【ネタバレ】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、続編のストーリーが早くも明らかに？！

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続編の内容が載ったのは、世界最大の映画・TVドラマの情報サイトIMDbPro。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 2』のページに、次のようなシノプシスが投稿されました（現在は削除されていますが12月上旬は掲載）。

監督によると『ファンタスティックビースト』続編の舞台は、1作目から2年経った1928年のパリ。すでにニュートは『幻の動物とその生息地』の本を出版しています。

IMDbのシノプシスは不正確なときがありますが（笑）、もし上記が正しい場合、ダンブルドアはゲラート・グリンデルバルドを倒すために、ニュートの力（知識）を必要としているのかもしれません。

「近代の魔法使いの中で最も偉大な魔法使い」と称賛されたダンブルドアですが、魔法動物の知識は、おそらくニュートの方が勝っているはず。

グリンデルバルドが手に入れ損ねた「オブスキュラス」を、ニュートは採取に成功、トランクの中に生息させており、その特殊な知識をダンブルドアが求めているのかもしれません。

オブスキュラスとは？

また、ニュートの杖の芯は明らかになっておらず（動物が使われていないことは分かっていますが）、そのあたりもグリンデルバルドの打倒と関係があるのかもしれません。

『ファンタスティックビースト』続編のセットはすでにリーブスデン・スタジオに組まれ、プリプロダクションは始まっています。

プロデューサーによると、2作目以降のタイトルは、ハリー・ポッターのように『Fantastic Beasts and 〜/ファンタスティックビーストと〜』となるとのこと（日本語訳が英語に準ずるかは不明）。

『ファンタスティックビースト』2作目は、2018年11月18日に米国公開（日本公開日未定）、シリーズは全5部作となり、最終作では1945年の魔法界が描かれます。

MuggleNet(TeruさんThanks!)　[posted at JST 21:00/12/16/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

オブスキュラス（情報）

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