「不死鳥の騎士団」レッドカーペット開催!
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「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」世界最速上映会に先がけ、レッドカーペットイベントが6月28日、東京・六本木ヒルズで行われました!
ダニエル君の4年半ぶりの来日ということで、ポッターマニア(=ハリー・ポッターファンのこと)900名が集結。大勢のマスコミが集まりました。
参加したのはダニエル君と、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏。全長200メートルのレッドカーペットを歩くハリウッドスタイルのイベントで、試写会に参加した深田恭子さん、堀越のりさん、大林素子さんら著名人もレッドカーペットを歩きました。
伊藤さとりさんが司会を務める中、18時30分ごろにダニエル君とヘイマンさんが登場すると、会場は大興奮に包まれます。 まずは数社のテレビ・インタビューに答えたあと、ダニエル君はレッドカーペットの入口まで戻り、今度はファンにサインをして歩きます。 4〜50分ほどかけて会場を一周すると、一旦姿を消し、スモークが焚かれる中、正面のステージからヘイマンさんと登場!
ステージでは映画の見どころなどを話した後、ダニエル君の「ルーモス・マキシマ」の掛け声をとともに、”魔法の塔”がアリーナ広場後方に出現! ”魔法の塔”とは、光の直進性に優れるイタリアスペースキャノン社製の「イリオス」15台と、光の幅面積を広く照らすアメリカのストロング社製「スカイトラッカー」14台の、計29台のサーチライト機材を使用して光の柱を作りだす光源イベント。 地上から高さ約600m、直径14mの光を放ち、理論上は20km程度の距離からも目視可能で、六本木ヒルズが光の魔法に包まれました。
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【写真】
写真ギャラリー
【レッドカーペット参加者/会場近くで観覧なさった方のご感想】
★深雪さん NEW!
レッドカーペットに参加しました。
しかし、家庭の都合もあり、会場に到着できたのがかなり
遅い時間でしたので、ダンくんと交流ができる場所は
すでにいっぱい。
それでもなんとかぎりぎりダンくんに手が届きそうな位置に
つきましたが、いざダンくんが来ると、
ものすごい人が押し寄せてきて押されて押されて、
かなり怖い思い・痛い思いををしました。結局夢にまで見たサインをもらうことは出来ませんでした。
イベントが終わったあとも、サインをもらったり、直接ダンくんと交流することが出来た方々を横目に、うらやましいやら・・・悲しいやら・・・。少し惨めな気持ちで帰宅しました。
しかし、舞台挨拶付き試写会に参加されたガーべラさんのレポの「最後に」を読ませて頂いて、
自分はなんて小さな考えだったのであろうかとはっとしました。
サインという形で思い出を残す事はできませんでしたが、参加できただけで、またこの目でダンくんを見る事ができたというだけで、本当に素晴らしい事だと気づく事ができました。
ダンくんはハードスケジュールの中、約束を果たす為に遠い日本まで来日してくれました。本当にありがとうと伝えたいです!
ガーベラさん、素敵なレポをありがとうございます!
★Midori♪さん NEW!
レッドカーペットに行ってきました。 (ダンは)めっちゃかっこよかったですよ!
午前11:00頃六本木に着いたら、150番目でした。ファンの多さにビックリです。私はカーペットに近い場所が良かったので、Hのエリアに行きました。なんとか2列目をGET!そして待つこと2時間・・・ダニエル君が来たのです!写真よりも映画よりもかっこよかったー!!
そして・・・なんとサインをもらってしまいました!色紙に大きくです。感激です!また、頑張ってプレゼントを渡したところ、私の目を見て「Thank You!!」と言われたんです。感動感動感動!涙がでました。本当に大切な日になりました。一生忘れませんし、ダニエルはいつまでも、私の心の支えです!本当にありがとう!
★りなとんさん
はるばる北海道から駆けつけました!!これまではプレミアなんて夢の夢という感じだったので、その場にいられることがとても嬉しかったです☆ 司会の方が、北海道から来た方いますか?と言った時は思わず手を上げてしまいました!笑
私はAゾーンのインターナショナルなエリア付近にいました。何人かの方とハリポタトークができて楽しかったです!ありがとうございました★また、日本の有名人の方々も見ることができて嬉しかったです!プレミアならではですね。
残念ながらダニエル君からはサインはもらえませんでした。何しろダンの周りは戦場と化していましたから(笑)ですが、デイビッド・ヘイマンプロデューサーからは運よくもらうことができましたよ!前にいた方、手伝って下さって本当にありがとうございました☆
最後にはダンとヘイマン氏が舞台に上がり挨拶がありました。2人とも日本語が上手でしたね!ラストはみんなで魔法をかけました。現れたのは、朝のテレビでもやっていた白い光のタワーでした♪♪幻想的でキレイでしたよ〜!そして退場時には早い者勝ち?で皆さん壁に掛けてあった大きなポスターを持ち帰っていました。さすがに帰りの飛行機には持ち込めないので断念しましたが…。
本当に(レッドカーペット募集)情報などありがとうございました☆
★あや苺さん []はポッターマニア注
私はプレミアの券は当たりませんでした。 でも同じ東京に住んでるのだから一目見ようと、部活を休んで行ってきました。
ダニエル君は6時30分に来る予定でしたが、5分ほど[到着が]早かったと思います。来た瞬間、ファンはものすごい勢いで「キャー」の嵐!! その声で来たなと分かりました。
私は車の道路を挟んで反対側にいました。 振り返ってくれたらという希望を持って…。 でも振り返ってくれず..残念!! でも走って道路を渡りましたが、前の人は見えたみたいですが[私は]背が低いので見えず!!
でもプレミアの入り口を陣取って待ちました。双眼鏡を首から提げて恥ずかしさは一切捨て(目が悪いのに眼鏡を忘れたのはとてつもなくショックでしたけど) デジカメ片手に!!
[ダンは]やっと回ってきましたが、ガードマンやらなんやらで、あまりよく見えませんでした。でも後ろ姿は見えました。写真は結局ダンの左目ぐらいしか撮れませんでした。泣きそうになりましたが、ぐっとこらえました。
そのあとも走り、走り、走りましたが会えませんでした。 でも近かったです!!!!!
最後終わった後、関係者の方が私の目の前でお姉さん2人組に「これダニエルが実際使ったペンあげるよ」って言って、ふたはなかったのですがあげていました。ペンはマッキーではなく、有名なブランド?ではありませんでした。記念にビデオ撮りましたが残念です。 それと皆さんパネルを取っていました。関係者の方は勝手に持ってていいと言っていたそうです。
昨日は私の記念日になりました。サインはもらえなくてもそれでも最高です。ありがとうございます。
帰りはダンが歩いたと思われる所を歩いてかえりました。
★Naoyukiさん
レッドカーペットのイベントに行って来ました。子供の遠足の日に重なり、着いたのは6時半近く。Cのエリアに案内されたのですが、ちょうどレッドカーペット沿いのエリアで、上の子供はラドクリフと握手ができ、また下の子供のダンブル軍団認定証にサインを貰うことが出来ました。
イベントが終わった後、係りの人が映画のパネルをはずしていて、なんと家族で3枚ゲット。1枚は隣にいた方に差し上げました。時間ぎりぎりに行ったので、子供達にはもしかしたら見えないかも・・・。と言い聞かせていったのですが、とんでもない。子供達は大満足。とってもいい思い出になりました。貰ったパネルは混んだ車内で持ち帰るのが大変でした。
※ステキなレポートを有難うございました!
【舞台挨拶付き試写会にいらした方のご感想】
★ガーベラさん
6月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた「ジャパンプレミア試写会」に参加して参りました。
当日は、レッドカーペットのイベントをはじめ、魔法の塔のイベントや、試写会前にはハリー役のダニエル・ラドクリフくんと製作のデイビッド・ヘイマンさんの舞台挨拶が行われました。
*個人によるレビューですので、記憶違いにより、 事実と多少異なる場合が御座いますかもしれませんが、 何卒ご了承下さい。
■ジャパンプレミアが行われるまで■
プレミア当日から2日ほど前に、招待状が手元に到着致しました。招待状は、インターナショナル版のポスター(左からロン、ネビル、ルーナ、ジニー、ハーマイオニー、ハリーのもの:ポッターマニア注こちら)に、「ハリーの本当の秘密、解禁。」のキャッチコピーがプリントされたハガキでした。
当日の午前9時より、映画館のチケット売り場にて、この招待状は座席指定券との交換となります。(座席は、ランダムにて決定のようでしたが、やはり一部の関係者様が良い席であることは確かです。笑)
■ジャパンプレミア当日〜会場の様子■
午後6時30分より、開場。レッドカーペットのイベントも同時に行われていた為、試写会の会場へ足を運ぶ最中、モニタを通して、レッドカーペットのイベントを垣間見ることが出来ました。
会場周辺や会場内は、ホグワーツの制服姿の方をはじめ、綺麗にドレスアップされていらっしゃる方も多く、とてもにぎやかで、華やかな雰囲気に包まれていました。
映画館の1階では、既に今回の映画のグッズが多数販売されておりましたが、中には、プログラムをはじめ、映画公開前ということで、発売されていない商品も目立ちました。
■舞台挨拶■
試写会と舞台挨拶は、会場がシネマコンプレックス(複合映画館)であった為、合計3つの部屋(スクリーン5、6、7。それぞれ、267、182、646の座席数)にわたって、行われました。
午後7時30分を過ぎると、ダニエルくんとヘイマンさんが、3つの部屋を順に巡り、それぞれの部屋にて、挨拶をしました。ダニエルくんは、白いスーツで身を包み、ヘイマンさんは、紺(?)のジャケットをラフに着こなし、
まずは、共に、日本語での自己紹介をしました。
その後、ナビゲーターによるインタビューにて、ヘイマンさんは、「出演者の演技力が、益々成長してきている」と述べると、「映画を制作する度にベストを目指している為、今回も、これまでで最高の出来となった」と嬉しそうな表情を見せました。
それに対し、ダニエルくんは、「これまであまりハリーが見せたことのない表情(怒りなど)が演じられ、今回も(シリウス役の)ゲイリー・オールドマンとの共演が嬉しく、(アンブリッジ役の)イメルダ・スタウントンとの共演には、学ぶことが多かった」と語りました。
見所を尋ねられると、いずれも「ヴォルデモートとダンブルドアの対決」と答え、最後に、ヘイマンさんが、「楽しく創ることの出来た映画なので、会場の皆さんにも、僕たちと一緒に楽しんで欲しい」と述べると、ダニエルくんは「僕の言いたかったことを、全て先に言ってもらっちゃった」といった様子で、照れ笑いで、コメントに苦しむ場面もありました。
■映画上映■
こちらのレビューのコーナーでどうぞ!
■最後に…■
こうしたイベントというものは、大好きな出演者の方を間近で観ることが出来たり、いち早く映画を鑑賞出来るとあり、大変にエキサイティングで素晴らしいものです。
ですから、その場のひと時であり、雰囲気であり、感動をしっかりと味わって、心に刻んでくることが何よりのお土産になることと思います。
形に残すことに囚われるのではなく、いつかダンブルドアがハリーに語ったように、大切なものは目に見える印ではないということを胸に、マナーを守って、楽しいイベント空間を築いてゆきたいと実感致しました。
末筆になりましたが、会場にてお世話になりましたファンの皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
心のこもったレポートを有難うございました!
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[posted at JST 17:06・1:21/6/29/2007 ポッターマニア 無断転載禁止]
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