エズラ・ミラーインタビュー「ファンタビ続編はショッキング！」

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エズラ・ミラー

ドバイで開催された「ミドルイースト・ フィルム＆コミコン（MEFCC）」に出席したミラーさんは7日、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』について、「楽しいよ。タイムトラベルの方法を会得したら、9歳の自分をじらしに行きたいね。『（映画で）何が起きるのか教えてよ』って聞かれても教えないから、顔を殴られるだろうけど」と笑いながらコメント。

続けて、続編は「とてもショッキングで、面白くて、素晴らしい作品に進化し続けるだろう」と明かし、原作者のJ・K・ローリングさんについては、「ずっと彼女のファンで居続けるだろう。いつも彼女やその作品に対して尊敬の念がある」と熱く語りました。

エズラさん演じるクリーデンス・ベアボーンは、1作目『魔法使いの旅』の最後で、オブスキュラスであることが明らかに。MACUSAに攻撃されましたが2作目にも登場、レストレンジ家の家系図に名前が載っており、リタ・レストレンジと関係がありそうです（笑）。

オブスキュラスとは？

ミドルイースト・フィルム＆コミコンのエズラ・ミラー

ビクトリア・イエイツ

ローリングさんの魅力にとりつかれたのはミラーさんだけでなく、『黒い魔法使いの誕生』でバンティを演じているビクトリア・イエイツさんもそのひとり。

バンティはジェイコブの元婚約者のノー・マジで、1作目にも出演シーンがありましたが、最終的に削除されています。

ビクトリアさんはラジオ・タイムズのインタビューで「バンティは、可愛い人物。（秘密保持契約書に）サインしているので基本的に（これ以上）何も言えないけど」とコメント。

大のハリー・ポッターファンという彼女は、「J・K・ローリングは期待通りの人。地に足がついていて、面白くて、知的。オープンで温かい人」とべた褒めしています。

『黒い魔法使いの誕生』には新たにダンブルドアが登場しますが、「映画の中で、彼がいかにして（ハリポタの）ダンブルドアになったのかが分かると思う。やり抜くことや、私たちの内なるビースト、なりたい人物になるために克服しなければならないことが描かれているわ」と語っています。

ビクトリア・イエイツ

ビクトリア・イエイツ、ファンタビを語る

ダン・フォグラー

また、ジェイコブ役のダン・フォグラーさんが、Colliderのインタビューに出演。オーディションの様子や、ファンタビに出演後に変わった人生などについて語っています。

ダン・フォグラー、ファンタビを語る

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日公開！

Gulfnews、Radio Times、Collider [posted at JST 6:00/4/12/2018 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald 英語　11/16発売　情報　￥ 2,713　 映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のオリジナル脚本

ハリー・ポッターと魔法の歴史 ペーパーバック　日本語　3/7発売　情報　￥5,184 大英図書館の「ハリー・ポッター 魔法の歴史展」の展示を紹介。

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