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(1時間40分頃)ドラコを演じたトム・フェルトンによると、ヴォルデモートがドラコを抱きしめるシーンは、レイフ・ファインズの即興の演技。驚いて立ち止まるフェルトンのリアクションは本物だという。IMDb |
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赤ん坊のハリー・ポッターとして本作に登場したトビー・パップワースには、ギャラとして40ポンド(約5,800円)が支払われたのみだった。
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ダニエル・ラドクリフが、シリーズを通して折った杖の数は80本。折った理由は、ドラムススティックの代わりに使ったから。IMDb
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(37分頃)マクゴナガルとスネイプが闘うシーンは、ハリーとスネイプの決闘に変更される予定だった。しかし作者J.K.ローリングが本と同じ内容にするよう主張したため、実現しなかった。作者によると、この闘いはマクゴナガルにとって重要な場面だという。
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べラトリックス・レストレンジは、ヴォルデモートと一緒にいる全てのシーンで、彼の右側に立っている。伝統的に右側は、忠誠心があり信頼された信奉者の立ち位置とされているからである。 |
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【数で見るハリポタ映画シリーズ】
★メガネ:ダニエル・ラドクリフが、映画全8作で使用したメガネの総数は、160個。
★杖:1作当たり使用された杖は、60〜70本。
★傷跡:メイクアップアーティストが行ったハリーの額の傷跡のメイクは、全作でおよそ5800回にのぼる。そのうち2000回がダニエル・ラドクリフに対して、残りはダニエルの代役に行われた。
★サラザール・スリザリンのロケット:ハリーやロンが破壊するために製作されたロケットの数は、40個
★動物:全シリーズで使われた動物の数は250匹
★制服:全シリーズで製作されたホグワーツの制服の数は600着(情報源)
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セブルス・スネイプはボートハウスで殺されるが、この場所は原作に書かれていない。
これについてプロデューサーのデイビッド・バロンは「原作の『叫びの屋敷』では情緒がない。主要人物の最期はロマンチックな趣のある舞台の方がいいと思った。これがボートハウスに決めた経緯。原作者のJKRにも相談したが快諾してくれた」と語っている。情報源
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映画の終盤、ハリーが「憂いの篩」でスネイプの記憶を見るシーンに、クィレル先生の後ろ姿が登場するが(『賢者の石』のアーカイブ映像が使用)、この出演によりクィレルを演じたイアン・ハートは、映画の1作目と最終作にのみ登場する唯一のキャストとなった。NEW! |
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