アメイジング・スパイダーマン日本で初登場1位！大阪では井岡選手が舞台挨拶！アジアでは『アベンジャーズ』越えた！- ポッターマニア

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映画『アメイジング・スパイダーマン』初登場1位！大阪ではプロボクサーの井岡選手とスパイダーマンが舞台挨拶！

リース・イーヴァンズ（『死の秘宝』）さんが悪役リザードマンを演じている映画『アメイジング・スパイダーマン』が30日に全国1092スクリーンで公開され、土日累計で42万6604人、興行収入5億8096万を稼ぎ出し、初登場1位を記録しました！

『アメイジング・スパイダーマン』は、主人公のピーター・パーカーがなぜスパイダーマンになったのか、その誕生の真実を描いた新シリーズの第1弾。これまでのトビー・マグワイアさんに代わりピーターをアンドリュー・ガーフィールドさんが演じ、初恋の相手グウェンをエマ・ストーンさんが演じています。

6月にアンドリューさんら主要キャストが来日したほか、公開初日の大阪ではＴＯＨＯシネマズ梅田にＷＢＡ・ＷＢＣ世界ミニマム級タイトル統一戦で日本人初の統一王者となった井岡一翔選手（23）が、スパイダーマンのマスクを着用して客席からサプライズ登場！会場を沸かしました。

井岡選手は「スパイダーマンになれるなら！｣と本日のイベントを快く了承したものの、客席で待っている間、若干気づいている周囲の方に怪しいと思われている目線を感じて恥かしかったとのこと。
今までのスパイダーマンシリーズはすべて観ていて、｢今回の新しくなったスパイダーマンも是非劇場で観たい！｣と大のスパイダーマン・ファンであることを告白しました。

6月29日にＷＢＣの王者を返上し、次戦は階級を一つ上げてライトフライ級に挑戦することについては｢次の二階級制覇に向けてのステップ、二階級制覇を目指して頑張っていきます｣と力強く宣言。その後、チャンピオンの証であるチャンピオンベルトを見たいというリクエストに応えて、スパイダーマンがベルトを掲げて登場し、スパイダーマンから井岡選手へチャンピオンベルトが手渡されました。

最後に来場者の皆様にメッセージとして、｢スパイダーマンとして過酷な運命を背負っている主人公と同様、自分もボクシング界を背負って、新たな挑戦をし続けていきたいです。応援よろしくお願いします｣と締めくくりました。

【写真】
井岡一翔選手舞台挨拶１　マスクをつけて登場
井岡一翔選手舞台挨拶２　観客に一言
井岡一翔選手舞台挨拶３　スパイダーマンと井岡選手
キャスト来日写真

『スパイダーマン』は日本以外でも29日から香港やインドなどアジアの13地域で公開され、アジア全体での週末興行収入は5020万ドル(約40億円)に上り、映画『アベンジャーズ』や過去の『スパイダーマン３』を抜いて歴代3位の興収を記録しました！（1位と2位は『トランスフォーマー』シリーズ2作目と3作目）

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