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６カ国対抗は、ラグビーの北半球王者を争うトーナメント。最終節が今月15日に行われ、アイルランドが5年ぶりの優勝を果たしました。

スコットランドはアイルランドに６−２６、イングランドに０−２０と、のっけから連敗。その後もフランスに１７−１９、ウェールズに３−５１で惨敗したものの(汗)、イタリアに２１−２０で勝っていたため、全体で5位になりました（全結果を見る）。

６カ国対抗が始まるや、ツイッターを使って、自身の居住地スコットランドチームへの応援をフォロワーに呼びかけたローリングさんは、残念な結果に終わったものの、サポートしてくれたことへのお礼に「クィディッチ・ワールドカップ」の解説をウェブサイト「ポッターモア」で発表すると約束。

その言葉通り、解説のパート１がこちら、パート2がこちらに掲載されました。 （読むにはログインが必要・登録がまだの方はこちらに方法あり）

パート１にはクィディッチ・ワールドカップの歴史や過去の事件が書かれており、パート2では1990年〜2010年までの成績と、2014年4月にアルゼンチンのパタゴニア砂漠で開催予定の（笑）ワールドカップについて解説。出場16チームの中に日本も含まれており、1度引退したビクトール・クラムも出場するとのこと（笑）。

なお、パート１・２とも日本語で読めるようになっています♪

*パート2公開に伴い、内容を追加して再送しました。（3/23）