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このポスターは、『死の秘宝 PART2』のハリーとヴォルデモートのように、アラン役ザック・ガドリフィアナキスさんとミスター・チャウ役ケン・チョンさんが、傷だらけの顔でにらみ合っており、背景には炎上したホグワーツならぬラスベガスが描かれています。キャッチコピーも丸パクリの「これが、最後（It All Ends）」に（笑）。

『ハングオーバー』は、独身男たちの珍道中を描き大ヒットしたコメディ映画。笑えるだけでなく、謎解き要素も含まれており、第1弾『ハングオーバー！ 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 は全世界で4億6700万ドルの大ヒットを記録。続く第2弾『全リストモデル　 ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 』も前作越えの5億8100万ドルの世界興収をマークしました。

本作でシリーズは終了すると言われており、シノプシスによると「今回は結婚式もバチェラー・パーティ（男だけの独身お別れ会）もない。じゃあ何がうまくいかないのか？ウルフパックが出掛ければ、必ず番狂わせが生じるのだ」とのこと。

ザックさんやケン・チョンさんのほか、前作同様ブラッドリー・クーパーさんとエド・ヘルムズさんも出演。米国公開は5月24日の予定です。