シリーズ第23作目『007 スカイフォール』の興行収入が全米で2億ドルを突破、さらに全世界でも7億9,010万ドル（約647億8800万円）となり、シリーズ歴代最高記録を樹立しました！

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映画の人気に伴い、作品中の間違い探しも白熱しているようで(笑)、専門サイトMoviemistakes.comによると、27日現在『007 スカイフォール』の間違いは32個。

ボンドの履いている靴が途中でヒモ靴からショートブーツにすり替わっていたり（映画冒頭の列車の屋根の上で戦うシーン）、ボンドが手にした凍ったマティーニグラスが別のアングルでは凍ってないことなどが指摘されています

ちなみにこれまで最も間違いが多かった映画は『地獄の黙示録』で395箇所の間違い。2位が『スーパーマンIV 最強の敵』（同337）、3位が『オズの魔法使い』（同310）と続き、ハリー・ポッターシリーズの『アズカバンの囚人』(同299)と『秘密の部屋』(同292)で4位と5位になっています(笑)。

また、早くも『007 スカイフォール』の次回作、シリーズ第24作目と25作目が二部作になるという噂が出ていますが、この2作に出演することが決まっているダニエル・クレイグさんは「不可能だよ」と否定。「そんな噂がどこから出たのか知らないが、二部作なんて不可能だ...。我々は1作ずつしか作れない。撮影には6ヶ月かかる。次回作のことを考えながら脚本は書けないよ」と説明しています。

本作のメガホンを取ったサム・メンデス監督が続投するという噂も出ていますが、監督自身も続投に前向きとのこと。

『007 スカイフォール』は12月1日公開！