ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

Harry Potter and the Order of the Phoenix


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団DVD
2007年6月28日東京六本木ヒルズ ワールドプレミア 写真 
6月29日ダニエル・ラドクリフ記者会見 写真
7月20日フェルプス双子来日舞台挨拶  写真
7月14日(土)・15日(日)・16日(祝)日本先行上映
7月20日からサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて拡大ロードショー
7月3日英ロンドン・プレミア 
7月8日米ロサンゼルス・プレミア





配給:ワーナー・ブラザーズ
ファンタジー・アドベンチャー/アメリカ/2時間18分
撮影開始2006年2月6日 2007年3月21日完成

ストーリー解説キャスト写真動画ニュース関連商品・サイトその他プロダクションノート

  プロダクション・ノート


15歳のハリーは、邪悪なヴォルデモートの復活を魔法界に知らせようと大奮闘。しかし魔法省の陰謀で、彼を信じてくれたのは、数人の支持者と反ヴォルデモート秘密同盟の「不死鳥の騎士団」のみ。さらにホグワーツには、魔法省のスパイが送り込まれてしまう。

活動を始めた「不死鳥の騎士団」は、果たして戦いに勝てるのか? ハリーの額の傷はますます激しく痛み、今までとは違う何かを告げる。夜な夜な夢にうなされるハリー。 長くて暗い廊下、鍵の掛かった扉。真実はその扉の向こうにあるのか? ハリーを待ち受けるヴォルデモートの陰謀とは? 衝撃の運命が、今初めて明かされる!




 作品情報(プロダクションノート)

監督は、英国テレビ界出身のデビッド・イェーツ!
シリーズ5作目監督に抜擢されたのは、長編映画初デビューとなるデビッド・イェーツ。BAFTAテレビ賞を受賞した「The Young Visiters」や「The Way We Live Now」など、英国人気テレビシリーズを監督した人物だ。またこれまで脚本を手がけてきたスティーブ・クローブスは、自身の監督作品「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」の撮影と重なったため今回は降板。代わりに「コンタクト」のマイケル・ゴールデンバーグが担当する。


新キャストも続々登場!
ハリーの強敵となる、新任の「闇の魔術に対する防衛術」教授ドローレス・アンブリッジに扮するのは、「ヴェラ・ドレイク」でアカデミー賞ノミネートされたイメルダ・スタウントン。「不死鳥の騎士団」のメンバーには、「アバウト・ア・ボーイ」のナタリア・ティナや「レイヤー・ケーキ」のジョージ・ハリスが登場する。 また、闇の陣営の死喰い人べラトリックス・レストレンジ役には、「チャーリーとチョコレート工場」ヘレナ・ボナム=カーターが決定した。


ルーナ・ラブグッド役は15,000人から選ばれたイバナ・リンチ

5巻で初登場し、ハリー・ポッターの支持者となるルーナ・ラブグッドを演じるのは、15,000人の中から選ばれた14歳の新人イバナ・リンチ(イバンナ・リンチ)。アイルランドのターモンフェキン出身の金髪の女の子だ。

原作に登場したときからルーナに親近感を覚えたというリンチは、撮影現場でみごとな演技を披露。プロデューサーのデイビッド・ヘイマンから「ルーナを演じられる子はたくさんいたけれど、ルーナになれるのはエバナ・リンチだけ」と絶賛された。
日本で”世界初”公開! ダニエル・ラドクリフ2度目の来日!
ワールドプレミアは6月28日、東京・六本木ヒルズで開催!
これに伴い、ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフが4年半ぶりに2度目の来日した。 シリーズの過去4作品は、いずれもハリポタ生誕の地、英国のロンドンでワールドプレミアを行っており、英国以外での開催は初めて!

これまでのシリーズ全作品の全世界での興行収入は、合計で35億1,654万ドル(約4,169億2,100万円)を突破! 日本国内でも4作連続興収100億円超えを達成している。

今回の日本でのワールドプレミア開催は、日本マーケットの拡大を期待してのこと。ワーナー・ブラザース映画日本は、国内で前人未到の記録となる5作連続100億円超え、7作合計1,000億円超えというビッグな目標を掲げている。

 



「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の見どころはココ!






■魔法省
旧ソビエトのプロパガンダポスターを連想させるファッジのポスターや、ロンドン最古の地下鉄をモデルにした魔法省の内部は圧巻!魔法省ロビーの広さは、奥行き60メートル、幅36メートル、高さ9メートルにも及ぶ!

■ピンクを着た悪魔
ホグワーツを監視するため、魔法省からやって来たアンブリッジは、ピンク色のスーツに身を包み一見やさしそうだが、中身は大違い。自分に従わない生徒に残酷な罰則を与える「ピンクを着た悪魔」。イメルダ・スタウントンが、アンブリッジ役で凄みのある演技を披露!

■ダンブルドア軍団
アンブリッジの「闇の魔術に対する防衛術」で防衛呪文を教えないことに業を煮やしたハーマイオニーは、自分たちで防衛術を自習する「ダンブルドア軍団」の結成を提案。ホグワ−ツの「必要の部屋」で防衛呪文を学ぶことに。ハリーの先生ぶりや、DAメンバーの創り出す守護霊、生徒同士の決闘は必見!

■スケールアップした生き物たち
ハグリッドの異父弟グロウプや、ブラック家の屋敷しもべ妖精クリーチャー、さらにはセストラルなど、個性的な生き物がスケールアップして登場!

■命をかけた魔法省の戦い
最大の見せ場は何と言っても魔法省での壮絶な戦い!イェーツ監督は振り付け氏のポール・ハリスに協力を依頼し、魔法の杖ならではの”殺陣”が出来上がった。 各キャラクターの個性に合った戦い方は必見!

■ハリーの心の動きに注目! キーワードは愛と友情!
冒頭では孤独感にさいなまれ、ホグワーツに戻っても孤立するハリー。しかし、ダンブルドア軍団のレッスンや魔法省の戦いを経験し、周囲の人からかけがえのない贈り物をもらっていたことに気づいていく。
ヘイマンは語る。「映画の最も大きなメッセージは”愛の力”。ハリーは周囲から愛されたから、人を愛することができる。ハリーにあってヴォルデモートにないものは、母親や友達から受けてきた愛情です」。


    日本語字幕付き予告編 (2007年5月7日公開) 




    TVスポット(CM)ロンの頭を叩くスネイプ


 




 IMDb ファンレター宛先
    【トリオ】
    ハリー・ポッター・・ダニエル・ラドクリフ
    ハーマイオニー・グレンジャー・・エマ・ワトソン
    ロン・ウィーズリー・・ルパート・グリント

    【ホグワーツ教師】
    ダンブルドア校長・・マイケル・ガンボン
    セブルス・スネイプ・・アラン・リックマン
    ドローレス・アンブリッジ・・イメルダ・スタウントン
    ルビウス・ハグリッド・・ロビー・コルトレーン
    マクゴナガル先生・・マギー・スミス
    フリットウィック先生・・ワーウィック・デイヴィス
    グラブリー-プランク先生:アップルブルック
    シビル・トレローニー・・エマ・トンプソン
    アーガス・フィルチ・・デイビット・ブラッドリー

    【ダンブルドア軍団】
    ルーナ・ラブグッド・・イバナ・リンチ(イバンナ・リンチ)
    チョウ・チャン・・ケイティー・ラング
    ザカリアス・スミス・・・ニック・シム(Nick Shim)
    パドマ・パチル・・・アフシャン・アザド(Afshan Azad)
    パーバティ・パチル・・・シェファーリ・チョウドリー(Shefali Chowdhury)
    シェーマス・フィネガン・・・デヴォン・マーレイ
    ディーン・トーマス・・アルフレッド・イーノック
    ネビル・ロングボトム・・マシュー・ルイス
    フレッド・ウィーズリー・・ジェームズ・フェルプス
    ジョージ・ウィーズリー・・オリバー・フェルプス
    ジニー・ウィーズリー・・ボニー・ライト
    ナイジェル・・ウィリアム・メリング(映画にのみ登場)

    【スリザリン生徒】
    ドラコ・マルフォイ・・トム・フェルトン
    グレゴリー・ゴイル・・ジョシュア・ハードマン
    ビンセント・クラッブ・・ジェイミー・ウェイレット

    【禁じられた森】
    マゴリアン(ケンタウルス)・・マイケル・ウィルドマン
    ケンタウルスのベイン・・ジェイソン・パイパー
    グロウプ(声)・・ トニー・モーズレー

    【不死鳥の騎士団】
    キングズリー・シャックルボルト・・ ジョージ・ハリス
    ニンファドーラ・トンクス・・ナタリア・テナ
    フィッグばあさん・・キャスリン・ハンター
    シリウス・ブラック・・ゲーリー・オールドマン
    リーマス・ルーピン・・デビッド・シューリス
    マッド-アイ・ムーディ・・ブレンダン・グリーソン
    モリー・ウィーズリー・・ジュリー・ウォルターズ
    アーサー・ウィーズリー・・マーク・ウィリアムズ
    アバーフォース・ダンブルドア・・ジム・マクマナス

    【闇の魔法使い】
    ヴォルデモート・・レイフ・ファインズ
    べラトリックス・レストレンジ・・ヘレナ・ボナム=カーター
    ルシウス・マルフォイ・・ジェイソン・アイザックス

    【魔法省】
    コーネリウス・ファッジ・・ロバート・ハーディ
    アメリア・スーザン・ボーンズ・・・シアン・トーマス(Sian Thomas
    ドーリッシュ・・・リチャード・リーフ(Richard Leaf
    パーシー・ウィーズリー・・クリス・ランキン
    マファルダ・ホップカーク・・ ジェシカ・スティーブンソン(声のみ)

    【マグル】
    バーノン叔父さん・・リチャード・グリフィス
    ペチュニア叔母さん・・フィオナ・ショウ
    ダドリー・ダーズリー・・ ハリー・メリング
    ピアーズ・ポルキス・・・ジェーソン・ボイド(Jason Boyd)
    マルコム・・・リチャード・マックリン(Richard Macklin)

    【親世代の若い頃】
    若い頃のジェームズ・ポッター・・・ロビー・ジャーヴィス
    若い頃のリリー・エバンズ・・・ スージー・シンナー
    若い頃のピーター・ペティグリュー・・・チャールズ・ヒューズ(Charles Hughes)
    若い頃のシリウス・ブラック・・・ジェームズ・ウォルターズ
    若い頃のルーピン・・・James Utechin
    若い頃のスネイプ・・・アレック・ホプキンス
<監督・スタッフ>
    製作:デイビッド・ヘイマン、デイビット・バロン
    監督:デビッド・イェーツ
    脚本:マイケル・ゴールデンバーグ
    撮影:スワヴォミール・イジャック
    美術:スチュアート・クレイグ
    音楽:ニコラス・フーパー


 



 

 

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