シリーズ5作目監督に抜擢されたのは、長編映画初デビューとなるデビッド・イェーツ。BAFTAテレビ賞を受賞した「The Young Visiters」や「The Way We Live Now」など、英国人気テレビシリーズを監督した人物だ。またこれまで脚本を手がけてきたスティーブ・クローブスは、自身の監督作品「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」の撮影と重なったため今回は降板。代わりに「コンタクト」のマイケル・ゴールデンバーグが担当する。