三人は、血は繋がっていませんが、英国の化石学者マシュー・ブラウン教授に引き取られた孤児で、自分たちをフォッシル(化石)姉妹と名乗っています。 それぞれ違った目標や趣味を持ち、ポーリンの夢は女優になること。2番目のペトロバ(Petrova)がもっとも幸せを感じるのは、車やエンジンをいじっているとき。3番目のポージー(Posy)は、一日中踊れたらどんなに幸せだろうと願っています。そして彼女たちは「ダンス演劇訓練学校(Children's Academy of Dancing and Stage Training)」に入学し、才能を開花させていく、というのがストーリーです。