『ファンタスティック・ビースト』レッドカーペット、エディ・レッドメインが「日本のファンを持ち帰りたい」

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登場したキャストはほかに、主役ニュートとのロマンスを期待されるティナを演じたキャサリン・ウォーターストンさん、ティナの妹アリソン・スドルさん、そしてノー・マジ（米国でのマグルの呼び名）のダン・フォグラーさん。

あいにくの大雨の中（汗）、5年ぶりのハリポタ新シリーズのキャストたちを一目見ようと、熱心なファン800人が駆けつけました。

その後会場の照明が暗くなり、じりじりと20〜30分ほど待っていると、ついにエディ・レッドメインさんら来日キャストが乗った車が到着、会場は一気に熱狂に包まれました！

そして来場者全員が光を灯す呪文「ルーモス」を唱えると、会場がライトアップ！

興奮のるつぼと化した会場を、キャストと監督、プロデューサーさんがサウンドバイツのインタビューを受けたり、ファンにサインしたり一緒にセルフィーを撮ったり、握手したりと、時間をかけてファンサービスをしてくれました♪

ステージでのイベントでは、宣伝大使のDAIGOさんがトップバッターで登場。

この映画について「この映画は僕にとって、FBM（ファンタスティック・ベスト・ムービー）ですから」とDAIGO語で紹介し、会場から拍手と笑いが。「映画の公開が来ることを待ち望んでいたので、とても幸せに思います」とアピールしました。

DAIGOさんが持っていたトランクをステージ中央に置くと、スモークが焚かれ、トランクの中からエディさんが登場！映画のワンシーンのような凝った演出に、会場のボルテージは最高潮に！

エディさんは魔法動物？のように何度もジャンプしながら「日本に来られて本当に本当にエキサイトしています」と嬉しい挨拶。

さらに「この国が大好きで、この街が大好きです！日本は世界でも有数のJ・K・ローリングさん、そしてハリー・ポッターファンの国。それは雨の中で待っていてくれたことで、証明していると思います。僕たち出演者はハリー・ポッターの大ファンですが、この映画を見てみなさんもぜひ、ファンタスティック・ビーストファンになってください♪」と心のこもった挨拶をしてくれました。

続いてエディが杖を取り出し、壇上で魔法をかけると、ほかの来日ゲストが次々に登壇。

全員が一言ずつ挨拶し、エディさんは「J・K・ローリングは脚本にスリラー、ロマンス、コメディ、心温まる様々な要素を盛り込んでくれました」と見どころを紹介。

キャサリン・ウォーターストンさんは「トウキョウ、ダイスキ」と日本語で挨拶し「役が決まったときは興奮しその時のショックは今も続いています。皆さん献身的にこの作品を作りました」とコメント。

アリソン・スドルさんは「トウキョウ、マホウ？」と同じく日本語で語り、「日本に来れて光栄です。日本に来るのが少女の頃からの夢だったので、それがかないました。本作はとても特別な作品です。心を込めて作ったので是非楽しんで下さい」と嬉しそう。

さらにダン・フォグラーさんは「コンニチワ。トウキョウ is スゴイ」と英語と日本語を交えて挨拶。「来日を楽しませて頂いてます。ファンタスティック・ビーストに出演でき、宝くじに当たったような気分」と満面の笑顔で語りました。

イェーツ監督は「ここではJ.K.ローリングに対する愛を感じます。この作品は、日本のJ.K.ローリングファン全員の方と分かち合いたいと思っています」

デイビッド・ヘイマン・プロデューサーは「今回の作品でダン・フォグラーが演じるのは魔法使いの世界に来たマグル（ノー・マジ）ですが、それはまさに僕が日本に来る時と同じ感覚。マグルが魔法使いの世界に迷い込んでしまったかのような気分です。これが8回目の来日ですが、いつも温かく迎えてもらえてとても嬉しいです。ハリー・ポッターと同じように、ファンタスティック・ビーストもよろしくお願いします」と挨拶しました。

最後にDAIGOさんがエディに「日本のみなさんにかけたい魔法は？」と質問。するとエディは悩みながら「ニュートのトランクは、実は中が広いんです。皆さんから温かい歓迎を受けたので、このファンタスティック・ビーストのファン全員をトランクに入れて持ち帰りたいです！」と答え、会場から大歓声が！

DAIGOさんも「ファンタスティック！」と感激していました。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は11月23日公開！

明22日は、ファンイベントが開催します！

【レッドカーペット　エディが日本のハリポタファンに挨拶】NEW!

参加者全員

ステージにエディ・レッドメインが登場！

レッドカーペットにはニュート・スキャマンダー声優の宮野真守とジェイコブ声優間宮康弘も！

【『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』宮野真守吹替え版】映画情報

【ストーリー】
新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、ハリー・ポッターが在籍したホグワーツ魔法魔術学校の先輩で、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ニュートは、魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちを調べ、保護するために不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。ある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間（マグル＝米国ではノー・マジ）のものと取り違えられてしまう！　魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?

【『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』最終予告編】映画情報

　[posted at JST ２３:00/11/21/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

【Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay 】 映画「ファンタビ」の脚本。英語　ハードカバー 2016年11月19日発売 価格￥ 2,241 情報

【一般券】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 映画前売券 (ムビチケEメール送付タイプ) 2016年11月23日公開 価格 ￥1,400　 映画情報

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