ロケ地/撮影情報 |
※GoF・・・Goblet of Fire(炎のゴブレット)の略です。
■英ブラックパークで「炎のゴブレット」が撮影!
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の撮影が、英ブラックパークで行われていたことがHP4Uのレポートで分りました!レポートによると、撮影は先週から18日(現地時間)の夜間(午後3時から午前4時)にかけて、厳重な警戒体制の中で行われた模様(2/20現在も撮影中かどうかは不明)。夜には暗視ゴーグルつけた監視員もいたそうです。 現場には20〜30台のトレーラーが駐車しており、そこから撮影現場まで徒歩10分ほどの距離ですが、ネットなどでガードされていて写真は撮れない模様です。
レポートの日に撮影されたのは、ハリーがハグリッドやマダム・マクシームとともに、第一の課題のドラゴンを見に行くシーン。もちろんチャーリー(レポートにはビルと書いてありますが多分間違い)やドラゴンの姿も。
ドラゴンはCGI処理されますが、3作目のバックビークの時のように、撮影現場には小道具のドラゴンが置かれていました(写真)。 その他の写真はこちらで見られます(フェルプス君の写真1枚とトレーラーなどの写真有)
*その他の事実*
・壁のショット(どれだか不明・汗)は、ドラゴンの囲い(となる物)の入り口
・映画全体が更に暗いトーンで撮影されている
・実際の撮影は始まっていないが、既に多くのスタジオで、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の準備撮影が行われている(ブラックプールでは行われていない)。
・この(ブラックパークの)撮影にかかった費用は150万ポンド(約3億円)。映画では3分ほどのシーン?
情報源はHP4U [posted at JST 13:05/2/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ドイツのサイトのヴァージニアウォーターの撮影レポ!
「炎のゴブレット」の第二の課題が撮影された英ヴァージニアウォーターを訪れた方のレポートが、ドイツのサイトwinkelgasseに紹介されています(英語で書かれています)
それによると、現場ではロビー・コルトレーンさんやダニエル君、クラウチ氏役やエマちゃん、トム君、マッド-アイ・ムーディ役などの姿が目撃されたようです。クラウチ氏役(Roger Lloyd-Pack)はディケンズの小説から抜け出したような衣装を着ていてとてもフレンドリー。エマちゃんはいつも幸せそうで,ファンに愛嬌を振りまいていたそうです。
詳しくはこちらでどうぞ!
情報源はwinkelgasse via TLC [posted at JST 21:17/11/30/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ヴァージニアウォーターの撮影レポ!
「炎のゴブレット」のヴァージニアウォーターでの撮影レポが、HP4Uにも掲載されました。それによると、
去年より警備が厳しくなっていたが、雰囲気を伝えるため何とか写真撮影した 。
ダニエル君はグレーのパンツ姿でとてもステキ。エマちゃんは上半身はピンク色の服を着用。ボニーちゃんは可愛かった(ボニーちゃんと2分ほど話が出来て、サインももらえた)。
ダンの代役の一人は本当に彼にそっくり。本物のダニエル君のようだった。
その日の撮影は、湖に近接して作られた丸太製のセットの上にダンとエマとボニー(ハリーとハーマイオニーとジニー)が座り、会話するシーン。ひょっとしたら第二の課題の最後の場面かも(5分程度しか見られなかったので定かではない。一応2箇所の良いポジションから見てはいるが・・)
マイク・ニューウェル監督の姿は無かったが、セットが作られていく様子を見ることが出来た。小道が作られ、それに木の葉が付け足され、並木がきちんと配置された。照明やスクリーンは代役を使って設置。この特別なセットは、滝と遺跡の間で撮影された。
とのことです。セットの写真などが6枚こちらで見られます(下にスクロールしPictures:1, 2, 3, 4, 5,& 6をクリック) こちらやこちらなど。
情報源(Sources)は
HP4U [posted at JST 1:53/11/7/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ヴァージニアウォーターでGoF撮影!
「アズカバンの囚人」のロケ地となった英ヴァージニアウォーターで、「炎のゴブレット」の撮影が行われた模様です♪ 撮影に立ち会った方のレポートがこちらで読めます。
撮影は同地に設置されているローマ時代の遺跡物のあたりや湖で行われ、エマちゃん(ピンクのシャツにベージュのパンツ姿・何故かマスク着用) や、ボニー・ライトちゃん(明るいオレンジのシャツ姿でアイスクリームを食べていたとのこと)が目撃されたそうです。 ひろさんのロケ地レポ(ヴァージニアウォーター)をご参考にどうぞ! 遺跡や湖の写真はこちらで見られます(撮影の写真ではありません)。
情報源はZanzaro.com via HPANA
[posted at JST 16:26/11/6/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■英イーストボーンの撮影情報!
イギリス南端のイーストボーン(シーフォードの隣町)で19日、「炎のゴブレット」の撮影が行われました!(写真) GoFのロケーション・マネージャーのスー・クインさんによると、イーストボーンがロケ地に選ばれたのは「海が近く、カントリーサイドの景色が探し求めていたものとピッタリだった」から。ここで撮影された映像は、「炎のゴブレット」の中で重要な役割を果たすシーンの背景に使われるそうですが、どの場面なのかは教えてくれませんでした。俳優は訪れなかったものの、ブルー・スクリーンの技術を使い、今回撮影した映像に俳優を加えるそうです。
記事はEastbourne Today [posted at JST 9/21/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■英シーフォードが、「炎のゴブレット」のロケ地に!
Eastbourne Today は14日、イギリス南端のシーフォードで今週、「炎のゴブレット」の撮影が行われると伝えています!同紙によると、ワーナーの撮影班は月曜(13日)にシーフォードに到着しましたが、悪天候のため撮影は水曜(15日)昼から木曜(16日)夕方にかけてセブン・シスターズやBeachy Head、カントリーサイドで行われるもようです。 残念ながら、俳優は来ないそうですが、既にこちらでご紹介しているように、映像はクィディッチ・ワールドカップのシーンに使われるのかもしれません。
イーストボーン・バローカウンシルのスポークスマンは、ワーナー・ブラザーズが同地を下見したことは認めたものの、「他の南部の地域同様、彼らはここに偵察にやって来た。今の所、どのような契約も締結していない」と話しています。 情報源はEastbourne Today [posted at JST 1:13/9/15/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
※イーストボーンのBeachy Headなどの写真が,こちらやこちら(スライドショー/Start Slideshowをクリック)で楽しめます。[posted at JST 18:50/9/15/2004]
■オックスフォードで撮影されたのはやはり白イタチのシーン?
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君が、自分の公式サイトの日記の中で次のようにコメントしています。
「今ちょうどオックスフォードの撮影から戻ってきた所。約1週間の間、マギー・スミスやブレンダン・グリーソン、トム、ジョッシュやダンと一緒に、たった1つのシーンの撮影をしたんだけどとても面白かった。マッド-アイ役のブレンダン・グリーソンはすごい。フレンドリーだし面白いよ。映画について多くを語ることはできないけれど、撮影したシーンは全ての映画の中で一番面白いものになると思うね」
。。やはりオックスフォードでは、マルフォイが白イタチに変身させられるシーンを撮ったのでしょうか(笑)。
情報源はJamieWailett.com [posted at JST 9/1/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFにフェレットのシーンが登場?
マルフォイの白イタチのシーン(マッド-アイ・ムーディがマルフォイに魔法をかけて白イタチに変身させるシーン)の撮影がオックスフォードで行われるようだとHPANAは伝えています。同サイトによると、ラジオフランス(フランスのラジオ局)で、白イタチのアニマル・トレーナーの親戚らしき女性のインタビューが放送され、その中でトレーナーは英オックスフォードでフェレットの世話をしていると話していたそうです。
実際にこのシーンが撮影されたかどうかは確認されておりませんし、撮影しても最終的にカットされる可能性があり実際に登場するかどうかは分りませんが、白イタチのジャンプを見てみたいですね(^^ゞ
〜Candyさんからの情報です。Thanks! (情報源はHPANA)[posted at JST 8/30/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFオックスフォードのロケの写真
オックスフォードでの撮影機材などの写真(笑)が、こちらに掲載されています(Oxford 27th August 2004 のレポートの下にある1, 2, 3, 4, 5, 6, & 7.をクリック)。
なおWizard Newsは、9月末にグレンフィナン高架橋で「炎のゴブレット」のドラゴンのシーンが撮影されるのではないかと伝えています(詳細はWizard Newsでどうぞ)
〜Mallikaさんからの情報です。Thanks! 情報源はHP4U [posted at JST 8/30/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ポッター・トリオ、撮影でスコットランドに!
スコットランドのフォートウィリアムで今週から、「炎のゴブレット」の撮影が行われることが明らかになりました。サンデーメール紙によると、グレンネビスのスティール滝(写真)で、三大魔法学校対抗試合の代表選手がドラゴン(CG処理画像)と戦うシーンを撮影します。ダン、エマ、ルパートの3人も(もちろん)撮影に参加します!
記事はSundayMail [posted at JST 8/29/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
■オックスフォードでの撮影レポ!
英オックスフォードで行われている「炎のゴブレット」の撮影の様子が、CBBCNewsroundに写真つきで紹介されています。写真はこちら(右上のNextをクリックすると7枚見られます) こちらでも見られます
<撮影レポート>
オックスフォードのボドリアン図書館で撮影が行われているとの情報があり、現地に行くと確かにワーナーの看板が。(生徒たちがボドリアン図書館に入館するところ)
ロケ地は2箇所あり、もう一つはニュー・カレッジだった。ホグワーツのシーンを撮るようだ。
※この場合のカレッジは「寮」を指す
黒っぽいロングコートを着たマッド-アイの代役(写真)がニューカレッジの中へ。その後をマギー・スミスが入っていった。
建物の屋根の上で撮影しており、屋根にまいた水が下にいたCBBCNewsroundの記者にかかってしまった。。
衣服を乾かしていると「アクション!」の声が。ブレンダン・グリーソン演じるマッド-アイ・ムーディの声がこだました。
カレッジのドアが開き、中庭が見えた。黒のホグワーツのローブを着た子供たちが歩き回っていた。その中にはクラッブとゴイルの姿も。
ホグワーツのローブをカバーするためのレインコートを着た
50人ぐらいの子供が2列になって出て来て(学校さながらの風景)、ボドレアン図書館の中に消えていった。
ハリー・ポッターの撮影をしているとの情報が広まり、人々が集まってきた。しかしその後動きはなく、昼食時間になり食事が中に運ばれるまで静かだった。
〜ちぅいちさんからの情報です。Thanks! (記事はCBBCNewsround)[posted at JST 13:18/8/27/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クィディッチ・ワールドカップはイーストボ−ンで撮影?!
BBCは11日、「炎のゴブレット」のクィディッチ・ワールドカップのロケ地として、イギリス南端のイーストボーンが候補に上がっていると伝えています。BBCによると、イーストボーンのビーチ岬付近の崖がワーナーのロケーション担当者の第1希望であると地元の新聞が報じましたが、イーストボーンのカウンシルはそれを否定。しかしワーナーが同地を視察に訪れたことは認めているそうです。
ワーナーのスポークスマンは「確かな準備ができてからでないとロケ地は確定できない」と述べています。
記事はBBC [posted at JST 3:16/8/12/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ポートキーのシーンの撮影レポート
アッシュリッジ(Ashridge)で行われたポートキー(移動キー)の撮影レポート(投稿者はトレーシーさん)が、TLCにも掲載されています。
撮影されたのは以下のシーン
ウィーズリー氏がトリオや双子・ジニーを森の中に案内。ウィーズリー氏の後を6人がついていく。ウィーズリー氏の後ろをフレッドとジョージが歩き、その後ろをハリーとロン、そしてその後ろをハーマイオニーとジニーが歩いていた。しばらく歩くとジニーとハーマイオニーが走ってロンとハリーを追い抜き、彼女たちがフレッドとジョージのすぐ後ろになる。次の会話が交わされた(セリフは多分あっていると思うが、確信はもてないとのこと)。
ロン(ひょっとしたらフレッドかジョージ):パパ、僕たちどこに行くの?
ウィーズリー氏:全然分らないな(汗)。(遅れているハリーとロンに向かって)さあ遅れないで、2人ともこっちにおいで!
(最後のセリフは手を叩きながら言う)
ハリーとロンは追いつこうと早歩きに。
ハリーは赤のTシャツに、PoAで来ていたような2つの線が入った上着とベージュのパンツ姿。ハーマイオニーはブルージーンズにピンクのTシャツととても素敵な灰色っぽいジャケット(袖の先にピンクのトリムつき)姿で、髪はポニーテイル。
撮影は午後2時半頃終わり、帰り際ダニエル君とエマちゃんは乗っていた車の窓を開けてファンに手を振ってくれた。
セキュリティの人の話では、これより以前にも、雑木林の別の場所(ビーコンヒル?)で撮影があった。それはハリーたち7人がセドリック&エイモス・ディゴリーに会いに大きな木に向かうシーン。彼らが初めて出会った時、セドリックは木の中で休んでいて、そのシーンの最中に(木から地面に?)飛び降りたようだった(これはセキュリティの人がトレーシーさんに話したことで、彼女は実際に見ていないとのこと)。
※レポート(日本語訳付き)はこちらでも読めます。 情報源はTLC[posted at JST 15:16/8/11/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ポートキーの撮影続報
7/31にお伝えしたバーカムステッドでの撮影の続報がTLCに掲載されています。それによると、
ポートキー(移動キー)の場面は原作では早朝だが、撮影は夕方に行われている(夜明けの明るさに似ているので)
このシーンはリーブスデン・スタジオでも行われているようだ。
先週
ロンドン北部ハートフォードシャーのAshridge(バーカムステッドから3.5マイル北にある地域)で撮影があったが(ビーコンヒルのことでしょうか??汗)、悪天候のため延期され、今週(多分木・金曜)も撮影が行われる模様。
ポートキーのシーンはトリオの他ウィーズリー氏、双子、ジニー、エイモス&セドリック・ディゴリーが登場。
この地域にある森林は有名。(Ashridge EstateのサイトやRobert Stainforth Photographyで美しい映像が楽しめます)
※写真や目撃者のレポートはこちらでどうぞ
情報源はTLC[posted at JST 14:14/8/4/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■英ビーコンヒルでGoF撮影!
ロンドンの北北西に位置するビーコンヒルという所(ハートフォードシャー・バーカムステッドの近く)で7月27日と28日、「炎のゴブレット」のポートキー(移動キー)のシーンの撮影があったと地元のファンが伝えています。撮影にはハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、ウィーズリー氏、双子の各役者とエイモスとセドリック・ディゴリー役と思われる人が参加。丘の上に置かれたブーツ(ポートキー)に向うシーンを撮影し、6回目のテークが終了した時には全員疲れた表情を見せていたそうです(笑)。ダン、エマ、ルパートとボニーは午後7時に現場を立ち去り、その後彼らの代役が参加して午後8時まで撮影が続けられました。撮影は本の内容(4巻上P106〜P108)と合っていたそうです。 ビーコンヒルの写真
情報源はHPANA [posted at JST 13:41/7/31/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「第一の課題」の一部が、スコットランドで撮影!
スコットランド・ハイランド地方で6月、「炎のゴブレット」の「第一の課題」のシーンの撮影が行われることが明らかになりました。デイリーレコード紙によると、ハリー演ずるダニエル君がドラゴンを追いかける場面を(「第一の課題」の一部)フォートウィリアム近くのグレンネビスで2日間だけ撮影するそうです。しかし既にお伝えの通り、GoFの撮影の大半は英南西部デヴォン州のエクスムーアとリーブスデン・スタジオで行われる予定です。
記事はDailyRecord via MuggleNet [4/23/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■アニック城が4作目のロケ地に???
ハリー・ポッター4作目の撮影は今夏から本格的にスタートする予定で、現在ロケ地の選択などの準備がなされている最中ですが、アニック城のあるノーザンバランド地方の映画関係者は、自分たちの地元がロケ地として選ばれることを大いに期待しているようです。BBCによるとアニック城はハリポタ1・2作目ではロケ地となりましたが、3作目はコンピューター処理で済まされ撮影が行われなかったため、収入が数百万ポンドも激減してしまいました。現地の関係者は「ワーナーからはっきりしたことは聞いてないが、我々は今でも彼らとコンタクトを取っており、4作目のロケ地になるよう期待している」と話しています。記事はBBC 〜ちぅいちさんからの情報です Thanks![3/30/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■4作目の撮影、スコットランドでスタート
Dailyrecordによるとスコットランドのグレンコーで22日、「炎のゴブレット」の撮影が開始されました。といっても行われたのは第2撮影班によるグレンコーの山々の景色の撮影で、ダニエル君たち俳優の背景映像として使われる映像とか。↓でご紹介したとおり、GoFのロケは主にデヴォン州のエクスムーアで行われます。ホグワーツ特急でおなじみのグレンフィナン高架橋やグレンネビスの景色は4作目でも使われるそうです。
情報源(source)はDailyrecord via Wizard News [14:35/3/22/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■スコットランド、4作目ロケ地からはずされることに!
Sundaymailは、スコットランドが4作目のロケ地からはずされることになったと伝えています! 理由は降雨量が多いためで、3作目のスタッフは撮影中「ホグワーツ」を「ソグワーツ(Sogwarts=sog「びしょ濡れになる」とホグワ−ツをかけた言葉)」と呼んでいたそうです。4作目はロケ地をデヴォン州のエクスムーアに移し、(グレンコーの)谷間の風景のみ使われる予定です。スコットランドのハイランド地方はハリポタのお陰で年間300万ポンドの収入があったと見られています。記事はSundaymail via Wizard News [20:04/2/22/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ニューウェル監督、ローモンド湖を視察!
4作目の監督マイク・ニューウェル氏が10/11、スコットランドのローモンド湖を訪れたことが分りました。Sunday Mailは、この湖やEilt湖(グレンフィナン近く)、Shiel湖が「炎のゴブレット」のロケ地の候補に上がっていると伝えています。 ローモンド湖の写真はこちら(loch-lomondnetより) ライブカメラはこちら(ブラウザの更新ボタンを押すと10分ごとに映像が変わるそうです)
※ローモンド湖(Loch Lomond )
:グラスゴーの北約35キロに位置する、イギリス最大の湖。スコットランド初の国立公園に指定された。
※ひとくちメモ:スコットランドでLochは「湖」、Glenは「谷」を表します。
情報源はSunday Mail via Wizard News [17:33/10/12/2003]
■ワーナー、4作目もグレンコーで撮影!
映画4作目もグレンコーで撮影されるようです。 ワーナーは、グレンコーに建設した現在のセットを、2005年6/30までそのまま保持できるよう許可を求める申請を、ハイランド・カウンシルに提出しました。ワーナーの関係者は先月グレンコーのClachaig Gully周辺を訪れたそうです。ハイランド・カウンシルの土地開発計画部門のスポークスマンは「ワーナーは、既に認可を受けているグレンコーの様々な土地を更に長く使えるよう許可を求めてきた」と述べています。記事はDailyrecord 【21:54/7/8/2003】
■GoFの撮影もグレンコーで!?
The Hiland Newsは、ハリー・ポッターシリーズ4作目「炎のゴブレット」の撮影もグレンコーで行われる可能性が高いと報じています。同シリーズの撮影2作に拘わった関係者は「ハリー・ポッター4は主にグレンコーのClachaig Gullyで撮影されるだろう 」と語っています。映画3作目のグレンコーでの撮影は予定より2週間早く、先週(6/16の週)終了しているそうです。〜TNTさんからの情報です。Thanks!【15:05/7/1/2003】
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