信されない模様です(ただし公式発表の通り、アメリカなどの映画館では11/17からCGアニメ「ハッピーフィート」の前に上映)。また、「不死鳥の騎士団」の公式サイトとポスターが12日に公開されるというのも誤りで、もう少し遅い時期のオープンになるそうです。

    情報源はPortus [posted at JST 9:14/10/22・10:25/10/21/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■べラトリックス・レストレンジの撮影終了!
    ヘレナ・ボナム=カーターさん演じるべラトリックス・レストレンジのシーンの撮影が終了していたことが分りました! Broadway.comが報じたもので、カーターさんは来年早々、ジョニー・デップとともにティム・バートン監督の『スウィーニー・トッド(Sweeney Todd)』の撮影に入ります。

    記事はBroadway.com[posted at JST 11:12/10/20/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ルパート・グリント、「不死鳥の騎士団」について語る
    ルパート君がJewReviewnetとのビデオインタビューで、主演映画「ドライビング・レッスン」や次作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」についてコメントしています。 ビデオ視聴はこちらをクリック。

    ハリー・ポッター映画に関しては、
  • 「不死鳥の騎士団」ではウィーズリー家が集合するので嬉しい。クリスマスの場面があり、プレゼント交換のようなことをする。前作よりダークだが見事なシーンになるに違いない
  • デイビッド・イェーツ監督は、とても素晴しく、リラックスした感じで、これまでの監督と全然違うタイプ。
  • ハリー・ポッター6・7作目の監督候補に、アルフォンソ・キュアロン(「アズカバンの囚人」監督)やクリス・コロンバス(「賢者の石」と「秘密の部屋」監督)の名前が挙がっていると聞いた。二人とも素晴しい監督なので戻ってきたら嬉しい。
  • 情報源はJewReviewnet via Yahoo!News [posted at JST 11:50/10/17/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■グロウプはImage Metricsを使ったCGキャラクターに!
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で新たに登場するハグリッドの義弟グロウプは、英イメージ・メトリックス(Image Metrics)社が開発した最新ソフトを使用した3DCGキャラクターになることが分りました。
    イメージ・メトリックス社の最新技術は、自動的に実写または記録済みの俳優の動きをコンピュータ生成キャラクターに変換するもので、顔面にドットマーカーを置く必要がないため従来のソフトに比べ、短時間で製作することが可能となります。 俳優の動きの情報を瞬時に取得しCGキャラクターにその表情モーションを反映させることができ、モーション キャプチャの何千倍もの緻密さでアーティストの思い通りに、コンピュータ生成キャラクターを動かすことが可能です。
    「不死鳥の騎士団」では、グロウプ役に決まったトニー・モーズリー(Tony Maudsley)氏の表情を使い、CGキャラクターを製作する模様です。

    【関連記事】
    イメージメトリックスの技術(ビデオ有。NYTimes)  英語
    イメージ・メトリックスについて(ビデオ有。イメージ・メトリックス社サイト) 日本語
    イメージメトリックスでの作業工程(ビデオ有。イメージ・メトリックス社サイト) 日本語
    SIGGRAPH 2003レポート(アスキー24.イメージメ・トリックスの解説)

    記事はNYTimes via GoogleNews [posted at JST 11:32/10/15/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■「不死鳥の騎士団」日本公開は2007年8月11日?
    映画に関するオンラインデータベースIMDbは、映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の日本公開日を2007年8月11日(土)と伝えています! 3作目「アズカバンの囚人」は、アメリカ公開22日後に日本で封切られており、「不死鳥の騎士団」(英米公開2007年7月13日)も、同様に遅くなるのかも知れませんね!
    ※公式発表ではないのでご注意下さい(日本公開日は変更になる可能性があります)。

    〜ラブリーさんからの情報です。Thanks!  [posted at JST 17:26・16:54/10/14/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■イェーツ監督は完璧主義者!
    リーブスデン・スタジオを訪問したINQ7が、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の撮影レポートを掲載しています。それによると、完璧主義者のデイビッド・イェーツ監督はハリーとダンブルドア軍団のワンシーンを撮るために何度もテイクを重ね、見学した記者はしまいにこのシーンのセリフを全て暗記できるようになっていたそうです(笑)。
    またレポートでは、こちらで紹介したチョウ役のケイティー・ラングさんの「ダニエル・ラドクリフはキスの名人。キスシーンは楽しめたわ」と言うコメントなども紹介されています。


    記事はINQ7  [posted at JST 20:11/10/13/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■セストラルのシーンは撮影終了!
    ロン役のルパート・グリント君がamNYのインタビューで、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」について話しています。
    【抜粋訳】
    質問:ハリー・ポッター映画5作目にあるセストラルのシーンの撮影は終わりましたか?
    ルパート:うん、先日終わった。楽しかったよ。セストラルは目に見えない動物(*)で、撮影時には足の下に特別製のハーネスをつけ、クレーンで宙吊りにされたんだ。これまでで一番好きなシーンだよ。 (*)セストラルは、死を見た人にしか姿が見えない動物。
    質問:(合成用の)グリーンスクリーンの前で行われたのですか?
    ルパート:そうさ。今は最後のシーンをやっているよ。ダンブルドア軍団さ。
    質問:「不死鳥の騎士団」の撮影はいつ終わるの?
    ルパート:11月中旬だと思うよ。
    質問:その後は休みを取るのですか?
    ルパート:うん。次の撮影は来年の夏にならないと始まらないから、かなり長い休みになるね。その間に何か他の事をやるつもりだよ。
    質問:君はクモが嫌いだって聞いたけど、5作目にはそういうシーンはあるの?
    ルパート:僕が木の下に隠れているとクモが足にぶら下がってくる、というシーンを入れる予定だったんだ。本物を使う予定で、さまざまなクモでカメラテストして足に這わせようとしたんだけど、僕が上手くできなくてカットされたんだ。

    記事はamNewYork via Yahoo!News   [posted at JST 14:18/10/13/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■初予告編は11/17から米国劇場で公開!
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の予告編が、11月17日(金)からアメリカの映画館で公開されることが明らかになりました!ワーナー・ブラザーズがニューズレターで発表したもので、予告編はCGアニメ「Happy Feet(ハッピーフィート)」の前に上映されます。
    この予告編は劇場でのみ公開ということですが、YouTubeなどで配信されないようにするためにインターネット上でも公開するのではないかとの憶測も出ています。

    なお日本の映画館での予告編公開日は現在調査中ですので、分り次第ご紹介します!

    〜翔さん、はっちさんからもご連絡頂きました。Thanks!  [posted at JST 8:32/10/12/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ワーナー日本で「不死鳥の騎士団」プレミア招待券が当るキャンペーン実施中!
    詳細はこちら(ポッターマニア内)でどうぞ!

    [posted at JST 10/6/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■クリーチャーは登場するも、ドビーはカット! 6巻ネタばれあり
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に屋敷しもべ妖精のクリーチャーは登場するものの、ドビーは出演しないことが明らかになりました!
    元マルフォイ家の屋敷しもべ妖精で現在は自由の身の”ドビー”は、5巻でハリーに「必要の部屋」の存在を教え、またドローレス・アンブリッジがハリーたちを逮捕しに来ることをいち早く伝える重要な役どころ。ドビー不在は決まりましたが、彼のシーンが映画でどのように描かれるのかはまだ分かっていません。「ハリー・ポッターと秘密の部屋 」でドビーの声を演じたトビー・ジョーンズさんは「製作者は毎回頭を悩ませていることは分っている。原作はどんどん長くなっているからね。(映画に)入れなくてはならないものが多すぎるんだ」と残念がっています。

    一方、ブラック家の屋敷しもべ妖精”クリーチャー”は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」に出演する予定。こちらに書きましたが、真の分霊箱(ホークラックス)の一つと目されているブラック家の「誰も開けることができない重いロケット」(5巻上P191)を、クリーチャーが廃棄処分から回収するのかどうかが注目されます。J.K.ローリングさんは、映画に入れるべき重要部分を予め脚本家に伝えているため、クリーチャーがロケットを持っているシーンなどが描かれた場合(またはクリーチャーの寝床にロケットが置かれている等の場合)、シリウス・ブラックの弟レギュラス・ブラックがR.A.B.である可能性が高くなりそうです。

    記事はMTV  [posted at JST 8:42/10/7/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■スプラウト役のマーゴリーズ「私をハリポタに出演させて!」
    スプラウト先生役のミリアム・マーゴリーズさんが、「秘密の部屋」以降ハリポタ映画に自分の出番がないことを嘆いています。
    不死鳥の騎士団」にも出演しないことが決まっているマーゴリーズさんは、「(ハリー・ポッターの)別の作品にも出たいのに、ワーナー・ブラザーズは私に声をかけてくれない。残念だけど別の作品に出演できる見込みはごくわずか。私のために(出演嘆願)キャンペーンをして欲しい」とファンに訴えています。
    一方、マーゴリーズさんのように「炎のゴブレット」で出番のなかったリチャード・グリフィスさん(バーノン叔父さん役)とジュリー・ウォルターズさん(ウィーズリー夫人役)は、「不死鳥の騎士団」で見事カムバックを果たしています。
    ・・6作目には是非ともマーゴリーズさんに出演して欲しいですね!

    記事はContactmusic  [posted at JST 0:42/10/1/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■NW誌:ダニエル・ラドクリフ&エマ・ワトソン独占インタビュー
    ダニエル君とエマちゃん、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏のインタビューが、米ニューズウィーク誌最新10月2日号に掲載されました!今日ご紹介した公式写真第1弾も掲載されている模様です。

    このインタビューによると、エマちゃんは映画6・7作目に関して「まだ分らないと」と話し、出演するかどうか態度を決めかねている様子。7作目まで引き受けるということはハーマイオニーを20歳まで演じ続けなければならないことを意味するため、GCSE試験でほぼパーフェクトの成績を取り、言葉に出さないながらも大学進学も考えている(に違いない)エマちゃんは迷っている模様です。 ダニエル君とルパート君の二人はハリー・ポッター後も俳優を続けるようですが、エマちゃんは「分らない。演技は好きだけど、やりたいことが沢山あるの。多分こんなことを言うのは恩知らずに聞こえるでしょうね。こんなに素晴しい機会を与えられてきたのだから。でも流れに身をまかせていくべきだと思うの」と話しています。

    ワーナー・ブラザーズにとってはハーマイオニー役を再度選ぶのは冒険で、デイビッド・ヘイマンプロデューサーは「変更するとしたら大変だし、混乱が生じるだろう。僕は最後まで彼らに演じて欲しいよ。あの3人が大好きだし、小父や祖父のような気でいるからね。だが最終的に、彼らは自分たちにとって正しいことをすべきだ。これは彼らの人生なのだからね」とし、エマちゃんが3・4作目のサインの際にも同様のプロセスを経験したことを挙げ「だから僕は慎重に楽天的なんだ」とコメントしています。

    一方、とうとう公開された「不死鳥の騎士団」公式写真で、ダニエル君はショートヘアをお披露目しましたが、映画のヘアデザイナー、コリン・ジャミソン氏は「もっと長い髪にするとダニエルは子供っぽく見えてしまう。我々は年齢的に彼を成長させる必要があったんだ。(前作より)歳を取ったし、ダニエルはショートヘアの方がずっとハンサムに見えるよ」と賞賛。 ダンも髪には満足の様子で、「4作目の最後は、(髪に)汗や血がついて最高だった。でも全てのシーンをああいう風にはできないからね」と笑い、「ハリーが夏の間ダーズリー家で腹を立てながら過ごし、自分で(髪を)切り刻んだ、って僕は想像しているんだ」と述べています。

    最後に、映画についてエマちゃんは「この映画の中では、ハリーはドラゴンではなく、内なる悪魔と戦っているの。感情的な旅路が描かれているのよ」と語っていますが、果たして彼女の今後の旅路にハーマイオニーが含まれているのかどうなのか、エマちゃんはまだ結論を出していません。

    エマちゃんインタビューの詳細はこちらでどうぞ。

    記事はNewsWeek [posted at JST 22:43/9/25/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■若い頃のスネイプ役アレック・ホプキンス、インタビューUPDATE!
    英ニューベリーの地元紙は6日、若い頃のセブルス・スネイプ役を演じたアレック・ホプキンスさん(20才)のインタビューを掲載し、出演の経緯などを明らかにしました!

    NewburyTodayによると、アレックさん(↓左写真)が選ばれた理由のひとつは、スネイプを演じているアラン・リックマンさんと似ていたから。

    地元のシアターのピーターワッツ監督に薦められて写真をワーナーに送った所、面接の通知が来たとのこと。役が決定するまで4ヶ月も待たなければならなかったアレックさんですが、「余り期待はしていなかったんだ。だけど通知を受けた時はニンマリし、母や友人に電話したよ」と話しています。

    撮影所では、更にスネイプに似させるために顔に変装用具(prosthetics)を施し、「アラン・リックマンが数時間かけて、スネイプ役について話してくれたんだ。緊張したよ。あの有名なリックマンと二人きりだったんだからね。彼は演技に関しては真面目だけど、ジョークも好きなんだ。驚いたよ。ビッグスターは普通と違っているのかと思っていたけれど、とても素晴しい人だった。」

    過去のハリー・ポッター映画を見て、アラン・リックマンさんの動きやジェスチャーを研究したアレックさんは「僕の役はとても短いシーン。でもスネイプは既に他の役者によって演じられている訳だから、その特徴を真似しようとしたんだ。

    アランの動きや話し方、感情表現を観察したよ。彼は僕にスネイプ役のアドバイス--歩き方や、じっとしている時は背中を伸ばすこと--をしてくれた」とし、「みんなが思っているよりずっと大変だった。多くの人にきちんと演じるよう期待されるからね。良い人ばかりだったけど、困難な仕事だった。 どれくらいの人がいるのかも知らない場所で、失敗したらみっともないからね」

    映画の撮影は10月に終る予定ですが、アレックさんは今後、スタフォード大で映画制作の講座を取るつもりです。 「映画に参加できて光栄だよ。それも、ただの映画じゃないんだ。 『ハリー・ポッター』映画だよ。6作目には登場シーンはないけれど、7作目では分からないし、若い頃のスネイプが出てくるかもしれないよ!」。

    ※追記:2016年現在、アレックさんは短編映画のプロデューサー・監督・脚本家・編集技師として活動中。今年9月に「One Last Thing」という短編が英国で公開されます。(2016年5/25)NEW!

    【不死鳥の騎士団アレック・ホプキンス(スネイプ)写真】
    ホグワーツ時代のスネイプ(アレック・ホプキンス)
    ひきこもるスネイプ

    記事はNewburyToday(2016年現在リンク切れ) [posted at JST 5/25/2016・10:57/9/8/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■マファルダ・ホップカーク役は声だけの出演に!
    マファルダ・ホップカーク役に決まったジェシカ・スティーブンソンさんが、声だけの出演になると話していたことが分りました。 英チャンネル4の「シャルロット・チャーチ・ショウ」に29日出演したスティーブンソンさんは、「『不死鳥の騎士団』には声だけ出演する」と明かした模様です。

    ・・魔法省魔法不適正使用取締局の手紙を読み上げる役として出演するようですね!
    〜Oribeさんからの情報です。Thanks! (情報源はSnitchseeker) [posted at JST 12:37/10/4/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■あの天才サッカー選手の家族がカメオ出演!

    サッカーのイングランド・プレミアリーグ「アーセナル」期待の新人、セオ・ウォルコット選手(17)の家族が「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」にカメオ出演することが分りました!(写真:右がセオ、左が父親のドン) 

    ElectricNewspaperなどによると、出演するのはウォルコット選手の父ドンと母のリン、そして兄のアシュレー(19)で、3人は既に衣装合わせを済ませています。ウォルコット選手も出演する予定でしたが、イングランドU21との試合と撮影が重なったため、映画デビューはなりませんでした。
    ドン・ウォルコット氏は「我々がどのシーンに出るかは秘密で、話せないんだ。そのうち分るよ」とコメントしています。

    セオ・ウォルコット選手(17)は、サッカーのイングランド・プレミアリーグ「アーセナル」が、2006年1月に最大1,250万ポンド(約27億7000万円)の移籍金を払い獲得した期待の新人。イングランド史上最高の才能を持つとの呼び声も高い選手です。 まだプロ契約できない年齢(16才)の時から「チェルシー」や「マンチェスター・ユナイテッド」、「トッテナム」、「リバプール」、「アーセナル」といったプレミアリーグが獲得合戦を繰り広げ、その能力はウェイン・ルーニー以上とも言われています。

    【関連情報】
    ウォルコット選手のプレービデオ(YouTube)
    アーセナルがウォルコット選手獲得(BBC)

    記事はElectricNewspaperタイムズ紙 [posted at JST 0:00/9/28/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ルパート君とウォルターズさんインタビュー:二人は婚約?(笑)
    ドライビング・レッスン」でも共演したルパート君とジュリー・ウォルターズさん(モリー・ウィーズリー役)のインタビューがFilmForceに掲載され、「不死鳥の騎士団」のモリーの場面の撮影は全て終了していたことが明らかになりました。
    ハリポタ映画5作目について聞かれたウォルターズさんは、「もう(5作目は)終わったわ。撮影は、たったの10日間だけだったの」とコメント。”ウィーズリーおばさんの嘆き”(モリーの前でボガートが家族の死体に変身し、モリーが泣き出す)の場面は撮影したのかとの質問には、「言えないわ!映画の中に何が含まれ、何が入ってないかを発言することはできないの」と答えたものの、その目には「yes」のサインが見てとれたとのことです(笑)。

    前作「炎のゴブレット」では出番の無かったウォルターズさんですが、「ウィーズリー家の子供たちが、撮影中にハガキをくれたのよ。『ママに会いたいよ。パパ(=マーク・ウィリアムズ)じゃ僕たちをコントロールできないんだ』と書いてあったわ」と笑っています。「ハリポタ」映画に続き「ドライビング・レッスン」でも共演し、ほとんどの時間をルパート君と一緒に過ごしたことについては、「ええそうなの、私たち婚約するのよ」とジョークを言っています(笑)。

    また、ルパート君は5作目について「順調に行っているよ。ほぼ完成に近いんだ。残りは、たったの2〜3ヶ月さ。今作は本当に楽しめるよ」とし、監督は「最高さ。これまでの監督とはずいぶん違っているよ」と発言。更にハリポタ映画の続編に関しては「続けてやりたいけれど、まだ正式に決まっていないんだ。ハリポタ映画は楽しいし、7作目で何が起きるのか早く知りたいよ」と付け加えています。 〜Lynnさんからの情報です。Thanks!(記事はFilm Force)[posted at JST 11:20/9/6/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE! ルパート君とウォルターズさんのインタビューの全文(4ページ)がFilmforceに掲載されたため、ルパート君の発言部分を追加します。 
    フィルムフォース(FF):「ドライビング・レッスン」にサインした時、お互い共演することを知っていましたか?
    ジュリー・ウォルターズ(JW):知っていたわよ。
    ルパート・グリント(RG):ウワサを聞いていたので、だからこの映画に興味を持ったんだ。知らないセットに入るのは、すごく怖いからね。ハリー・ポッター映画では6年間も同じクルーと仕事をしてきて、それ以外で仕事をするのは今回が初めてなんだ。見慣れた顔がセットにいて良かったよ。

    FF:ポッター映画で育った君にとって、この映画への出演は勇気のいる選択だったのでは?
    RG:そうなんだ。ハリー・ポッター映画とは全然違っていたからね。 何しろハリポタよりずっと予算が少ないし、クルーも少ない。ブルー・スクリーンや特撮、動物などは無かったしね! だからこそ僕はこの映画がやりたかったんだ。違ったキャラクターになれるのは楽しかったよ。ロンを演じるのも好きだけど、6年間はちょっとくどいね。別の人を演じられて良かったよ。

    FF:役柄を研究する機会も多かったのでは?
    RG:そうなんだ。ロンより大きな役だからね。だから責任が増えて怖かったけど。でも本当に良い経験だったし、こういう作品を今後もやりたいね。

    FF:ジュリーから舞台に誘われたことは?
    RG: ダンが舞台で大役を演じるのは知っているけれど、僕は(やるかどうか)分らないな。舞台の経験は学校劇ぐらいで、多くはないから。でも多分将来やるかもね。

    なおジュリー・ウォルターズさんの今後の作品は、フィリップ・プルマン の「煙の中のルビー」のテレビ映画(クリスマスにBBCで放送)と、映画「ビカミング・ジェーン(原題)」とのこと。「ビカミング〜」は英国を代表する女流作家ジェーン・オースティン を描いた作品で、ジュリーさんはオースティンの母親を演じます(オースティン役はアン・ハサウェイ)。
    記事はFF[posted at JST 19:22/9/11/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■クィディッチシーンはカット!

    「不死鳥の騎士団」からクィディッチ・シーンがカットされることが、映画のプロデューサーによって確認されました。。
    サン紙CBBCNewsroundによると、映画のプロデューサーは「5作目は過去最長の800ページ近くの長さがあり、その全てを映画の中に入れることはできない」とコメント。 「全内容を盛り込んだら、7時間の映画になってしまう」とし、「映画では物語を進めていかなくてはならず、映画はハリーのストーリーだ。ロンがクィディッチで成功することも、(ハリーと)同じようにエキサイティングで面白いが、挿入する場所がない」と弁明しています。 スポークスマンも「全てを映画に入れることが出来たら素晴しいが、過去のハリポタ映画同様、いくつかの要素は除外しなくてはならなかった」と付け加えています。。
    ・・・「ウィーズリーは我が王者」が聞けないとは・・ (泣)

    記事はサン紙CBBCNewsroundヤフーニュース(英語)[posted at JST 1:24/8/31/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ダン、ケイティ&監督のインタビュー!&30分キスマラソン!
    ダニエル君、ケイティー・ラングさん(チョウ役)とイェーツ監督のインタビューが、MidDay(メイキング映像有)で読めます。リーブスデン・スタジオの「不死鳥の騎士団」のセットで行われた取材です。

    【監督インタビュー 抜粋訳】
    本作でハリーはファーストキスを体験しますが、どのようにそのシーンを描きましたか?
    このシリーズの大半のクルーは、ハリー役のダニエルが子供の時からずっと一緒に働いてきた人たちなんだ。だからキスシーンを撮った日、彼らはモニターの周りに集まってきた。 クルーにはその瞬間を見る必要があったんだよ。 彼らにとってダニエルは、本当に息子同然の存在だし、ダンが成長しながらこういう変化を体験するのをずっと目撃してきたのだから。
    クルーたちは彼のファーストキスを見て、感極まっていたよ。とても面白い経験だった。できるだけ本物らしく忠実に感じられるように撮りたかった。何度も、何度も、何度も撮り直しをし、非常に優しく、愛情のこもった、理想的なファーストキスになったよ。

    【ケイティー・ラング 抜粋訳】
    前作と比較し、今作ではチョウに何が起こるのでしょう? 魔法でも使い始めるとか?
    そうね、チョウ・チャンは今作で本当に杖を持っているわね。前作でハリーはチョウを好きになるけれど、彼女にはボーイフレンドがいたから何も起こらなかったの。 でも「炎のゴブレット」でそのボーイフレンドが死に、今作ではハリーとの関係が進展するの。とはいえ、チョウは恋人の死を克服できず、本作では全編を通して悲惨なのだけれど。 それがお互いの関係を複雑にして、最後は惨憺たる結果に終わるのよ。
    ・ダンはキスが上手かった?
    ええ、キスの名手だったわ。本当に楽しかった。

    【ダン 抄訳】
    今作のポッターはどこが違っていますか?
    これまでの所、とても違っているね。ハリー役はこれまでよりずっと難しくなっている。肉体的に大変なのではなく、演技に関して難しくなっているんだ。 それにデイヴィッド(イェーツ監督)との撮影は(以前と)違っている。彼の声は高くて静かで、口調が優しいんだ。
    さらに今作が違っているのは、試験などがあって撮影の半ばで1ヵ月半中断したことだ。 途中で制作が停止したことはこれまでなかったから、ふしぎだったよ。
    ケイティーは、君のことをキスの名手だと言っていたけれど?
    え? 面白かったよ。僕もケイティーも最初はぎこちなくておどおどしていたけど、(コツが)分ってからは良かったよ。
    何テイク目で(キスシーンの)OKが出たの?
    たぶん30回目だね。


    ちなみにダニエル君にとってスクリーン上のファーストキスは『ディセンバー・ボーイズ』のとき。緊張したと話しています(インタビュー&動画)

    (*ポッターマニア注:ヤフーニュースによると、キスシーンでOKが出るまでおよそ30分かかったとのこと)
    ハリー・ポッターを長年演じ続けるのは、大変なことですか? 
    ハリーを演じた結果、自分の性格に大きな変化があったかどうかは、全然分からないね。自分では、たいていの10才が17才に成長するのと同じように、自身も成長したと思っているけど、ひょっとしたら同世代の子よりも少し成長速度が速かったかも知れない。いつも大勢の大人に囲まれていたからね。たいていの子供にとって、大人との関係といえば唯一両親や先生とのつきあいになるけれど、僕は11才頃からずっと大人たちと働いていたからね。
    英国の(若手)長者番付の6位に入っていると伝えられていますが。
    それについては考えたくないね。気にしないようにしているんだ。すべて憶測だし。大体はね。


    記事はMidDay via GoogleNews [posted at JST 19:41/8/23/2006・19:12/8/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■マファルダ・ホップカーク役は、ジェシカ・スティーブンソン?
    魔法省「魔法不適正使用取締局」の責任者マファルダ・ホップカーク役に、ジェシカ・スティーブンソンさん(写真)のウワサがでています。 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」などに出演した女優さんです。
    情報源はIGN Filmforce [posted at JST 10:28/8/23/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ジュリー・ウォルターズさんインタビュー!
    ジュリー・ウォルターズさんのインタビューが、こちらこちらで読めます。ドライビング・レッスンなどについて語っています。 情報源はGoogleNews [posted at JST 8/19/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
    ■ジェイソン・アイザックス、トリオをベタほめ!

    ルシウス・マルフォイ役のアイザックスさんが、ダン、エマ、ルパートの態度が謙虚で礼儀正しいと賞賛しています。

    映画の中で悪役を演じているジェイソンさんは、「あの3人はハリポタ・ファンから”キリストの再来”のように扱われていて、だから彼らが生意気になっても許すよ」としながらも、「しかし実際はそれどころか、感じが良いしファンに気軽に会ってくれる」と絶賛。 そして、「3人は、私が最初に(ハリポタの撮影を)始めた頃と変わらず熱心なんだ。 友人や自分の子供がホグワーツを見学したいというのでセットに連れて行くが、もちろんダニエル、エマ、ルパートの3人に会いたがるんだ。そうすると彼らは必ず時間を作ってくれるんだよ。彼らの性格のせいとしか言いようがないが、最初は両親のしつけだと思ったよ」と感激しています。

    記事はContactMusic [posted at JST 9:03/8/9/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ボナム=カーター「ワーストドレッサーに選ばれて満足よ!」 

    べラトリックス・レストレンジ役に決まったヘレナ・ボナム=カーター さんが、NYデイリーニュースに対し、自身の奇癖を語っています(笑)。

    曾々祖父は元英国首相のハーバート・ヘンリー・アスキス伯爵という、上流階級出身のカーターさんですが、出演作「ハムレット」(1990)や「眺めのいい部屋」(1985)、「Where Angels Fear to Tread」(1991)など初期の役について、「(本当の)私は、ああいうコスチューム・ドラマの登場人物とは全然違うわ。人は私のことを、現実世界でもああいう感じだと思い込んでいるけれど、あれは演技なのよ」とバッサリ。 「(作品に)アスキス時代のものがあったから、レッテルを貼られたけれど、一部が真実なだけ。私は完全に異なったものよ」とコメントしています。

    事実、その後「ヴァージン・フライト」(1998)などで自由な女性を演じるようになったカーターさんは、「私は変わったものに惹かれるの。自分と違う人を観察するのが好きなのよ。『一体全体どうしてこうなるの』ってね。面白いわ」と説明。「それに、他人の考えに興味はないの」とし、ワースト・ドレッサーのリストに載った時は満足だったし、自分の小柄な体を身動きできなくさせる黒くてだぶだぶの服が好きだと述べ、「洋服のセンスをけなされてきたけど、可笑しいわね」と締めくくりました。

    パートナーのティム・バートン監督との間に3才の息子さんがいるカーターさんは、現在ロンドンにある2つの家に住んでおり「2軒はトンネルのようなもので繋がっているの。完璧よ」と話しています。

    ・・・個性的なカーターさんのベラトリックス役、楽しみです!

    記事はNYDailyNews [posted at JST 8:30/8/8/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ルーナ役インタビュー!

    こちらのインタビューの和訳です。

    リゾ(以下省略):あなたはハリー・ポッターの大ファンですが、どのくらい前からルーナを演じたいと思っていたのですか?
    イヴァナ・リンチ(以下省略):ルーナが本に登場してからよ。突然彼女のことが大好きになったの。ずっと映画に出たいと思っていたけれど、誰の役をやりたいのか自分で分からなかった。でもルーナが登場して、彼女の役をやりたいと思うようになったの。

    オーディションに連れて行ってくれるよう両親を説得するのは大変でしたか?
    母は私に望みがないと思っていたので、私を連れて行きたくなかったの。だから父に話したわ。父は私がどんなにオーディションを受けたいのか知っていたので、行くべきだって考えて連れて行ってくれたわ。

    オーディションはどんな様子でした?
    それはすごかったわ、皆な。でも誰もが本当にエキサイトしていて、とても楽しかった。

    列で並んでいる時などに、私はあなたにインタビューしましたか?(ポッターマニア注:リゾはオーディション当日、並んでいた女性などにインタビューした)
    いいえ、あなたは私の2人前の女の子をインタビューしたわ! 写真

    オーディション会場で、どんなことをしたのですか?
    200人ぐらいの女の子が1つの部屋に入り、そこには二人のキャスティング係の人がいたわ。名前とどこから来たのかを聞かれ、その中から2〜3人が選ばれたの。 そして(別の)部屋に案内された。 とてもドキドキしていて、物を何度も落としたり、反対の場所に行ってしまったりと、散々だった。 そして係の人から台本を渡され、暗記するよう言われたの。 その場所では上手くいったわ。みんなで話をして、だんだん落ち着いてきたから。それから一人で部屋に行き、別の女性を相手に台本を読んだの。 もう一度読んでみてと、何度も繰り返し言われ、そのあとキャスティング・ディレクターのフィオナ・ウェイアーさんが来たの。 そして、また会いたいと言われたのよ。

    その後どうなった?
    月曜に電話が来て、金曜のスクリーンテストに来て欲しいと言われたわ。それから、監督から今日電話があり、私が(テストを)するのはダニエル・ラドクリフと一緒のシーンだということも言われたの。ちょっとパニックになったわ。だって何もかも急に起こったから。オーディションが沢山あるのかと思ったけど、とても速かったわ。

    スクリーンテストはどんな感じだった?ルーナ役に決定したことを知ったのはいつ?
    スクリーンテストは上手くいったと思う。ダニエルと一緒にいてくつろげたので、とても良かった。彼はとても演技が上手くて、私はただ彼のことをハリーだと思うだけで良かったし、彼は私に色々話してくれたの。 良い人だった。 それから3日後に決まったの。長く待たされずにすんでよかったわ。 お店にいる時に電話があって、その時に言われてビックリしたわ。

    ずっとやりたいと思っていたルーナ役に決まった時は、どんな感じだった?
    茫然としたわ。この役は、いつか叶うとずっと思っていた大きな夢だったから。でも本当に実現したことが信じられなかったわ。

    決まったことは秘密にしなければいけなかったのでしょう? 大変なことだった?
    大丈夫だったわ。誰にも話さないということに従わなくてはならなかったので、(ルーナに決まったことは)考えないようにして何も起こっていないふりをしたの。 心配する必要はなかったわ。 だって電話を待っている間はドキドキしていたけれど、今はもう役がもらえるって分っているわけだし、数日間忘れることができたわ。

    発表された日はどうでした?生活は変わった? 
    大騒ぎよ。学校に行くと同学年の生徒全員が窓に立ち、中に入ると手を振ってくれたのよ。それからカメラ取材の人たちが学校に押し寄せ、外にいた他の生徒も手を振って、私は中にいたけど、気づかれなかった。その時は髪を染めていたから違って見えたのね。セキュリティ・ガードを雇わなければならなかったわ。

    これまでの所、撮影はどんな感じ?
    とっても楽しい。映画の役を本当に楽しんでいるし、みんなとっても素敵な人よ。誰に話すにも緊張しないですむのよ。 もちろん最初の数日間は緊張したけど、みんなに話しかけるようになってからは大丈夫。

    ルーナとの共通点は? 彼女が好かれる理由をどう考えている?
    ルーナが好かれるのは、彼女がすがすがしい風のようだからよ。 5巻はダークになってハリーはいつもイライラしているけど、ルーナが登場すると必ず張りつめた雰囲気は消え、みんなを笑わせてくれる。彼女はとっても面白くて、本当に正直な女の子だから。彼女とどれぐらい似ているかは分らないけど、似ている点は幾つかあると思う。でも私は彼女より決然としているけど。

    自分がどう思われているか調べるために、インターネットのハリー・ポッターファンサイトを見たことは?
    いいえ、ないわ。ルーナ役が告知された当初チェックしたけど、動揺してしまって。ある人に対して好意を持つ人もいれば、持たない人もいるでしょ。全ての人から賛成されるのは、ありえない話よね。だから頑張ってベストを尽くすしかないのよ。自分なりのルーナの解釈で演じるしかないし、もしそれが喜んでもらえたら嬉しいわ。

    映画のラストにある魔法省の戦いのシーンは楽しみにしてる?
    ええ、とっても。ワクワクするわ。セットが作られている所を見たけど本当にステキよ。

    あなたの大好きな作家、ローリングさんに会った気分は?
    すばらしかったわ。彼女はハリー・ポッターの世界の全てを創り出した人だもの。私たちファンのみんなが夢中になっている世界を創作した人に会えるのは、本当にすごいことよ。この本を書いたから映画も製作されたことに驚かされるわ。ローリングさんは本当に良い人で、話しやすかった。 私なりの今後の予想を話すと、ただうなづいてくれたわ。でも(今後の展開は)言わないでくれたの。私は今後のことを聞きたくなかったから。

    その時あなたは、ハリー・ポッターの大ファンだったの?
    大ファンよ!だからただ映画に出たかったわけではないの。私は”この”役がやりたかったの。原作が大好きなの。 読むと幸せな気分になるし、多くのファンサイトのお陰でハリー・ポッターについてみんなと話せるから、やるべきだと思ったわ。 魔法についての本で、実際の世界から逃げられるし、魔法使いだけど普通のティーンエージャーなので、私たちと近い存在なのよ。

    あなたの部屋と、ペットについて教えて
    最近部屋の模様替えをしたの。(壁紙は)オレンジ色で、本の中のお気に入りの文章をトルコ石色で加えたの。ポスターが沢山貼ってあるけど、黒すぎて部屋がとてもダークに見えるのよ。
    「ルーナ」という名の猫を飼っていて、つい最近子供を生んだので、その中の一匹に、「ダンブルドア」と名づけたわ。かわいいけれど、(ハリポタの)キャラクターとは似てないの。「クルックシャンクス」という猫も飼っていたけれど、死んでしまったわ。

    情報源はCBBCNewsround [posted at JST 18:13/7/30・11:55/7/29・12:00/7/25・18:43/7/24・12:50/7/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■アイザックス、ハリー・ポッターの撮影現場を語る

    ルシウス・マルフォイ役のジェイソン・アイザックスさん(写真)が、5作目「不死鳥の騎士団」のラストで繰り広げられる魔法省での戦いについて、TVGuideに語りました。

    TVGuide:「不死鳥の騎士団」(ドラコの父親のルシウス・マルフォイとして出演)の撮影に、いつ参加しますか?
    アイザックス:「State Within」をカナダで来月一杯撮影するんだ。それから帰宅して荷をほどき、カツラから防虫剤を取りはらって、頭につけ、杖を振ることになる。

    ★TVGuide:知人のポッターファンが、魔法省の戦いがどのように扱われるのか見たがっているが?
    アイザックス:私もだ。ファンだけでなく私にとっても楽しみな場面だよ。 私が現場に行き彼らは始める。「オーケー、君はここから姿を現わし、こっちに着地するんだ。それからこれを指差すと、爆発する・・・」。 私は口をあんぐり開けて、そこに立ちつくすばかりさ。 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のときは、こう言われた「オーケー、小さな青いやつ(屋敷しもべ妖精のドビー)が(CGで)君の隣を歩き、ここにジャンプすることになるんだ」(笑)。「秘密の部屋」の初日の最初のショットは、私がリチャード・ハリス(当時のダンブルドア役)とダニエル(ハリー・ポッター役)がいる部屋から、怒って飛び出すシーンだった。監督のクリス・コロンバスはこう叫んだ「オーケー、それから部屋を出るとき、ドアを閉めてくれ」。 私は聞いたよ、「ドアを閉める必要があるのか? (魔法界の)ルールはどうだか知らないが、手を振れば魔法でドアが閉まるんじゃないのか?」ってね。 クリスはしばし考え「そうだな。好きにしろよ」と言った。 楽しい経験になると悟った瞬間だったよ。
    全インタビューはこちらで読めます。

    記事はTVGuide via ComingSoon [posted at JST 9:00/7/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■コルトレーン,「ハグリッドのモデルは・・・」

    「ハリー・ポッター」の人気キャラクター ハグリッドの役作りに、ロビー・コルトレーン さんは暴走族をモデルにしたと話しています。
    Contactmusicによると、コルトレーンさんはハグリッドを演じるにあたり、地元で見かけた暴走族の一人をイメージし、その癖を真似たと告白。 「その男は、いつもハーレーから降りると、酒場に向かって歩いて行った。回りの連中は蟻のように逃げて、サッと道をあけるんだ。 ヤツはビールジョッキをつかんで席を見つけると、こう言うんだ。 『お前はどうだか知らないが、オレは今年のアサガオ、ひでぇ出来だと思うぜ』ってね。 ヤツは植木屋なんだが、ハムみたいな”こぶし”をしてるんだよ。 心の優しい男だった」と、振り返っています(笑)。
    情報源はYahoo!News [posted at JST 12:22/7/20/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■コルトレーン「ハグリッドの衣装を脱げば、子供は僕が誰だか分からない!」

    ハグリッドを演じているロビー・コルトレーンさんですが、私生活では子供にハグリッド役だとは気づかれていないようです。 
    BBC制作のテレビ番組「Cracker」の宣伝のため、米国訪問中のコルトレーンさんは14日、「ハリー・ポッターファンの子供たちが、(私生活で)頻繁に近づいてくるのは、疲れませんか?」と記者会見で質問され、「”ハリー・ポッター”で良いことは、(ハグリッドの)コスチュームを脱ぐと子供には僕が誰だか分らなくなることだ。 だからもし、10歳の子供たちが空港で僕の所に来て煩わすようなことがあったら、それは彼らの両親が、僕が誰だか教えたせいさ。 彼らは僕の他の作品を見てないんだ。 実際、スキャンダラスすぎて見させてはもらえないだろうけどね」と答え、私生活では子供たちに困っていないことを強調しました。

    記事はJS Online via Yahoo!News  [posted at JST 14:25/7/17/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■ダーズリー家の撮影は7月18日から!

    米プレイビル(無料雑誌)は11日、ブロードウェイの「ヒストリーボーイズ(原題)」に出演中のリチャード・グリフィスさん(バーノン叔父さん)が、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の撮影のため、1週間公演を欠席すると伝えています。
    期間は7月18日から23日で、その間の代役は、同作品のロンドン公演でグリフィスさんの役(ヘクター教授)を演じたことがあるDesmond Barrit氏が務めます。
    また、フランシス・ド・ラ・トゥールさん(ハリポタのマダム・マクシーム役)も7月9日からいったん同舞台を離れ、8月22日に復帰し、10月1日の公演楽日まで出演する模様です。
    記事はプレイビル via GoogleNews [posted at JST 11:30/7/12/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■コミックコン2006で「不死鳥の騎士団」の映像上映! 

    こちらでもお伝えしていますが、7月20日から米サンディエゴで開催の「コミック・コン2006」(世界最大のコミック漫画の集会)で、現在製作中の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の映像の一部(フッテージ)が上映されることが分りました!
    映画サイトDarkHorizonsが明らかにしたもので、フッテージは21日(金)午前11:00から、ホールHで上映されます! 情報源はDarkHorizons [posted at JST 9:50/7/11/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE1!:21日のコミックコンでは、「不死鳥の騎士団」の映像(フッテージ)ではなく、デビッド・イェーツ監督とダニエル・ラドクリフ君の短いインタビューが上映される模様です。ご注意下さい。〜あずささんからご連絡頂きました。Thanks!(情報源はHPANA)[posted at JST 9:36/7/14/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE2:コミックコン2006で上映されたイェーツ監督とダンのビデオメッセージの内容を、ComicBookResourcesがレポートしています。 
    それによると、メッセージは「不死鳥の騎士団」のセットで撮影されたもので、ダニエル君の髪の毛はこれまでで一番短かったとのこと。 ダンが「映画は順調で、観客は映画の中のハリーのキスに興味津々だろうね」と述べ、「ええと、そのキスはね…」と続けると、デビッド・イェーツ監督が登場、映画について話し始めます。監督は「アンブリッジやハグリッドの巨人の弟のグロウプは映画に登場する。アンブリッジはドリス・デイ(写真)とフレディ・クルーガー(「エルム街の悪夢」の殺人鬼 写真)を足して2で割ったようだよ」とコメント。そしてキスの話題に戻り、「ああ、キス?それは・・・」と述べるとアシスタントが割り込んできて、二人ともセットに戻って欲しいと伝言。二人はそそくさと「さよなら」を言って笑顔で立ち去り、観客は最後までキスについて分らずじまいだったそうです(笑)。 
    コミックコンで展示されたポスターの映像が、RopeofSiliconで見られます
    〜SSKさんからの情報です。Thanks!(情報源はComicBookResourcesRopeofSilicon) [posted at JST 9:55/7/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE3:ダンと監督のビデオクリップのレポが、LatinoReviewAICNにも紹介されています(↑のComicBookResourcesの方が詳しくレポしていますが・・)。  ビデオは、トレローニー先生の教室で撮影された模様です。  
    【コミックコンの会場の写真(FilmForce)】
    ドビー1ドビー2コスプレ男性(笑)(ハリー/マッド-アイ/ハグリッド)|その他写真 | ジェントル・ジャイアント
    情報源はLatinoReviewAICNFilmForce [posted at JST 11:50/7/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE4:コミックコン(Comic-Con)2006の写真とビデオが以下のリンクで見られます!
    【写真】
    ダニエル君と監督のビデオメッセージの映像
    Comic-Conで展示された、ハリポタ映画の小道具や衣装
    【ビデオ】
    衣装などのビデオ
    〜KAI さんからの情報です。Thanks!(情報源はTLCMN) [posted at JST 18:30/7/25/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    UPDATE5:コミック-コン2006で上映されたビデオメッセージで、デビッド・イェーツ監督が、魔法省の戦いやケンタウルスについて話していたことが分りました。 Moviewebによると、監督は「5作目でハリーは命がけの戦いを経験する。映画のラストに、命をかけたすごい戦闘シーンがあるんだ。本当に素晴しいよ」とコメント。その後を続けてダニエル君が「(撮影は)最高さ。セットにいるのは本当に楽しい」と話すと、監督はさらに「ハリー・ポッターシリーズ5作目のために新たな生き物をいくつか加えた。半人半馬のケンタウルスも登場するが、素晴しい出来だ」と述べました。 
    ・・・楽しみですね!
    記事はMovieweb via Yahoo!News [posted at JST 20:59/7/27/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■「ハリー・ポッターVSスパイダーマン」興業収入対決ハリポタ3連勝なるか?!

    過去2作とも公開年がハリー・ポッターと重なった映画「スパイダーマン」シリーズですが、第3作の「スパイダーマン3」も、「不死鳥の騎士団」と同じ2007年夏に公開されることが決まっています(汗)。

    ”魔法使い”と”クモ男”の記念すべき(?)興収対決第1回戦は、2002年5月3日米国公開の「スパイダーマン」が、オープニング興収歴代1位の1億1,400万ドルという驚異的記録を樹立したものの、同年11月15日に米公開の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が全世界で8億7600万ドルの興収を稼ぎ出し、”魔法使い”がみごと勝利(「スパイダーマン」は8億2100万ドル)。

    対決2回目の2004年は、3億7300万ドルもの米国内興収を上げた「スパイダーマン2」(米公開6月30日)に対し、「アズカバンの囚人」(全米公開6月4日)は、同2億4,900万ドルとふるいませんでしたが、全世界の興行成績で7億8900万ドルを記録し二連覇を成し遂げています(「クモ男2」の全世界興収は7億8300万ドル)。

    対決3回目になる2007年は、「スパイダーマン3」が5月4日に公開されるのに対し、「不死鳥の騎士団」の米国公開日は7月13日。 ぜひ三連覇を達成して欲しいですね!  

    ハリポタ5作目の予告編はまだですが、6月28日に米国公開されたばかりの「スパイダーマン3」の予告編が、こちらのAppleで見られます(QuickTimeが必要)。

    興収データの参考サイトはBoxOfficeMojo [posted at JST 19:37/7/1/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■「不死鳥の騎士団」は3D映画に?!
    ハリー・ポッター5作目が、アイマックス(IMAX)シアターで、観客が専用のメガネをかけて見る3D(立体)形式で上映される可能性が出てきました! 
    IMAX Filmed Entertainmentの会長兼社長グレッグ・フォスター氏は、先日発表されたプレスリリースで「我々は映画(不死鳥の騎士団)の一部をアイマックスの3D形式にコンバートする可能性を探っている」とコメント。 
    これを受けてCinematicalのブロガー、エリク・デイビス氏は、「ハリポタ5が3Dになるかどうかは、『スーパーマン リターンズ』の結果次第だろう」と推測しています。
    6月末から米国のアイマックスシアターで公開される「スーパーマン リターンズ」は、ヤマ場の約20分間だけ3D形式で上映されます。 

    ※ハリポタ5作目が3D映画になる可能性があるのは、アイマックス版だけですので、お気をつけ下さい。

    記事はCinematicalPrnewsWireNikkeiSmartWoman(スーパーマンリターンズ3D上映) [posted at JST 19:30/6/23/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■ルシウス・マルフォイの撮影は今年後半に! 

    ルシウス・マルフォイ役のジェイソン・アイザックスさんがLAデイリーニュースに対し、ルシウスのパートの撮影は9月〜10月になるだろうと話していることが分りました。
    インタビューでアイザックスさんは、「(ハリー・ポッターの)撮影は2月から始まったが、年末までかかるんだ。若い俳優たちの試験があり、夏期に撮影を中断するからね」 とコメント。 イギリスのテレビシリーズを終わらせるため、自身も出演シーンの撮影を延期した同氏は、「私の場面(の撮影)は9月と10月になる。多くがブルー・スクリーンでの戦いだから、お笑いぐさだよ」と話しています。
    また、「スクリーン上では、いつも面白くて人間味のある人物であろうと苦心しているが、ハリー・ポッターに出演するのはすばらしいこと。だから、それをやめてできるだけ邪悪で不愉快に演じてみるよ」と付け加えています。 

    記事はLADailyNews via Comingsoon [posted at JST 9:27/6/23/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■コメディアンのピーター・ケイ氏、ハリポタにラブコール! 

    アニメ「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」に声の出演をしている、英国で人気のコメディアンPeter Kay(ピーター・ケイ 写真)さんが、ハリー・ポッター映画への出演を希望していることが分りました。 
    ピーターさんはBBC1”Friday Night With Jonathan Ross”の収録(18日放送)で、「今はハリー・ポッター映画をやってみたいと思っている。でも、問題は第一巻 しか読んでないってことだ。小説を読むのが得意じゃなくてね」と話しています(笑)。

    …ビンセント・クラッブの父親役など似合いそうな?(^^ゞ

    記事はサン紙 via Yahoo!News [posted at JST 13:40/6/17/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ジョージ・ハリスさん&マイケル・ガンボンさん新作映画情報! 
    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」からキングズリー・シャックルボルト役で出演するジョージ・ハリスさんや、マイケル・ガンボンさん(ダンブルドア役)出演の映画「レイヤー・ケーキ」が、7月1日から日本公開されます。
    監督・製作はマシュー・ヴォーンさん、6代目ジェームズ・ボンドに選ばれたダニエル・クレイグさんや「カサノバ」のシエナ・ミラーさんが熱演しています。 予告編がこちら(公式サイト)で見られます(Trailerをクリック)。 ジョージ・ハリスさんは準主役で出演しています。

    〜テンさんからの情報です。Thanks![posted at JST 19:23/6/9/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■米コミックコンでトリオの最新メッセージ上映!  
    米サンディエゴで7月20-23日開催の「コミックコン・インターナショナル」(世界最大のコミック漫画の集会)で、ダニエル君、エマちゃん、ルパート君とヘイマン・プロデューサーの最新ビデオ・メッセージが上映されることが分りました! 
    このビデオは「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のセットで録画されたもので、まだ上映日時など詳細は不明です。 「炎のゴブレット」の際は、コミックコンで予告編が上映されたので、今回も新着映像などが見られるかもしれません。
    〜MOMOさんからの情報です。Thanks! (情報源はTLC) [posted at JST 20:28/6/4/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■「X-メン」チャールズ教授の嘆き:ハリポタに出演したかった・・! 
    人気映画「X−メン」シリーズでチャールズ教授を演じている英国のベテラン俳優パトリック・スチュワートさん(写真)がカンヌ映画祭で24日、ハリポタやファンタジー映画へ出演のオファーが自分に来なかったことに対し不満を表明しました(笑)。 
    スチュアートさんは同映画祭の記者会見で「60才以上の英国の俳優は全員ハリー・ポッター映画に出ている。(私の所にはオファーが来なかったので)拒絶されたことに傷ついたよ。 イアン・マッケランは『ロード・オブ・ザ・リング』に出演しているが、私には役がなかった」と話しています。 

    「X-メン」最新作「X-Men: The Last Stand」は、米国で26日から公開されます(日本では9月公開予定)。

    記事はYahoo!News(英語)サン紙 スチュワートさんの写真はVictoria Events Bulletin Board(X-メン3のロケ地)のリンク [posted at JST 20:05/5/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■デヴォン・マーレイ君のサイト更新! 

    シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君公式サイトの日記が更新されました。
    映画5作目「不死鳥の騎士団」の撮影で忙しかったことや、来春までに少なくとも仔馬があと3頭欲しいこと、新しい趣味である車のことなどが書かれています。自動車ショーに2台出品し、2台とも入賞したそうです。また、6月の最初の2週間日本に滞在し、その後2週間チュニジアに行くことも書いてあります。
    〜かずみさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 19:11/5/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■エマ・トンプソンさんや「夜の騎士バス」も登場!

    現在撮影中の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に、エマ・トンプソンさん(トレローニー教授役)や夜の騎士バスが登場することが分りました! 映画5作目ににエキストラとして出演した方が明かした情報で、「アンブリッジがトレローニー教授を解雇する場面はあるよ」と話しています。 そのエキストラによると、解雇されるシーンはホグワーツの中庭(GoFの最後の場面に使われた場所)で撮影され、フィルチやダンブルドア、マクゴナガルや主な学生も登場するとのこと。 エキストラのグループは中庭の扉の外の階段に立たされ、先生方やハリーが彼らの間を通り抜けたそうです。 トレローニー教授は本に描かれているように泣いたり叫んだりはせず、自分のスーツケースの山の中で、ただボーゼンと立ちつくし打ちのめされていたそうです。
    また、セットの中に夜の騎士バスも保管されていましたが、「アズカバンの囚人」で使われたバスとは少々違っていたそうです。
    (ワーナーさんから公式に発表された情報ではありませんので、念のためお気をつけください)

    情報源はHPFZ via GoogleNews、胡弓さん、誤記のご指摘有難うございました!(^^ゞ [posted at JST 19/54/5/12・20:57/5/8/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■フェルプス双子インタビュー@コレクターマニア9! 
    CBBCNewsroundが、コレクターマニア9に出席したフェルプス兄弟(ウィーズリー双子役)にインタビューしています。
    それによると、5作目の撮影は「多くは語れないけれど、撮影はとっても順調さ。本当に楽しいよ」とのこと。 オリバー君は「キャストに加わった新しい役者数名に会ったけれど、みんなすごいね。彼らと共演するのが待ち遠しいよ」と話しています。
    会場では1日7時間近くもサインをしたりファンと面会した二人ですが、全くそれを苦にしておらず、ジェームズ君は「沢山の人たちが会いに来るのは、まだ不思議な感じだけれど、同時にとても素晴しいことだよね」と感激。オリバー君も「それに、すべて撮影の一環なんだ。映画を見て気に入ってくれたみんなから意見が聞けるのは良いことだよ」とコメントしています。 最後に二人は「僕たちが撮影を楽しんでいるのと同じくらい、みんなが5作目を楽しんでくれることを願っているよ」とファンにメッセージを寄せてくれました!

    記事はCBBCNewsround [posted at JST 0:40/5/3/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■クリス・ランキンくん インタビュー! 
    パーシー役のクリス・ランキン君のインタビューがicSurreyで読めます。 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」について次のように話しています。
    「撮影は2週間以内に始まるよ。毎度のことだけど、マイケル・ガンボン(ダンブルドア役)やジュリー・ウォルターズ(ウィーズリー夫人役)のような素晴しい英国の俳優を見て回って密かに思うんだ『一体全体、僕はここで何をしているんだ ― どうして僕が選ばれちゃったんだ』ってね。僕は演劇学校にさえ行ってないんだよ。正直なところ、『ここにいないほうがいいんじゃないか?』って四六時中思っているんだ」
    …パーシーは5巻で重要な役なので頑張って欲しいですね!(笑)

    記事はicSurrey via intothepensieve [posted at JST 20:45/4/29/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■グロウプ役決定?! 

    ファンサイトのTLCは、ハグリッドの義弟のグロウプ役に、トニー・モーズリー(Tony Maudsley)氏が決定したと伝えています。 モーズリー氏の代理人が認めたもので、同氏は「スリーピー・ホロウ」(Van Ripper役)や「The Intended」などに出演経験のある役者です。写真はこちら
    また同サイトは、ダンブルドア校長の弟のアバーフォース役は、Jim McManusが演じる模様だとも伝えています(確定ではないのでご注意ください)
    〜蘭さんからの情報です。Thanks!(情報源はTLC) [posted at JST 16:00/4/27/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!

    ■音楽はフーパー氏に決まり?! 
    デビッド・イェーツ監督は、ハリー・ポッター5作目のコンポーザーにニコラス・フーパー氏を指名した模様です。 フーパー氏はイェーツ監督の作品で長年音楽を担当してきた人物で、この人選は今後変更されるのではないかとの憶測が流れましたが、関係者筋は(フーパー氏で)確定と見ています。
    記事はDigital Spy [posted at JST 22:34/4/26/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■音楽は誰が担当?? 
    映画「Vフォー・ヴェンデッタ」や「プライドと偏見」の音楽を手がけたダリオ・マリアネッリさんが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の音楽を担当する可能性がでてきました。 映画のオンラインデータベースIMDbの「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のページには、マリアネッリさんの名前が掲載されています。〜リリカさんからの情報です。Thanks!(情報源はIMDb

    UPDATE!ComingSoon(HPANA)は18日、ニコラス・フーパー氏が5作目のサウンドトラックを手がけると伝えています。フーパー氏は「不死鳥の騎士団」の監督のデビッド・イェーツ氏の作品で長い間音楽を担当してきた人物で、おもにテレビの分野で活躍しています。 2004年にイェーツ監督の人気テレビシリーズ「The Young Visiters」でBAFTA英国アカデミー賞の音楽賞を獲得しています。 

     [posted at JST13:41/4/23・ 21:31/4/17/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■シューリスさんインタビュー!
    ルーピン役のデビッド・シューリスさんのインタビュー(コメント)が、BelfastTelegraphミラー紙に掲載されました。 
    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の映画について、「みんなと再会できるのは本当に嬉しいし、成長した子供たちを見るのは奇妙だろうね。スタジオが今後ハリポタ映画をどのように製作するつもりなのか知らないが、同じ俳優を使わないのはまずいだろう。 だが最終作を取る頃までには、ルパートは結婚して子どもか何かがいることになるだろうね」と、主役たちの成長を心配しています。 同紙によるとシューリスさんは「不死鳥の騎士団」のほか、少なくとも「謎のプリンス」への出演が予定されている模様です。

    〜BelfastTelegraphは雄大さんからの情報です。Thanks! [posted at JST 1:00/4/9/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■米国公開日は2007年7月13日(金)! 
    米バラエティ誌は3月31日、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の米国での劇場公開日について、ワーナーは2007年7月13日(金)を予定していると伝えています。 公式発表ではありませんが、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏は先日のインタビューで「2007年夏か秋の公開を考えている」と話しており、信憑性が高そうです。
    UPDATE!:複数の映画サイトによると2007年7月13日全米公開は確定のようです。(2006年4月21日)
    〜春風さんからの情報です。Thanks!(記事はバラエティ誌) [posted at JST 16:00/4/6/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目にエキストラ出演した双子のインタビュー! 
    ハリーの同級生として「不死鳥の騎士団」にエキストラ出演した、英ドックランズ(ロンドン東部の再開発地域)の双子のインタビューが、こちらに掲載されています。 
    出演したのはルビー・デイ君とパール・デイ君(14才)。 ドックランズの空手道場に通う双子の少年で、ハリーの同級生として授業や大広間のシーンに参加し、エマ・ワトソンさんの隣にも座ったそうです。 隔週で2〜3日間撮影し、その間にキャストと友達になった二人は「出演している俳優はみんないい人たちで、僕らのようなエキストラにさえ親切にしてくれた。 主役たちとずいぶん話したけれど、本当に素敵な人たちだったよ」と感激しています。 

    記事はicThewharf [posted at JST 20:52/3/26/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■クラッブ役の公式サイト更新! 
    クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君(写真)の公式サイトが更新され、「不死鳥の騎士団」の撮影について語っています。 「監督は素晴しい。 キャラクターについての僕たちの意見をいろいろ聞いてくるので、クラッブは本当に親切でいいやつだと答えたよ(ジョークさ)! 『不死鳥の騎士団』は、『炎のゴブレット』より更に素晴しい作品になるかも知れないね!」 と大絶賛しています。 
      さらに、「幾つかのシーンはすでに撮影済みで、僕たちは悪役として楽しんだよ。 おもにネビルをいじめたりしてね。 僕やジョッシュ(ゴイル役のジョシュア・ハードマン)、トム(フェルトン=ドラコ役)を含むスリザリンの生徒はアンブリッジのお気に入りなので、今度ばかりはグリフィンドールに意地悪できて面白いよ。 楽屋も新しくなってゲームの部屋ができたんだ。 (GCSEが終わり)家庭教師から個人指導を受けなくていい生徒がたくさんいるので、楽しんでるよ。今回は制服の中ににフェレットなどの動物を入れられずにすんでいる・・今の所はね!」と、相変わらず楽しそうです(笑)。

    情報源はジェイミー・ウェイレット公式サイト [posted at JST 16:37/3/24/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ダニエル君とケイティさんがキスシーンを語る(笑)! 
    CBBCNewsroundのリゾが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の撮影現場をレポートしています! 今作にはハリーとチョウのキスシーンがあるため、キャストたちは少なからず動揺しているようです(^^ゞ (ビデオはこちら:トリオやプロデューサーのインタビューあり) 

    ダニエル君によると、チョウとのキスシーンはもっと早く撮影されることになっていましたが、ダンがインフルエンザにかかったため延期されたとのこと。「(撮影のとき)ケイティは逃げ出すかも。でも僕は彼女をつかまえるよ」とジョークを飛ばしています。 チョウ役のケイティー・ラングさんは「キスシーンは楽しみな反面、不安も感じているわ」と少々ナーバスになっているようですが、二人とも「プロフェッショナルに演技する」と宣言しています(笑)。

    一方エマちゃんは、「二人のキスは映画の中の『ゴシップ』だったわ。撮影のときは陰でニヤニヤしているかもね」とコメント。 プロデューサーのヘイマン氏は、「まだ分らないが、『不死鳥の騎士団』に関しては2007年夏か秋の公開を考えている。 『謎のプリンス』は2008年頃かな」と話しています(ポッターマニア注:ヘイマン氏の予想なので、変更の可能性あり)。 そしてそれまで待ちきれないファンのために、「予告編は年末ごろ発表するつもりだよ」とコメントしています。

    情報源はCBBCNewsround [posted at JST 20:00/3/23/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■オールドマンさんの5作目出演は未定・・来週中に結論が!?
    ファンサイトDissendiumがシリウス役のゲーリー・オールドマンさんのマネージャーDouglas Urbanskiさんに問い合わせた所、オールドマンさんの「不死鳥の騎士団」への出演はまだ決まっておらず、結論は来週中に出ることが明らかになりました。 マネージャーは「オールドマンが要求しているギャラは少ないにも拘らず、ワーナー・ブラザーズ側の出演希望は当初から低い」と話しており、出演は分らなくなってきた模様です・・(汗) 
    〜友香さん、S'harryさんからの情報です。Thanks! (情報源はDissendium) [posted at JST 0:40/3/22/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■アフシャン・アザド&イヴァナ・リンチさんインタビュー
    パドマ・パチル役のアフシャンアザドさんと、ルーナ役に決まったイヴァナ・リンチさんのインタビューが以下に掲載されています。
    Drogheda Independent・・・ イヴァナ・リンチさんインタビュー。ハリー・ポッターが好きな理由やオーディションに出かけた動機、ルーナという名の猫を飼っていることなど、色々話しています。
    Asian News・・・アフシャン・アザドさんインタビュー

    情報源はGoogleNewsとKotaさん(DanRadcliffeOnline) [posted at JST 21:54/2/27/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■イヴァナ・リンチさんインタビュー:ルーナをうまく演じるよう頑張るわ 
    ルーナ・ラブグッド役に決まったイヴァナ・リンチさん(14才)本人のインタビューが、Drogheda Independent紙に掲載されました。
    それによると、公開オーディションの知らせを見つけたときは、「行かなければ一生後悔する」と考え、参加しようと決意。 オーディションでは少し緊張したものの、数学の試験のときのように頑張らずにすんだそうです。 しかし、それでもルーナ役に決まったという電話を受けたときは、「たちの悪い冗談か、試されているのかと思った」と、告白しています。
    イヴァナさんは、新聞に掲載された彼女の写真を見てガッカリしたファンに対し、「あれは初めての写真撮影で、ちょっとぎこちなかったの」「すばらしいルーナになるよう、一生懸命がんばるわ」と決意を語っています(笑)。

    記事はCBBCNewsround [posted at JST 17:40/2/18/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■イヴァナ・リンチさんのご家族のインタビュー! 
    ルーナ・ラブグッド役に決まったイヴァナ・リンチさん(写真)の母親と姉妹が出演したアイルランドのラジオショー「The Tubridy Show 」のオーディオが、こちらのRTEで聞けます。インタビューは44分37秒ぐらいから始まります。
    ラブグッド役オーディションの模様や、イヴァナさんの出身地 ターモンフェキンにまつわる面白話などが披露されています(イヴァナさんがまだ子供の頃ローリングさんに手紙を書き、自分は熱心なハリポタファンで、俳優になってハリポタ映画に出たいけど、ターモンフェキン(地図)という名の小さな町に住んでいては何も起こらないだろう、と悲観的な想いを伝えた所、ローリングさんから「ターモンフェキンはいい名前よ。私も小さな町の出身だし、あきらめないで!」との励ましの返事が届いたそうです・笑)。 ご家族の明るい人柄が感じられる楽しいオーディオです。 

    〜チコさんからの情報です。Thanks!(情報源はEvannaLynch.net) [posted at JST 22:20/2/16/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■スコットランドの代わりに北欧で撮影? 
    デイリーレコード紙は30日、「不死鳥の騎士団」の撮影は北欧(スカンディナヴィア)で行われる可能性が出てきたと伝えています。
    同紙によると、映画の撮影班は豪雪の山々のシーンが撮影できる場所を探していますが、スコットランドは季節外れの温暖な天候で雪が不足しているため、北欧が代わりの候補地に挙がっている模様です。
    スコットランドのハイランド&アイランズ映画委員会のTrisha Shorthouseさんは、「(映画には)大雪のシーンが幾つかあるが、ここには十分な雪がない」と、嘆いています。
     
    映画のディレクターは今月、ハイランドのGlen EtiveやGlendessaryをヘリコプターで視察しています。

    記事はデイリーレコード via Yahoo!News[posted at JST 18:31/1/31/2006 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ヘイマン氏、新脚本家を語る!

    プロデューサーのヘイマン氏が18日の「アズカバンの囚人」DVD発売記念イベントの席で、5作目の新脚本家マイケル・ゴールデンバーグ氏について語っています。それによるとヘイマン氏は、ゴールデンバーグ氏の「コンタクト」などの脚本を読んでおり、長い間ファンだったとか。ゴールデンバーグ氏は「賢者の石」の脚本をヘイマンさんのために特別に数ベージ書いたこともありましたが、その時既にクローブス氏と話が進んでいたため、選ばれなかったそうです。 クローブス氏は「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」の脚本と監督の仕事があり、「不死鳥の騎士団」を断りましたが、ヘイマン氏のために「The Curious〜」を書いてくれたので嬉しいとコメントしています。 続きはこちらでどうぞ!
    情報源はTLC [posted at JST 20:54/11/25/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ルーナ役は数週間以内に決定?! 

    CBBCNewsround
    は12日、「不死鳥の騎士団」から新たに登場するレイブンクロー生のルーナ・ラブグッド役が、数週間以内に決定すると伝えています!
    ルーナ役探しは2ヶ月以上前からイギリス全土で行われており、11月には5名が最終候補に残ったと報じられていました。

    なお、既にお伝えしている通り、5作目の「闇の魔術に対する防衛術」教授アンブリッジ役の有力候補として、イメルダ・ スタウントンさん(写真)の名前が挙がっています。

    [posted at JST 19:06/12/14/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
    ■アンブリッジ役はイメルダ・スタウントンさんに決定?! 
    先週末ロンドンで開催された「炎のゴブレット」のプレスジャンケット(スターを囲んで行うグループ取材)の席で、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏が映画5作目について話しています。
    それによると、アンブリッジ役は以前から噂があり、本人もオファーが来ていることを先週明言したイメルダ・スタウントンさん(写真)と現在出演交渉中であることを認め、また、脚本は再びスティーブ・クローブスさんになる模様です。スタウントンさんはイギリスのベテラン女優で、「ヴェラ・ドレイク」で2004年のアカデミー主演女優賞にノミネートされています。

    記事はDark Horizons via GoogleNews [posted at JST 6:34/10/25/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ルーナ・ラブグッドのオーディション開始!

    映画5作目「不死鳥の騎士団」に登場するルーナ・ラブグッド役の女の子のオーディションが、イギリスで始まりました。CBBCNewsroundによると、現在、製作チーム(キャスティング・エージェント)がイギリス中の学校を訪問していますが、興味のある方は下記の住所に直接ご自分の写真や年齢、連絡先を同封して申し込むこともできます。
    ただし、対象者はイギリスに住んでいる女の子のみです(ルーナはアジア系のキャラクターではないので、日本人の場合はイギリス在住者でも選ばれるのは難しいかもしれません・・(^^ゞ)。

    Luna Lovegood Casting
    c/o Harry Potter and The Order of the Phoenix
    Leavesden Studios
    PO Box 322
    Hertfordshire
    WD25 7XJ

    ※スタジオにファックスを送ったり電話をかけるのはご遠慮ください。オーディションのすべての応募者に返事が来るわけではありませんが、書類選考で合格した人には連絡があります。 また、ルーナ役の公開オーディションは予定していません。

    情報源はCBBCNewsround [posted at JST 1:20/10/1/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目の端役が、オーディションに! 

    ケニヤやマラウイ(アフリカの内陸国)の貧困救済のためのチャリティ・イベントに、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に端役で出演できる権利が、監督のデビッド・イェーツ氏によって出品されることが分りました! 
    このチャリティは「Entrepreneurial Exchange」の夏のダンスパーティ(サマー・ボール)の一環として行われ、ゲストが"Make Poverty History"と書かれたリストバンドを着用するので「ホワイト・ボール」と呼ばれています。チャリティは100万ポンドの収益金を目指し、現地時間25日夜グラスゴーのヒルトンホテルで開催でされます。
    記事はデイリーレコード紙 via Yahoo!News [posted at JST 15:01/6/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■エリザベス・ハーレイさん、ベラトリックス役を語る

    女性誌HOLA最新号で、エリザベス・ハーレイさん(写真)が『不死鳥の騎士団』の"自身の役"べラトリックス・レストレンジについて次のように話しています。「(ベラトリックス役を)楽しみたい。自分のほとんどのシーンがジェイソン・アイザックスとレイフ・ファインズと一緒だと聞いてやることを躊躇しなかった。撮影は近くで行われるので育児や主婦の仕事に影響は出ないわ」 
    ・・ワーナー・ブラザーズはハーレイさんの出演を否定している模様ですので、虚報とも思われますが念の為ご紹介します・・

    記事はDarkHorizons [posted at JST 13:51/6/24/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目ロケ地:「プラハの夜は心配」とダニエル君両親・・ 

    製作コスト削減のため、チェコのプラハでの撮影が報じられた映画5作目『不死鳥の騎士団』ですが、ここに来てリーブスデン・スタジオでの製作案が浮上した模様です。
    変更の発端はダニエル・ラドクリフ君の両親のアラン・ラドクリフさんとマルシア・グレシャムさん夫妻の発言で、二人は「来月16才になる息子を、ワイルドなナイトライフや性産業で有名なプラハに長期間過ごさせるのは心配」と、プロデューサーに掛け合ったところ、撮影の大半はリーブスデン・スタジオで行われることになった模様です。あるクルーは「一部はプラハで行われるが、ほとんどの撮影はここ(スタジオ)で行うと聞いた。理由はダニエルの両親だが、彼らの言い分も分る。プラハは、15歳の少年が数ヶ月過ごすのにふさわしい場所ではないね」と打ち明けています。
    ・・過保護にならなければ良いですが・・(笑)
    記事はTeenHolywood.comContactmusic [posted at JST 13:50/6/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
    更新1:ワーナー・ブラザーズは、TeenHolywood.comなどが報じたロケ地の変更の記事はデマだと発表しました。ロケ地はまだ決まってないとのことです。情報源はDanielRadcliffe.co.uk [posted at JST 3:30/6/21/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
    更新2 
    上記のプラハの記事を最初に報道した英タブロイド紙メール・オン・サンデー紙が、ワーナー・ブラザーズとダニエル・ラドクリフ宛に記事を撤回する文書を掲載していたことが分りました。文書には次のように書かれていました。

    ワーナー・ブラザーズ及びダニエル・ラドクリフ
    さる日曜、当社はハリー・ポッターのスター、ダニエル・ラドクリフの両親が、次作をプラハで撮影することに対し同市がいかがわしいという理由で反対しているとの記事を誤って掲載しました。ダニエル・ラドクリフの両親はかかる反対をしておらず、息子がワーナー・ブラザーズの決定するいかなるロケ地に赴くことにも満足している点を明確にするよう勧告を受け、ご迷惑をおかけしたことをここにお詫びいたします。


    この撤回文書は6月26日に掲載されました。 情報源はDanielRadcliffe.co.uk [posted at JST 14:30/6/28/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■映画5作目、イギリス国外の撮影濃厚!

    ハリー・ポッターシリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンさんがScreenDaily.comとのインタビューで、「不死鳥の騎士団」の撮影がイギリス国外で行われる可能性を示唆していたことが分りました。ヘイマン氏は「我々は映画撮影に最良の場所を決めるため、世界中の全ての選択肢を検討しているところだ」と話しています。

    記事はGuardian Unlimited Film 〜ナターシャさんからの情報です。Thanks![posted at JST 13:46/6/6/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■トリオの出演、確定?! 

    ワーナーさんからの公式発表はまだですが、IMDbの「不死鳥の騎士団」の出演者の欄に、ルパート君、エマちゃん、ダニエル君の名前が載っています!

    〜taeさんからの情報です。Thanks![posted at JST 4:53/6/2/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■デビッド・イェーツ監督、テムズ川での箒チェイスを希望! 

    デビッド・イェーツ監督がハリポタ5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のため、テムズ川沿いをカー・チェイスならぬ箒でチェイスするシーンの撮影許可をイギリス政府に申請していることがインタビューで明らかになりました! 監督は、ダニエル・ラドクリフ君が箒に乗り、ロンドンの有名な観光名所などの上空を飛行するシーンを5作目に入れることを希望していますが、このシーンのために17もの異なるカウンシルから9月までに撮影許可を取らねばならず、現在の時点ではカウンシルは協力を渋っている模様です。
    監督は「魔法使いがロンドンの名所の上空を箒に乗って大チェイス(追跡)するシーンを撮りたいんだ。エキサイティングな映像になるだろう。だがそのための手配は簡単ではない。我々は17のカウンシルから協力を得なければならないが、幾つかは難航している。ロケマネージャーは今後4ヶ月で全てを調整しなければならないが、撮影が始まるのは来年の春なんだ」とまだ期間があることを強調しています。
    ・・「先発護衛隊」のシーンでしょうか?楽しみですね!

    記事はSouth Florida[posted at JST 14:06/5/29/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ダニエル君、5作目「不死鳥の騎士団」に出演を断言!? 

    USAトゥデー紙は3日、ダニエル・ラドクリフ君が映画5作目「ハリー・ポッターと
    不死鳥の騎士団」への出演を断言したと伝えています! 同紙によるとダニエル君は来年から撮影が始まる5作目に「間違いなく戻ってくるよ」と発言。今年7月発売のシリーズ最新作6巻"Harry Potter and the Half-Blood Prince"については、「予約したよ。でも発売前に6巻を入手することはない。欲しいと思わないね」と話しています。
    なお、ダニエル君らトリオの出演契約は4作目までで、5作目以降は未定となっていました。
    (※本人のコメントのようですがワーナーさんからの正式発表ではないので、念の為ご注意ください)

    記事はUSA Today via GoogleNews ひろさん、将史さんからもご連絡頂きました。Thanks! [posted at JST 0:33/5/5/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■うわさ:「不死鳥の騎士団」はチェコ共和国で撮影? 

    (新着順に上から掲載)
    ★記事2・・CINEUROPAは25日 、「炎のゴブレット」がチェコで撮影される可能性に関し、新しい情報を幾つか交えながら伝えています 。
    <日本語訳>
    ・チェコで撮影された場合、候補に挙がっているスタジオは、現地のBarrandov Studios
    ・英国での映画の税制上の優遇措置が撤廃されたことが、ロケ地変更の原因。
    Barrandov Studiosの社長Radomir Docekal氏によると、チェコの首都プラハはイギリスの風景と似ており、撮影費用が安いので候補リストのトップに挙がっている。しかし最終的に決定するのは来年5月以降となる見込み。彼はまた、ハリー・ポッターのために製作された特別なセットの運搬費用(英国内に留まる場合と比べてどの程度の額になるか)も、この決定に影響してくると話している。
    ・大半のチェコの新聞はこの記事を報じておらず、唯一Mladá Fronta Dnes紙だけが、デイリーエクスプレス紙と似た記事を次のRadomir氏の次のコメントとともに報じている。 Radomir Docekal氏: 「私が(ハリー・ポッターの)映画のプロデューサーたちと会ったことだけは確か。だが全てが未定の状態だ」
    記事はCINEUROPA [posted at JST 20:04/3/25/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
    関連リンク: プラハのバーチャルツアー  チェコ共和国って?

    ★記事1・・22日付デイリー・エクスプレス紙は、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の撮影がチェコ共和国で行われる可能性があると報じています。
    記事によると、これまで「ハグリッドの小屋」などが撮影されてきたスコットランドの代わりに、チェコ共和国がロケ地の候補に上っており、その理由の一つとして、スコットランドのグレンコーなどでの撮影が、降雪等の天候不順により度々中止されそのコストが無視できない額に上っていることを挙げています。 
    また映画関係者によると、同映画の主要なシーンは、税制面で優遇措置を受けられる東ヨーロッパで撮影される可能性がある模様です。  記事全文(英語)はこちらでどうぞ
    [posted at JST 11:49/3/23/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■エマちゃん5作目続投に意欲的?!

    エマ・ワトソン(ハーマイオニー役)さんとジェイソン・アイザックスさん(ルシウス・マルフォイ役)の2人が、今後のハリー・ポッター作品などについてFilmfocusに語っています!エマちゃん写真
    <エマちゃんインタビュー>
  • 4作目について:「超一流の英国人俳優が一堂に会した映画に出演できてとてもラッキー。マイク・ニューウェルは素晴しい監督。本当に立派な人で多くのことを教わったわ。嬉しいのは彼が役者思いの監督で、演技に気を配ってくれたこと。それが私にとっては素晴しかったわ」と発言。
  • 5作目以降の出演について:「私は役柄と共に成長していると思う。役柄以上に成長してしまうとの声があるけれど、(成長を止めるのは)無理なこと」と述べ、4作目がエマの最終作となるというウワサを否定。
  • "ではエマやダン、ルパートが5作目をやることを期待していいの?":「『炎のゴブレット』は撮影に11ヶ月かかり、今は誰もがこれを終わらせることに集中している。その先のことについては終わった後に考えるわ」とし、今はまだ5作目について考えていないと発言。

    <ジェイソン・アイザックス氏インタビュー>
  • 炎のゴブレットについて:「ロバート・ハーディ(コーネリウス・ファッジ役)とまた一緒に撮影したのは楽しかった。だが殆どはヴォルデモート役のレイフ・ファインズと一緒だった。彼の名演、迫真の演技を見られたのは良かったよ」
  • 若手俳優について:「みんな上達しているね。それだけでなく、以前と変わってしまって見分けがつかないよ。ルパートは大きくなったし、息子役のトム・フェルトンは運転してるんだ!2人とも学校を卒業している。彼らは素晴しい役者というだけでなく達者になった。セットの駆け引きの仕方を知ってるし、今は子供から熟練したプロに変身している」
  • "5作目にサインしたとの情報があるが?":「残念ながら全くのナンセンスだ。(5作目の役者は)誰も確定していない。まだ脚本も出来上がってないんだ。(5作目に)出演できれば良いなと言っただけ。だからまだ脚本すら決まってないのにプロデューサーの所に行き謝罪しなければならなかったんだ。でもオファーが来ることを願うよ」

    記事は Filmfocus via RottenTomatos via GoogleNews [posted at JST 12:27/3/16/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

  • ■「不死鳥の騎士団」のキャスティング情報・続報!

    映画5作目のキャスティングについて、ワーナー・ブラザーズのスポークスマンはCBBCNewsroundに次のように話しています。 「我々は必ずしも自動的に公開オーディションをする訳ではない。特定の役に合った役者が見つからなかったときだけ、一般から募集している」
    したがって、ルーナ・ラブグッドやマイケル・コーナーのような役が映画でも登場する場合、「アズカバンの囚人」のパーバティ・パチル役の時のような公開オーディションは行われないだろうとCBBCNewsroundは推測しています。

    また、4作目でロジャー・デイビス役を演じるHenry Lloyd-Hughes(ヘンリー・ロイド-ヒュー)の写真が、こちらで見られます。BBCドラマ"The Rotter's Club"に出演した時の映像です。

    情報源はCBBCNewsround [posted at JST 12:35/3/5/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■べラトリックス・レストレンジを演じるのは神秘的な美女? 

    原作と異なり、映画の中のベラトリックス・レストレンジは、美人になるかもしれません(笑)。 サンデーメールやContactmusicによると、ワーナーは「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のべラトリックス・レストレンジ役に、「美人で神秘的な女優」を望んでいる模様です。また、エリザベス・ハーレイさん(写真)がベラトリックスの候補に挙がっていると伝えていますが、ワーナー・ブラザーズは既にこれを否定しています。
    なお、ハーレイさんのベラトリックス役(のウワサ)は、一部のハリー・ポッターファンには「ひどいミスキャスト」と評価されているようです(笑)。
    記事はSundayMailContactmusic [posted at JST 1:49/2/21/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」撮影は今夏から? 

    映画3作目「アズカバンの囚人」でハグリッドの代役を務めたヒュー・ドナルドソンさんの記事がサンデーメール紙に掲載され、 その中で「不死鳥の騎士団」の撮影は今年の夏から始まり、グレンコーが再び登場すると伝えられています。(・・タブロイド紙の情報ですが、背景撮影などがスタートするのかも知れません)

    なお、ヒュー・ドナルドソンさんは身長193センチ、体重146キロの巨漢。ハグリッドの代役の中で最も有名なのは元イングランド・ラグビー選手のマーティン・ベイフィールさんですが、ドナルドソンさんは、ロビー・コルトレーンさんと遠い親戚関係にあるようです。
    記事はSundayMail [posted at JST 18:30/2/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■エリザベス・ハーレイのウワサは誤報! 

    先週お伝えした「邪悪な魔女(べラトリックス・レストレンジ?)」のオファーがエリザベス・ハーレイさんに来ているというウワサについて、ファンサイトMuggleNetがワーナー・ブラザーズに確認したところ、誤報(ウソ)であることが分りました。
     [posted at JST 13:58/2/9/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ベラトリックス役はエリザベス・ハーレイ? 

    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の重要人物の一人、べラトリックス・レストレンジ役を「オースティン・パワーズ」のエリザベス・ハーレイさん(写真)が演じる可能性が出てきました。
    映画サイトDarkHorizonsによると、ハーレイさんにハリー・ポッター5作目の「邪悪な魔女」のオファーが来ていることがCNBCニュースで報じられ明らかになったもので、ハーレイさんはまだサインをしていないものの、考慮中だと伝えています。 「邪悪な魔女」の名前は分かっていませんが、DarkHorizonsでは5巻の重要人物「べラトリックス・レストレンジ」ではないかと推測しています。

    ・・ちなみにエリザベスさんの元恋人ヒュー・グラントさんも、2作目「秘密の部屋」でギルデロイ・ロックハートの候補に上ったことがあります(笑)。 公式発表ではありませんので、お気をつけください。

    記事は DarkHorizons via GooleNews  〜こなふきんさんからもご連絡いただきました。Thanks![posted at JST 14:10/2/5/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■クリーチャーは、こんな感じに?!

    「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のドビーの製作過程と、「不死鳥の騎士団」に登場するブラック家の屋敷しもべ妖精クリーチャーの試作品(?)が、こちらのサイトで見られます! クリーチャーの映像はこちらの一番下にありますョ(一部お見苦しい映像あり・笑)。 
    ハリウッドなどの映画製作現場で最もよく使われているな3Dコンピューターグラフィックソフト、「MAYA」(解説)を使用して作っています。

    情報源は3DM via Veritaserum  [posted at JST 18:58/1/27/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■デビッド・イェーツ監督インタビュー 

    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の監督に正式に決まったイェーツ監督のインタビューが、こちらのFilmlondonで読めます!
    ハリー・ポッターの監督のオファーが来たことについて、「興奮したよ。期待に胸を膨らませている」そうです。映画を作るのが「待ち遠しい」と話していますが、2004年初めまでハリー・ポッターの原作は読んだことがなかったそうです(笑)。また、これまで一緒に仕事をしてきた仲間を中心にチームを組むつもりで「才能ある彼らのお陰でこれまで良い仕事ができた。ハリー・ポッターも今までの仕事の延長だよ」と話しています。
    情報源はFilmlondon via The Snitch [posted at JST 18:47/1/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■マシュー・ボーンも監督候補に 

    Dark Horizonsに掲載されたVariety誌のインタビューによると、デビッド・イェーツ監督の前に、「スウェプト・アウェイ」などのマシュー・ボーン監督も候補に挙がっていた模様です。 しかしボーン監督の作風は「少々生々しく暴力的」であるとして、イェーツ氏に決まったようです。 マシュー・ボーン監督は次のように話しています。

    「僕が『次のハリー・ポッターは”特攻大作戦”(12人のならず者を描いた戦争映画)のようになるぞ』と言ったから、ワーナーは少しおびえたようだ。だが初めに自分がやりたいことを正直に(製作会社に)語らず、撮影が始まってから全てを(思い通りに)変更して、その時はクビにするのも手遅れ、といった類の監督にはなりたくないんだ」
    ・・誠実な方ですね!

    記事はDark Horizons via GoogleNews [posted at JST 13:39/1/18/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ジュネ監督インタビュー:ハリー・ポッターを断ったのは・・ 

    「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のオファーを断ったジャン=ピエール・ジュネ監督(写真)のインタビューが、テレグラフ紙に掲載されました。 ハリー・ポッターを断った理由について、

    「(ハリー・ポッターを引き受けていたら)原作通りに従わなくてはならなかっただろう。キャスティングやプロダクションデザインなど全てが決まっているということが、私は好きではない。 自分でおもちゃ箱の中から気に入ったものを選んで遊ぶのが好きなんだ。(引き受けたら)3年かかっていただろうが、私にはそんな情熱はなかった」

    と説明しています。

    記事はTelegraph.co,uk [posted at JST 16:06/1/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ミラ・ナイール監督が「不死鳥の騎士団」を断った理由 

    インド人女性監督ミラ・ナイールさんは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の監督を断った理由についてRediff.comに以下のように答えています。
    「似たような創造性豊かな才能のある監督でも作れそうな映画を、私は引き受けたくない。ハリー・ポッターはもっと技術的な創造性が必要ね。私は自分のキャスト・・人間にクリエイティブでありたい」と話し、一方でこのような贅沢な申し出を断るのは困難だったとも答えています(笑)。
    記事はRediff.com[posted at JST 1:57/12/4/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■5作目監督決定のニュース

    映画版「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の監督がデビッド・イェーツに決まったとのニュースが、MTVでも報じられています。記事はこちらの中段で読めます(特に新しい情報はありませんが・笑) 映画は2005年後半にクランクインし、2007年夏全米公開を目指しています。
    情報源はMTV(日本語 ) [posted at JST 15:50/11/26/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■トリオの5作目続投は確実?? 

    ハリポタ映画のプロデューサー、デイビッド・ヘイマン氏が18日のDVD発売記念イベントの席で、トリオの続投について楽観的であると述べ、5作目にも3人が出演する可能性を示しました! 
    ダニエル君、エマちゃん、ルパート君らトリオの出演契約は、現在製作中の「炎のゴブレット」までで、その後のことは何も決まっていませんが、ヘイマン氏は「3人とも4作目に出演していて、我々は5作目について話し合いを始めるところだ。3作品目を製作している最中に4作目の話し合いをしたし、2作目のときも同様だった。各作品とも(やることは)同じだよ」 「3人には残って欲しいし、彼らが望んでいるでいる間はずっと残るだろう。いつか彼らはやめたいと言い出すかもしれないが、もしそう言われたら喜んで送り出してあげるつもりだ。しかし僕は3人に残って欲しいし、彼らは最高だ。5作目の続投について、慎重に楽観視しているよ」と、トリオの5作目出演に前向きな発言をしました♪

    記事はDigital Spy [posted at JST 14:52/11/22/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目の監督はディビット・イェーツ?! 

    米バラエティ誌は19日、『不死鳥の騎士団』の監督はディビット・イェーツ氏に決定したと伝えています! 
    イェーツ氏はこれまで主にテレビドラマ分野で活躍してきた人物で、'The Way We Live Now' や 'State of Play'などのドラマを手がけています。 同氏はまた、イーヴリン・ウォー原作の人気テレビドラマ『華麗なる貴族』の映画化作品(ジェニファー・コネリー、ポール・ベタニー主演)の監督も行う予定だと伝えられています。。
    なお、ワーナー・ブラザーズからの正式発表ではないので、お気をつけください。
    ・・マイケルゴールデンバーグ氏(脚本)の起用といい、(これが事実でしたら)ワーナーさんも随分思い切った決断をしたものですね。。(^^ゞ

    情報源(Sources)はVariety via RTE.ieYahoo!News) [posted at JST 22:30/11/19/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■スプラウト先生続報! 

    サン紙の以下の報道を受けて、ワーナー・ブラザーズは「不死鳥の騎士団」の映画については,まだ何も確定しいないと発表しました!
    「脚本はまだ完成していないため、何もコメントすることが出来ない」とワーナー代理人は話しています。
    ・・先生の登場を期待して待っていましょう!

    記事はElitesTV [posted at JST 14:57/11/15/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■スプラウト先生、5作目に登場せず!  

    英タブロイド紙のサンは12日、映画5作目「不死鳥の騎士団」に、スプラウト先生役のミリアム・マーゴリーズさんは出演しないと伝えています! マーゴリーズさんは同紙のインタビューに「私はハリー・ポッター5作目に出演しないの。ワーナーは私の役をカットするという大きな過ちを犯したのよ」と悔しそうに答えています。
    ・・5巻にもスプラウト先生は登場するのに残念ですね。。
    記事はサン紙 〜カスミソウさんからもご連絡頂きました。Thanks! [posted at JST 18:38/11/12/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■「不死鳥の騎士団」の日本公開は2007年!トリオも出演??  

    ワーナー・ブラザーズ日本のサイトの「近日公開作品」のコーナーに、映画5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の情報が掲載されています♪ 2007年全国公開で、キャストの欄にはダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの名前が載っています♪ 続投が決定したのでしょうか・・??
    <続報!>
    「炎のゴブレット」の日本公開時期は、2005年クリスマスから"2006年正月"に変更されています(笑)。

    〜トモヒロさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 19:56・19:33/10/31/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■ジュネ氏、5作目監督に消極的!

    ↓でお伝えした通りワーナーからハリポタ5作目監督の打診を受けたジュネ監督のコメントが、フランスの新聞2紙に掲載されました。監督ははっきり返事をした訳ではなさそうですが、以下の発言からみる限り、乗り気ではないようです(笑)。

    <<Le Parisien>>
    (今後の作品について)現在どんな計画をお持ちですか?
    監督 「ワーナーがハリポタ5作目の監督をやらないかと言ってきた。2週間以内に決めてくれとも言われたから、『ありがとう。ではまた(Merci, au revoir.)』と答えたよ」
    <<Libération>>
    ハリー・ポッター次回作を監督するというのは本当ですか?
    監督「ワーナーからハリポタ5作目のオファーがあり、読まなくてはならない(ハリポタ)本は目の前に置いてある。次回作については何も考えてない」
    記事はLe ParisienLibération via Veritaserum [posted at JST 17:22/10/29/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■フランス人監督ジャン=ピエール・ジュネ氏も、5作目監督の候補に!

    アメリやA Very Long Engagementの監督ジャン=ピエール・ジュネのインタビューがVanity.comに掲載され、その中で彼がワーナーから5作目の監督の打診を受けていることが明らかになりました!記事には
    ワーナーはジュネ監督に「ハリー・ポッター 」次回作の監督を打診をしているが、監督は「『A Very Long Engagement』がまだ頭の中にある状態で、考えるのは難しい」、「映画製作は恋愛と同じ。次から次に続けていくことはできない」
    とのコメントが掲載されています。情報源はVariety.com via Rupert Grint Net [posted at JST 17:49/10/27/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ワーナー・ブラザーズ、ジャン=ピエール・ジュネにも監督を打診? 

    映画サイトAin't It Coolに寄せられたファンからの情報によると、フランス人監督のジャン・ピエール・ジュネは、自身の新作「A Very Long Engagement」の試写会の席で、「今日”魔法を学習し、箒に乗って空を飛ぶ魔法使いの少年” の映画のことで、ワーナーと打ち合わせをしなければならない」と話したそうです。その映画(おそらくハリポタ映画)に興味は無いとも語ったとのことですが、、ミラ・ナイールさんとの話はどうなったのでしょうか・・??

    情報源はAin't It Cool via MuggleNet [posted at JST 10/22/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ミラ・ナイールさん、「不死鳥の騎士団」の監督について考慮中! 

    ワーナーから「不死鳥の騎士団」の監督のオファーを受けているミラ・ナイールさんのインタビューが、TheStraitsTimesに掲載されています。 「(監督の話を受けるかどうか)慎重に考え迷っている。自分は本当に人生の中の2年間をハリー・ポッターに捧げたいのかしら?ってね」と、かなり悩んでいる様子です。。
    情報源はTheStraitsTimes [posted at JST 10/8/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目のキャスティングは未定&申し込みは時期尚早! 

    ワーナー・ブラザーズは21日、映画5作目不死鳥の騎士団」について、「まだ監督や脚本など何も決定してないため、5作目のキャスティングの申し込みは控えて欲しい」とのコメントを発表しました。
    CBBCNewsroundによると、ワーナーのスポークスマンは、「現在我々は4作目の撮影中で、5作目について考えるのは時期尚早。脚本や監督、撮影開始日など未定で、これらが決まるまでキャスティングが検討されることはない。 我々は子供たちをガッカリさせたくないので、どうかスタジオに5巻の役の申し込みをしないで欲しい。時間の無駄だから」と強く訴えています。
    また、「炎のゴブレット」のエキストラは地元の学校やエージェントを通して決めるため、これについても申し込みをしても意味がないと話しています。

    記事はCBBCNewsround 〜 ちぅいちさんからも連絡頂きました。Thanks![posted at JST 9/22/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■ミラ・ナイールさん、5作目の監督を躊躇? 

    映画5作目「不死鳥の騎士団」の監督候補にあがっているミラ・ナイールさんですが、決断にはもう少し時間がかかるようです。インデペンデント紙には「ずっと多忙でハリー・ポッターの本を読む時間がないの。最初の2作は読んだけれど、5巻目はまだよ。素晴しい機会だけれど、それを引き受けるかどうかまだ分らない。でもハリー・ポッターは我が家のお気に入りで、息子は大ファン。J.K.ローリングはすごいと思うわ」と話しています。

    また、Glamsham.comには次のようなコメントが載っています。「今ハリー・ポッターの映画について話すのはまだ時期が早すぎるわ。何故(監督のオファーが来たことが)ウェブサイトに流出したのか分らない。(ワーナー側と)同席して日取りを決めなければならないので、それまで話すことは禁じられているの」
    ・・早く決まって欲しいですね! なお監督の最新作は'The Namesake' だそうです。

    記事はIndependent.co.ukGlamsham.com(IndependentはHPANAの情報です) [posted at JST 9/14/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■5作目監督に、ミラ・ナイールさんのうわさ!

    SciFiWire
    は30日、5作目「不死鳥の騎士団」の監督候補にインド人のミラ・ナイールさん(写真)の名が上がっていると報じています。ナイールさんは『モンスーンウェディング』などの監督をした女性で、デリー・タイムズ紙に「『不死鳥の騎士団』の監督の話が来ている。週末に作品を読んだけれど、まだ決めかねている」と話したそうです。(情報源はSciFiWire

    ※(9/7更新)テレグラフ紙は、ミーラー監督に提示されている報酬額は200万ポンド以上(約4億円)だと伝えています。 〜友里さんからの情報です。Thanks! 

    [posted at JST 9/7・8/31/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■コルトレーンさんの今後の予想!

    ハグリッド役のロビー・コルトレーンさんのインタビューが、サンデーヘラルド紙に掲載されています!ハグリッド役として今後3作品(5〜7作)にサインするのかどうかという質問に、次のように答えています。
    「分らないね。今後3作の状況がどうなるか全く分らないんだ。こんなことを僕が言って良いのか分らないが、誰か頭の良いのがいれば乗り切れるだろう。だがもしジョー・ローリングが今後2年以内に6・7作を書き上げなかった場合、今の子供たち(トリオ)は役を演じるには年を取り過ぎているんじゃないかな。彼らは演じたいとも思わなくなっているかもしれない。状況の変化によるね。色々な意味で僕は別の作品と取り組みたいが、それを言いたくはない。何故ってそれは余りに恩知らずだからね」

    ・・成長を止める薬はないのでしょうか(^^ゞ 記事はサンデーヘラルド紙 via Wizard NewsComing Soon[posted at JST 13:29/8/2(太字部分修正)・17:26/8/1/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]


    ■ダニエル君、ハリー役完投に意欲!

    Yahoo!ニュース(スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ)に、「ダニエル君、ハリポタ全7作へ完投宣言」の記事が掲載されています(^^ゞ。 これは5/27に行われた「アズカバンの囚人」の記者会見で、ダンが「これからもハリーを続けていきたい」と発言したことを受けて書かれた記事で、各紙とも「続投に向けて強い意欲を示している」と伝えています。
    ただ、ワーナー・ブラザースは原作の映画化権を7作目まで取得しているものの、ダニエル君らトリオが正式に契約を交わしているのは4作目まで。5作目以降については白紙状態です。
    ハリー・ポッターの子役三人をめぐっては、プロデューサーのヘイマン氏が「3人の成長が早いので、途中で交代する可能性がある」と発言している一方、キュアロン監督は「ダニエルら子役は完投できる」とエールを送っています。
    詳しい記事はYahoo!ニュース(スポーツニッポン)Yahoo!ニュース(スポーツ報知)Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)でどうぞ!
    なお、スポーツ報知はダニエル君の来日について、「第4作の撮影中のため、今回の日本公開時の来日は難しいが、来年冬の第4作公開時にも実現しそうだ。」と伝えています!

    ・・ダニエル君の希望通り、7作目まで演じ続けて欲しいですね!
     〜mimiさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 23:03/6/1/2004 ]


    ■ジェイソン・アイザックス氏、5作目に出演!

    ルシウス・マルフォイ役のジェイソン・アイザックス氏が5作目に出演することが分りました。記事はこちらです。[5/1/2004 ]

    ■アンブリッジにナオミ・ワッツさんの噂??

    まだ4作目のキャスティングも全て発表になっていませんが(汗)、「不死鳥の騎士団」のアンブリッジ先生役にナオミ・ワッツ(写真)さんの噂があるそうです・・。原作のイメージと余りにもかけ離れているので信じる方はいらっしゃらないようにも思いますが(笑)、念のためポストします! 情報源(source)はMuggleNet [20:50/3/8/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■コロンバス監督の名前が消えました(笑) 

    過去に色々騒がれましたが(笑)、1/27現在、IMDbの「不死鳥の騎士団」から監督の名前が消えています。・・・又ふりだしに戻りましたね(笑)。 〜ふじさんからの情報です。Thanks! [1/27/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■上映は2007年6月?コロンバス監督の可能性も! 

    既にご紹介しましたが、Yahoo! Moviesには、ワーナー・ブラザーズの広報担当は「2005年11月の"炎のゴブレット"のあと、5作目の上映は2007年夏を目標にしている」と発表したと書かれています。監督については、CBBC Newsroundでご本人が発言している通り、クリス・コロンバス氏が再びメガホンを取る可能性もあるようです。Yahoo!Moviesに書かれているキャストは暫定的なもので、確定している訳ではありませんのでご注意願います。 [3:17JST /12/18/2003 ポッターマニア Terms of Use 無断転載禁止]

    ■ワーナー、スチュアート・ベアード監督説を否定

    IMDbが「不死鳥の騎士団」の監督はスチュアート・ベアードと伝えたことを受けて、ワーナー・ブラザーズ広報は「我々は5作目の監督について、考えてすらいない。まだ4作目の撮影も始めておらず、現在どのような選択もなされていない。公式発表にはまだ早すぎる」と、否定するコメントを発表しました。別のワーナー内部の人物は「スチュアート・ベアードの名前を社内で聞いたことは無い。彼一人のせいではないにせよ、最新作(スタートレック ・ネメシス)で、スタートレックシリーズを興行的に失敗させてしまった人物を、5作目の監督にするとは思えない」と話しています。(汗)  記事はFilmjerk.com via Leaky Cauldron [12/17/2003 ポッターマニア 無断転載禁止  Terms of Use]


    ■5作目の監督はスチュアート・ベアード??

    映画サイトIMDbの「不死鳥の騎士団」のページの監督の欄に、スチュアート・ベアード(写真右)の名前が載っています(脚本はスティーブ・クローブス)!! ベアード氏は英国生まれで、「エグゼクティブ・デシジョン」、「スタートレック ネメシス」などの監督や「トゥーム・レイダー」の製作総指揮で知られています。 ちなみにIMDbでは、5作目の(アメリカ)上映年は2007年になっています!(確定情報ではありませんのでご注意願います)
    [3:00JST/12/15/2003 ポッターマニア 無断転載禁止]

    ■「不死鳥の騎士団」の公開は2007年?

    Yahoo!Moviesに、早くも映画5作目「不死鳥の騎士団」のページが作られています。ワーナーが先ほど、ハリポタの各映画はそれぞれ15〜18ヶ月の間隔をあけて公開すると発表したため、5作目の公開は2007年6月頃になるかも知れないと書かれています(もちろん憶測です)。 4作目「炎のゴブレット」と5作目は長編なので、それぞれ1作を2つに分けて製作し、マトリックス・シリーズのように1年に2回上映するのではないかとYahoo!は予想しています。【7/7/2003】 


     

     

     

     

    サイト内検索
    ポッターマニア
    Web



    最新ニュース



     

     


     

     

     

     

    Copyright© 2001-2006 Pottermania All Rights Reserved.
    Reproduction in whole or in part without permission is prohibited.
    当サイトの記事・情報・投票・画像を含むすべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
    転載をご希望の方は事前にメールでご連絡ください。