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タブロイド紙のニューヨークポスト紙が13日に報じたもので、ダニエル君は先週末、背の高い女性同伴でニューヨークのおしゃれな酒場「ビューティー・バー」に来店。イエガーマイスターというドイツの強いハーブ・リキュール（アルコール度数35度）をレッドブルで割ったカクテル「イエガー・ボム」（口当たりが良いが酔いやすい）を注文しました。

始めのうちは、お店のDJマイケル・D・ラドクリフさん（同姓でもダンとは無関係）と楽しそうに話し、ファンとの写真撮影にも機嫌よく応じていましたが、同伴女性と一緒にフロアで踊ったり、カクテルが進むにつれ酔いが回り、DJと口論になったといいます。

目撃者は「（最初は）みんな楽しそうだった。ダニエルがリクエストしたダスティ・スプリングフィールドの曲もかかっていたしね。だけど、イエガー・ボムを飲んだダニエルが酔っ払って、DJと口論になったんだ。すぐに店の経営者が出てきて、ダニエルにタクシーを拾って帰るよう促していたよ」とニューヨークポストに語っています。