■ハリー・ポッターと炎のゴブレット■
Harry Potter and the Goblet of Fire
その他情報(オーディション含む)
撮影開始2004年4月
全米公開は2005年11月18日 日本公開は2006年正月
ファンタジー・アドベンチャー/アメリカ/
配給:ワーナー・ブラザーズ
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★ハリー・ポッターと炎のゴブレット 一般情報NO.1(2002年10/29〜2004年06/30)
★ハリー・ポッターと炎のゴブレット 一般情報NO.2(2004年07/01〜)
★ハリー・ポッターと炎のゴブレット 一般情報NO.3(2005年05/01〜)
■リックマンさんインタビュー!
映画『SnowCake』の撮影でカナダ・オンタリオ州のワワ(Wawa)に滞在しているアラン・リックマンさんのインタビューが、saultstar.comに紹介されました。ハリー・ポッターのセブルス・スネイプ役について次のように話しています。
「若いファンたちは、僕が黒髪のカツラと黒のマントを着て初めて(僕が)スネイプ役だと分るけど、そうでないと気がつかないんだ。ちょっと当惑したような感じで見つめられるけど最高だね」 「ファンがセットで僕たちに会ったときの表情を見るのが好きさ。でも子供だけでなく大人のハリー・ポッターファンも大勢いる。彼らが夢中になっているのは僕自身ではなく僕が演じているスネイプ役であり、J.K.ローリングが創り出した沢山の登場人物なんだ。だから僕らは衣装を着てただセリフを言うだけで良いのさ」
リックマンさんの写真はこちら♪ Snow Cakeのメイキング映像はこちらでどうぞ!(ページ下部のAttached Imagesのリンクをクリック)
〜清さんからご連絡頂きました。Thanks! (情報源はsaultstar.com via Snitch メイキング映像はIMDbより) [posted at JST 15:30/4/28/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「ナルニア国物語」の正義のライオンの声:ハリポタの闇の陣営が担当?!
今年12月に全米公開予定の「ナルニア国物語/ライオンと魔女」で、ジェイソン・アイザックスさん(ルシウス・マルフォイ役)やレイフ・ファインズさん(ヴォルデモート役)が、正義のライオンのアスランの声を演じるかもしれないことが分りました。
narniawebによると、当初アスラン役はブライアン・コックスさんが演じていましたが減量で声が変わってしまい続行できなくなったため、その代役としてジェイソン・アイザックスさんや、レイフ・ファインズさん、ティモシーダルトンさんやショーン・ビーンさん、イアン・マッケランさんらがオーディションを受けた模様です。「ナルニア国物語/ライオンと魔女」にはドーン・フレンチさん(太った肖像画)もビーバーの奥さん役で出演しています。公式サイトはこちらです。
情報源はnarniaweb via WN (GoogleNews) [posted at JST 17:31/4/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」特報予告編は、5/13から米国劇場で解禁!
★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のティーザー・トレイラー(特報予告編)が、アメリカの劇場で5月13日から公開されることが分りました! TLCによると、5月7日のABCの特番で特報予告編の全ては放映されず、13日からアメリカの劇場で全編が観られるようになる模様です。
※
ティーザー・トレイラー(特報予告編)とは、正式な予告編の前に公開される先行予告編のことです。
情報源はTLC [posted at JST 16:50/4/21/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★更新1:「炎のゴブレット」特報予告編はニューライン・シネマの「Monster-in-Law」に?
「炎のゴブレット」特報予告編が、5月13日に米国の劇場で公開予定であることが明らかになりましたが、この日封切られるワーナー・ブラザーズの映画はないため、同日公開のニューライン・シネマによるロマンチッ・クコメディ「Monster-in-Law」で予告が見られるのではないかとComingSoonは予想しています。ワーナー・ブラザーズもニューライン・シネマも同じタイムワーナーの子会社です。 記事はComingSoon.net [posted at JST 0:00/4/22/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★更新2:「Kicking & Screaming」で特報予告編が上映
13日からアメリカで解禁になる「炎のゴブレット」特報予告編は、「Kicking & Screaming」で上映されるとTLCは伝えています。 ↑でご紹介した「Monster-in-Law」でも見られるかどうかは不明です。 情報源はTLC [posted at JST 10:42/4/22/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★更新3:予告編の長さは1分21秒!
オーストラリアのファンサイトHarryPotterFanZoneに入った情報によると、13日に米劇場で公開される「炎のゴブレット」の特報予告編の長さは、1分21秒の模様です! 〜トモヒロさんからの情報です。Thanks!(情報源はHarryPotterFanZone、inlandempirestrikesback.net) [posted at JST 21:10/4/30/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ウォーウィック・デイビスさん、スパイ映画を製作!
Contactmusicは15日、フリットウィック先生役のウォーウィック・デイビスさんが、小人のスパイが登場する映画を計画していると伝えています。タイトルは「エージェント・ワンハーフ(AGENT ONE-HALF)」で、デイビスさんが製作・脚本・出演の3役をこなします。ジェームズ・ボンドの映画をベースにしていますが、ひねりが加えられていて、登場するスパイは洗練されているように見えるものの、実はその陰に隠れた4人の小人たちが真のヒーロー。ルーレットテーブルの下や鉢植えの陰などに潜んだ彼らが、実際の任務を行うそうです。小人たちのコードネームには分数が用いられ、デイビスさんは1/2(ワンハーフ)、他に7/8や2/3などが登場します。
・・・面白そうな映画ですね!
記事はContactmusic [posted at JST 0:00/4/17/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デビッド・テナントさん、10代目ドクター・フーに決定!
こちらでご紹介しましたが、デビッド・テナントさん(クラウチ息子役・写真)が英BBCドラマ「ドクター・フー」で、10代目ドクター・フーを演じることが確定しました。テナントさんは「ドクター・フーの大ファンだった。10代目に選ばれて嬉しいし大変光栄だ」と話しています。 経歴などがこちらに掲載されています。
記事はScotsman [posted at JST12:40/4/16/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」エキストラのレポート!
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にエキストラとして出演した方(Tekkenさん)のレポートが、ファンサイトHP4Uに掲載されました。こちらで読めます!
〜
トリムさんからの情報です。Thanks!(情報源はHP4U) [posted at JST18:03/4/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君インタビュー!
サンデーメール紙にデヴォン・マーレイ君の新しいインタビューが掲載された模様です。最新作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でデヴォン君のお気に入りの場面は三校対抗試合。「他の学校の生徒がホグワーツにやって来る所は素晴しかった。可愛い女の子が沢山登場していて最高さ」と答えています(笑)。
全文はこちらのTLCでどうぞ。
情報源はTLC [posted at JST 21:40/4/11/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■チョウ・チャン役へのバッシング(泣)!
英タブロイド紙のサン紙やデイリーレコード紙、メール・オン・サンデー紙は10日、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」でチョウ・チャン役のケイティー・ラングさん(写真)が熱狂的なファンから憎まれ、インターネット上でバッシングの対象になっていると報じています。 これらタブロイド紙によると、ネット上に数多くの「自称」ケイティー・ラングのサイトが開設され、彼女になりすました人物がデタラメな日記や写真を公開しています。また彼女の外見や性格を誹謗中傷するコメントが掲載されているサイトも多数存在し、ルングさんの父親は「これらのサイトを見たが『ヘイト・ケイティ』の類を見て驚いた。本当に信じられない。ハリー・ポッターが人気のあることは知っているが、私には理解できない。ケイティはたった17歳で、映画にもまだ登場していない。誰も彼女を知らないし見てもいないし、彼女の言葉を聞いてもいない。にもかかわらずこのようなことがインターネットに載っている。不幸にもケイティはこれを読み大きなプレッシャーとなっている。映画が実際に公開されたら何が起こるか想像できない。私はそれを恐れている」と訴えています。
・ケイティー・ラングさん新写真
・サン紙の記事
・デイリーレコード紙
・メール・オン・サンデー紙のスキャン(Veritaserum)
<記事に掲載されたその他の情報>
・J.K.ローリングさんはチョウ・チャン役に新人の俳優を希望した。
・ケイティー・ラングさんは年間学費5000ポンド(約100万円)のグラスゴーの学校に通学。
・ケイティさんは学校劇に参加したことはなく、思い付きでオーディションに参加。今もロンドンで撮影中。
・・インターネット上に誹謗中傷や当てこすりなどを書き込むことは法に触れるだけでなく、道徳的にも認められない行為です。このようなことをハリー・ポッターのファンが起こしたことを大変残念に思います・・。
情報源はThe Sun , Daily Record via GoogleNews 、Mail On Sunday via Veritaserum [posted at JST 15:30・13:30/4/11/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■コルトレーンさんインタビュー!
ハグリッド役のロビー・コルトレーンさんのインタビューが、英サンデー・タイムズ紙に掲載されました。ハリー・ポッター以外の映画では1場面きりの役が多いこと(「オーシャンズ12」など)を指摘されたコルトレーンさんは、「1つのハリー・ポッター映画を作るのに9ヶ月かかる。だからその他にできることはそう沢山はない。9月に自分の準備ができるからといって、それまで皆なを待たせておくわけにはいかないんだ。僕がこの芝居(The Brother's Suit)をやるのもたった3週間だけさ。ハリー・ポッターは4作目までサインしたからそれをやったまで。これらについて大して不思議はないんだ」 と説明しています。
英ヘラルド紙のインタビューでは、コルトレーンさんは5作目「不死鳥の騎士団」に出ないかも知れないと話しています。。
・・続投して欲しいですね!
記事はサンデータイムズ紙 [posted at JST 1:26/4/11/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■Supernova2005のデヴォン君!
オーストラリアで開催中のSupernova2005にゲストとして出席したデヴォン・マーレイ君(シェーマス役・写真)のショート・インタビューが、The Sunday Mailに掲載されています。4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』について、「2週間前にちょうど撮影が終わったばかりなんだ。(映画の内容は)そのうち分るさ」と語り、詳細に関しては触れませんでした(笑)。他のゲストのインタビューはこちらでどうぞ。
記事はTheSundayMail via GoogleNews [posted at JST 14:32/4/10/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■アラン・リックマン氏、舞台「MY NAME IS RACHEL CORRIE」を監督
ガザ地区で2003年、イスラエル軍のブルドーザーに轢殺されたレイチェル・コリーさんの手記を元に、アラン・リックマン氏が製作・監督した「MY NAME IS RACHEL CORRIE」が、4月7日からロンドンRoyal Court Jerwood Theatre Upstairsで上演中です。 19日(火)にはPost-show talkもありますので、ご興味のある方は是非どうぞ(笑)。 4月30日まで上演されます。(時間などの詳細はこちらをご覧下さい)
レイチェル・コリーさんはガザ地区で国際連帯運動(ISM)に参加し、2003年にパレスチナ人の家屋が破壊されるのを止めようとしてイスラエル軍のブルドーザーに轢殺された米国女性です。リックマンさんは「彼女の死を感傷的に美化することなく、現代の消費擁護家や政治に関心のない若者とレイチェルさんとの違いを探りたかった」と語っています。 レイチェルさんとリックマン氏の記事はこちらにも掲載されています
記事はGuardian 、 London Theatre Guide,TheOlympian [posted at JST 0:00/4/10・19:16/4/9/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君サイン会情報
シェーマス役のデヴォン・マーレイ君が、オーストラリア(ブリスベン)のサイン会Supernova2005に参加します。お近くの方はいらしてみては如何でしょうか?! こちらにサイン会の予定をまとめましたのでご活用ください。
情報源はHPFZ [posted at JST 0:03/4/9/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■リックマンさん出演の「香水-ある人殺しの物語」をドリームワークスが配給!
アラン・リックマン(スネイプ役)氏出演・トム・ティクヴァ監督作品「香水-ある人殺しの物語/Perfume: The Story of a Murderer」の北米での配給権を、ドリームワークスが獲得したことが発表されました。 この映画はパトリック・ジュースキント氏による同名のベストセラー小説の映画化作品で、18世紀のフランスを舞台に、至高の香りを作るために芳香な香りのする少女を次々と殺していく男の物語です。主人公のグルヌイユ(フランス語で"蛙"の意)をBen Whishaw(ベン・ウィショウ)氏、リックマン氏が主人公のライバルを演じます。
ジェースキント氏のこの作品は1985年に発売されて以来、全世界で1200万部の売り上げを記録。ドイツの小説としては、エリッヒ・マリア・レマルク原作の「西部戦線異状なし」以来最大のベストセラーとなっています。
・香水-ある人殺しの物語
・Perfume: The Story of a Murderer(英訳)
記事はStuff.co.nz(ロイター) [posted at JST 18:21/4/8/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ウォーウィック・デイビスさんインタビュー!
フリットウィック先生役のウォーウィック・デイビスさん(写真)が、Petervorough Todayのインタビューで新作「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイカーズガイド)」について語っています。 ウォーウィックさんは同作品でマーヴィンというパラノイド・アンドロイド(うつ病ロボット)を演じており、その声をスネイプ役(写真)のアラン・リックマンさんが担当しています。 銀河ヒッチハイカーズ・ガイドの予告編ビデオはこちらでどうぞ!
記事はPetervorough Today [posted at JST 21:26/4/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■映画「キングダム・オブ・ヘブン」に著作権違反の疑い?
デビッド・シューリス氏(ルーピン役)やブレンダン・グリーソン氏(マッド-アイ・ムーディ役)が出演している「キングダム・オブ・ヘブン」に、著作権違反の疑いが出てきました。 英BBCによると、訴えているのは歴史学者のジェームズ・レストン氏で、同映画のストーリーは2001年出版の自著『Warriors of God: Richard the Lionheart and Saladin in the Third Crusade』がベースとなっており、タイトルも同書の中のチャプターの一つを使用していると主張。20世紀フォックスに、クレジットの明記と賠償金を求めています。これに対しフォックスは、「『Warriors of God』の内容は9世紀以上もの間、公有に属していた歴史的事実にすぎない」と反論しています。。「キングダム・オブ・ヘブン」は若く美しい鍛冶屋の青年(オーランド・ブルーム)が、十字軍の侵略からエルサレムを守ろうとする物語。5月14日から日本公開が決まっています。
記事はBBC 〜Nakanoさんからの情報です。Thanks![posted at JST 18:40/4/5/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■アメリカのサイン会にハリポタ・スター参加
米マサチューセッツで8月12-14日に開催されるサイン会「CauldronCon 2005」に、フェルプス兄弟(ウィーズリー双子)、デヴォン・マーレイ(シェーマス)、マシュー・ルイス(ネビル)、ジェイミー・ウェイレット(クラッブ)が参加します。会場はマサチューセッツ州ダンバーズのシェラトン フェーンクロフト リゾートで、17世紀にセーラムの魔女裁判が起こったセーラム市の近くのホテルです。サイン会の詳細は↑のリンクでどうぞ!
情報源はTLC [posted at JST 2:00/4/5/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」の上映時間は150分?
IMDb(世界最大の映画データベース)によると、「炎のゴブレット」の上映時間は150分の模様です。また、撮影状況のコメントも修正されており、これまでの「主な撮影は3月18日に終了」から、「撮影中」(Filming)に変更になっています。・・撮影が遅れているのでしょうか・・? (確定情報ではありませんので、ご注意ください)。
情報源はIMDb 〜AGAさんからの情報です。Thanks![posted at JST 22:01/4/1/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■テナント氏とシューリス氏が10代目ドクター・フー候補に!
英国で26日からスタートしたSFドラマ「ドクター・フー」新シリーズで、9代目ドクター・フーを演じているクリストファー・エクルストン氏が、イメージが固定するのを嫌い早くもシリーズ2の降板を表明していますが、その後任(10代目)の候補にデビッド・テナント氏(クラウチ息子役・写真)やデビッド・シューリス氏(ルーピン役・写真)の名前が挙がっています。こちらのBBCに2人の簡単な経歴が紹介されています。
記事はBBC [posted at JST 21:39/3/31/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■スコットランドの天気、やはり当てにならず・・!
政府の映画に対する税制優遇措置の解除やスコットランドの天候不順によるコスト高などが原因で、映画5作目の撮影がイギリス国外で行われる可能性が取りざたされていますが、それを証明する記事がThe Heraldに掲載されました。
記事によると、ワーナーは今月初め、英スコットランドのフォートウィリアムスやマレイグ、Kinlochlevenのティーンエイジャー60人をエキストラに雇い
、「炎のゴブレット」の撮影に臨みました。エキストラはホグワーツの制服を着て魔法使いに扮し、グレンフィナンやグレンコーの山々などで撮影するはずでしたが、あいにくその日は季節はずれの雪が降り、既に夏に撮った映像と合わなくなってしまったため、撮影は中止されてしまいました。
しかしエキストラの生徒たちは、一人40ポンド(約8,000円)ずつ報酬を受け取ったそうです(笑)。
記事はThe Herald [posted at JST 21:54/3/29/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「プレミア」のセットレポート!
映画雑誌「プレミア」フランス版2005年4月号に掲載された「炎のゴブレット」のセットレポートの抜粋が、こちらのPoudlard.orgで読めます(フランス語)。クリスマス・ダンスパーティが行われたホグワーツ城の大広間の説明、教会墓地の様子、衣装についてざっと書かれています。 なお、衣装については今作と「アズカバンの囚人」でデザインを担当したJany Temimeさんが話しています。
<抄訳>
ホグワーツの大広間:高さ5メートル、厚さ15センチの扉を開けると大広間が現れる。そこは本物の石や壁、床で作られており、銀でメッキされたカーテンが床までつるされている。
コスチューム・デザイナーのフランス人Jany Temimeさんのスタジオに歩いて行くまでの間、クィディッチワールドカップのウィーズリー家の黄色のテントがあった。(パリで毎年行われる)農業見本市の特産物展示コーナーと見間違えるほど、見事な「ごちゃごちゃ状態」だった(笑)。
Dセットには、水中シーンを撮影した湖が見えた。教会墓地のセットは素晴しい。著作権の関係で墓石には技術スタッフの名前が刻まれている。レイフ・ファインズ以外、ヴォルデモート役は演じられなかっただろう。
ハリーの衣装 (衣装については今作と3作目で衣装デザインを担当したJany Temimeさんのコメント)
4作目では「三大魔法学校対抗試合」のために新しい衣装が必要になり、3作目に続いてスポーティーなものを用意した。ホグワーツのラスティニャック(仏文豪バルザックの『ゴリオ爺さん』に登場する野心的な青年)は赤と黒の衣装で対抗試合に登場する。組みひもが付いているスウェットと、ハリーの名前のついたフード付きマント(写真参照)は、ボクシングからひらめいた。攻撃性を強調した。
マッド-アイ・ムーディの衣装
悪の力に対抗する新任の闇の魔術に対する防衛術の教師は、戦士(軍人)のような活動的で経験豊かな男の恰好にした。 マッドマックスのような擦り切れた革のブルゾンにマカロニウェスタン調の長いレインコート姿。マッド-アイはちょっと頭がいかれていて、すぐに戦闘体勢が取れる冒険家のような感じにした。
リータ・スキーターの衣装
ハリーを箒置き場でインタビューした時のリータの衣装は、緑色のセクシーなスーツ(写真)。彼女は女性らしさを発見するティーンエイジャーの目を通して、現れなくてはならない。 もう一つのスーツは対抗試合用のもの。後ろにドラゴンの小さな尻尾があるのを見た?可愛いでしょ? 彼女をエグゼクティブ・ウーマン風にするのに、80年代を参考にしたわ。
マルフォイの衣装:マルフォイの今回の衣装はプラダ風スーツに黒のタートルネックで、我々のスタイルに最も近い。
フラー・デラクールの衣装:
ボーバトンのフラーの衣装は、ホグワーツに大騒ぎを起こすだろう。「炎のゴブレット」には性への目覚めがあるが、強調されてはいない。だから30年代を参考にした。フェミニンだが何も露出していない。まだ目覚めのままでいる。
4作目の衣装について:監督のマイクを説得するため自分の作品を見せ、4時間かけて自分の考えを説明した。彼には私を選ぶか選ばないかの決定権があった。J.K.ローリングのように彼は全ての衣装を見て、全てに自分の意見を述べた。当然よね。でも彼らだけではなかったの。我々の衣装係は、ティーンエイジャーに成長した子供たちの意見も考慮に入れなければならなかった。これは更に難しいことだった。なぜなら、時に理屈にあわないことを言うから。彼らは可愛いわ。でももう済んだこと。彼らに何も勧められないのよ。たとえばエマ・ワトソンはすごくて、気に入らない服は着ないの。 信じられないわ !
「プレミア」掲載のハリーの新写真はこちらで見られます!
悲しいお知らせ:「プレミア」日本語版は、2月21日発売の4月号をもって一時休刊となるそうです(号泣)。
〜Ohnukiさんからの情報です。Thanks!(記事はPoudlard.org) [posted at JST 21:30・19:00・13:38/3/28/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■コルトレーンさん、グラスゴーの舞台に出演!
ハグリッド役のコルトレーンさん(写真)が、スコットランドで15年ぶりに舞台に立つことが分りました。 出演するのはピーター・マクドゥーガル(Peter McDougall)氏の新作「The Brother’s Suit」。 グラスゴーの劇場で、4月11日から16日までの昼公演で主役をつとめます。なお、コルトレーンさんは今年で芸能生活30年を迎えるとサンデーヘラルドは伝えています! 舞台の詳しい解説はこちら(サンデーヘラルド)をどうぞ!
記事はSunday Herald [posted at JST 21:51/3/27/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君の豪州旅行スケジュール!
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君のサイトに、今後の海外旅行のスケジュールが発表されています。 それによると、3月29日に米ロサンゼルス(ダニエル・ローガンの家)に向け出発し、その翌日に彼と一緒にダニエルの母国ニュージーランドに出発。1週間滞在後、4月6日にオーストラリアのブリスベンに行き、再びニュージーランドのオークランドやウェリントンを回り、こちらで紹介しているArmagedon Pulp Culture Expoに出演する模様です。その後米ロサンゼルス、米インディアナポリス、英ロンドン、英ミルトン・キーンズの順に旅行し家に戻る予定です。
・・あわただしいスケジュールのようですが、楽しいご旅行を♪
情報源はデヴォン・マーレイ公式サイト [posted at JST 14:08/3/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」セットレポートがFilm Reviewに!
洋雑誌Film Reviewの最新号に、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のセットレポートが掲載されています。
SFXやドラゴン、第二の課題などについて書かれていますが、新しい写真は載っていません。
<記事日本語訳>
・視覚効果の多くは、コンピューターグラッフィク処理される前に実際に製作された。たとえば第三の課題の30フィート(9.1メートル)の迷路も、ホグワーツ城のあるスコットランドの谷に複製して描かれる前に、実際にパインウッドスタジオ内に製作された。
・ドラゴンは40フィート(約12メートル)で、吠えたり尻尾を獰猛に動かしたり炎を吐くことができる。
・本物そっくりのシリコン製の子供のマネキンが、第二の課題のために作られた。このマネキンは水の中で動いたり、口から泡を出すことができる。
情報源はTLC [posted at JST 0:45/3/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」の公開日!
日本の公開日は出ていませんが(汗)、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の世界の公開日リストがこちらのIMDbでチェックできます。イギリスはアメリカと同じ11月18日ですヨ(笑) 。 ワーナー公式サイトによると、日本の公開日は相変わらず2006年正月です。
情報源はIMDbとワーナー映画
[posted at JST 1:39/3/24/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ヘイマン氏、ヤング・ジェームズ・ボンドの映画を製作??
007ジェームズ・ボンドの若い頃を書いた物語 "Silverfin"が3/3に出版されましたが、早くも一部で映画化の話が出ているようです。
サンデーヘラルドによると、ハリー・ポッター映画を製作しているヘイデイ・フィルムズ(デイビッド・ヘイマン氏が設立した製作会社)のスポークスマンは,「我々は(映画化について)考えたが、まだ結論はでていない」とコメントしています。
本の著者のチャーリー・ヒグソン氏は、ジェームズ・ボンドの原作者イアン・フレミング氏の父親がスコットランド人だったので、スコットランドでの撮影を希望しています。
記事はSundayHerald [posted at JST 22:25/3/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」セットレポート!
2005年3月20日付フィリピンのPhilippine Daily Inquirer紙(ページA3-2)に、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のセットレポートが掲載されました。記事はこちらで読めます。
<抄訳>
「炎のゴブレット」でのハリーの変化について、ダニエル・ラドクリフは「ハリーは数々の邪悪な存在(悪魔)に慣れ、それらと否応なく対決させられている。最新作のハリーは、これまでより傷つきやすくなっている。シリウスは助けてくれないしダンブルドアは何が起きているのか知らないからね。でも大きな違いは、ハリーが成長し女の子を見つけることさ」と発言。また「演じることが大好きだ。何故ならそれが唯一自分が上手くやれることだから。学校でスポーツや文章を書いたりするより、演技をしている時の方がずっと自信がある」と話し、演技に夢中であることをアピールしています
ルパート・グリントは、ファンレターについて「ちょうど届いたばかりの大量の手紙を見た。手紙は読んでるよ。一番興味があるのはみんなが送ってくれるプレゼントさ。パジャマを沢山もらったよ(笑)。ちょっと不思議だね」
エマ・ワトソンは、マイク・ニューウェルについて「彼は本物の意味の『寄宿学校』の感じを映画にもたらしたわ。これまではなかったことね。さらに監督は映画にユーモアも持ち込んだ。私はこの本を読んだときに、とてもダークだと感じたの。マイクも同じことに気づいたんだと思うわ。彼は脚本の中から、それが可能な所でユーモアを引き立たせたわ」
チョウ・チャン役のケイティー・ラングについて、パティンソン(セドリック役)は「ケイティと一緒の大きなシーンはそんなにないけど、良い相性になるよう努力した。セット以外で何度も会ったんだ。それが役に立ったと思う」と発言。
スタニスラフ・イアネフスキーは「最初の数日間、(第三の課題の)迷路のシーンを撮ったんだ。ごく初期の場面で僕はセドリックと戦わなくてはならなかった。初めてカメラの前に立ったので心臓がドキドキしたのを覚えているよ」 と話しています。
ローリングさんについてヘイマンプロデューサーは「彼女はセットに来なかったよ。3作目の時も来なかった。2作目の時に一度来て、1作目では何度もやって来た。でも質問がある時はいつもそこにいるんだ」と発言。ケイティー・ラングについては「我々はスコットランドでチョウ・チャンを見つけたんだ。ケイティー・ラングは中国系の若いスコットランドの女性。彼女は最も美しいソフトなスコットランド訛りを話していて、それがとても可愛いんだ」
最初の印象的な3作品に続いて、4作目を監督するプレッシャーについて、ニューウェル氏は「クリス(コロンバス)の(ハリポタ)映画を2本とも見て自分が何をしようとしているのか知った。そしてアルフォンソの(3作目の)映画を40〜50分見て、恐怖を感じながら彼が既にやったことを理解した。私はそれを更にダークにし、登場人物の間の対立を更に激しくし、顔から血を流すこともできた。しかしそれはどうでもよかった。何故ならアルフォンソが最初にそれをやってしまったからだ。だから僕がやったことは、誰が最初で誰が最後かなどという競争するような梯子を上るようなことを考えるのをやめて、ただ単純に、自分はこの物語で何が本当に好きかを心の中で考えたんだ。そしてそのように映画を作っている。子供たちが成長していくのを見るのが大好きだ」
情報源はINQ7.net via Yahoo!News [posted at JST 19:24/3/20・3:02/3/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■エマちゃんとジェイソン・アイザックス氏インタビュー
こちらで「炎のゴブレット」の映画や監督について語っています。[posted at JST 12:19/3/16/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君情報
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君のウェブサイトが更新されています。「炎のゴブレット」の撮影が再開されましたが、クランクアップは近いと伝えています。 また、「キス」マガジンに投票してくれた人にお礼を述べています("No.1 Hot Teen"の投票でデヴォン君が1位になりました)。
情報源はDevonMurray.net[posted at JST 20:33/3/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■エンパイア・アワード続報&ジャーヴィス・コッカー情報
既にこちらで少しご紹介しましたが、13日に開催された「第10回ソニー・エリクソン・エンパイア・アワード」授賞式のビデオがこちら(The Arrivals Videoのclick hereをクリック:ジェイソン・アイザックスさんの映像が少し有)、写真がこちらで見られます(The ArrivalsをクリックしNextをクリックしていくと、エマちゃんとジェイソン・アイザックスさんの画像有)。授賞式のレポート(英語)はこちら。
CBBCNewsround(エマ写真有)やBBCによると、エマちゃんは授賞式で最優秀英国映画賞のプレゼンターを務めました。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」について、「映画の中でパルプのジャーヴィス・コッカーとレディオヘッドがバンド(妖女シスターズ)を組んでいるのよ」と語っています。一方ジャービス・コッカーはGigwiseのインタビューで、「(ハリー・ポッターの)曲を書いたのは、子供たちへのご機嫌取りさ」とうそぶいて(?)います(笑)。授賞式の模様は、イギリスのFiveで3月15日(火)に放映されます。
[posted at JST 1:00/3/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ハリー・ポッター役者、オークションに作品提供
アラン・リックマンさん(スネイプ役)とエマ・トンプソンさん(トレローニー役)が、チベット独立支援団体「Free Tibet Campaign(フリーチベットキャンペーン)」のオークションに作品を提供しています!
リックマンさんの作品はこちら、トンプソンさんの絵はこちらで見られます。 すべての作品は3月10日から17日までロンドンのFoyles Galleryに展示され、17日に同ギャラリーでオークションにかけられます。
2人のほかに、サム・テイラー=ウッド(写真家)さんやラルフ・ステッドマン(画家・作家)さん、イメルダ・スタウントン(女優)さんやアニー・レノックス(歌手)さんなども作品を提供しています。 オークション出品作品リスト
※Free Tibet Campaign(フリーチベットキャンペーン)・・・チベットの中国からの独立と、チベット人の人権保護を支援する団体。
情報源はFreeTibetCampaign via Snitchseeker [posted at JST 1:50/2/13/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クラッブ役、自身のウェブサイトでイラスト・コンテスト開催 UPDATE!
クラッブ役のジェイミー・ウェイレットの公式サイトが更新され、ファンアート・コンテストの詳細が発表されました。賞品が明らかになり、ジェイミー君がアメリカを訪問するため締め切りが延期されています。
募集している作品:ジェイミー・ウェイレット君本人、またはクラッブ(1人またはスリザリンの生徒と一緒のものでも可)のイラスト(ご自分で描いたもの)
応募期間:3/9から3週間 2005年4月30日まで
賞品
・1〜3位・・・@トム・フェルトン、ジョシュア・ハードマン、ジェイミー・ウェイレットのサイン入りスリザリン生徒の写真。Aルパート・グリント、デヴォン・マーレイ、マシュー・ルイス、ジェイミー・ウェイレットのサイン入り写真
・2〜5位・・・上の@と、ルパート・グリント、デヴォン・マーレイ、ジェイミー・ウェイレットのサイン入り写真
・6〜10位:デヴォン・マーレイとジェイミー・ウェイレットのサイン入り写真
宛先:スキャンした映像を inniss@blueyonder.co.uk 宛てにメールで送付。
または、絵をこちらの宛先に直接送付してもOK。送付の際にお名前と住所の記入をお忘れなく。
[posted at JST 21:34/3/22・0:24/3/10/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■レイフ・ファインズさん出演の「ウォレスとグルミット」予告編
こちらでもご紹介していますが、ヴォルデモート役のレイフ・ファインズさんが、2005年アメリカ公開のクレイアニメ映画「ウォレスとグルミット:Curse of Wererabbit(ウサギ人間の呪い・汗)」に、クォーターメイン卿の声で出演します。 予告編がこちらで見られますヨ(笑)。
〜TNTさんからの情報です。Thanks![posted at JST 18:52/3/9/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君、ニュージーランドのイベントに出演!
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君が、ニュージーランド・ウェリントンで開催されるArmagedon Pulp Culture Expoに出席することが分りました。日程や場所の情報はArmagedon Pup Culture Expoでどうぞ。 こちらで話している通り、友人のダニエル・ローガン(スター・ウォーズ)君も一緒に出演します。オーストラリア、ロサンゼルス、インディアナポリスへの旅行でも、イベントに出演するのかも知れませんね。 こちらで「賢者の石」のデヴォン君の懐かしい写真が見られますヨ。 〜Stellaさんからの情報です。Thanks! [posted at JST 22:14/3/8/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■サイン入り「炎のゴブレット」書籍、児童施設救済チャリティに出品
トリオやトム・フェルトン君など映画「炎のゴブレット」に出演した俳優27人のサインが入ったアメリカ版「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の本(写真)などが、Kiwanis Internationalのチャリティ抽選会に出品されます。抽選券は世界中の人が購入可能で、詳細は以下の通りです。売上金は、Kamp Kiwanis(病気や恵まれない子供のための施設)に寄付されます。
賞品:*27人のサイン入り「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」US版(1名)、
ジェイミー・ウェイレット(クラッブ)のサイン入りスリザリン生徒の写真、ハリー・ポッターの枕、DVDのセット(6名) 写真
抽選券:5ドルと10ドルの2種類。5ドルは当選チャンスの回数が1回、10ドルは3回付き。
抽選券発売時期:2005年4月1日〜8月1日
抽選券購入方法: オンライン
抽選日:2005年8月19日
問合せ先(メール):hpsweepstakes@kampkiwanisny.org
*27人とは、ダニエル・ラドクリフ(ハリー)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー)、ルパート・グリント(ロン)、トム・フェルトン(ドラコ)、ジェイミー・ウェイレット(クラッブ)、デヴォン・マーレイ(シェーマス)、マット・ルイス(ネビル・ロングボトム)、ボニー・ライト(ジニー)、Alfie Enoch(ディーン・トーマス)、クレマンス・ポエジー(フラー・デラクール)、スタニスラフ・イアネフスキー(クラム)、ロバート・パティンソン(セドリック)、ケイティー・ラング(チョウ・チャン)、マイケル・ガンボン(ダンブルドア)、Pedja Bjelac(カルカロフ)、ウォーウィック・デイビス(フリットウィック)、ジェームズ&オリバー・フェルプス(フレッドとジョージ)、Afshan Azad(パドマ・パチル)、 アンジェリカ・マンディ(ガブリエル・デラクール)、Charlotte Skeoch(ハンナ・アボット)、Tiana Benjamin(アンジェリーナ・ジョンソン)、Henry LLoyd-Hughes(ロジャー・デイビス)、Tolga Saffer(カルカロフの側近)、ウィリアム・メリング(1年生のナイジェル)、Louie Doyle (アーニー・マクミラン)。本はジェイミー・ウェイレットが寄贈。
情報源はTLC[posted at JST 14:05/3/8/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■アラン・リックマンさん、「最高の悪役」4位に!
Sky Moviesが1,400人を対象に行った「最高の悪役」の人気投票で、 ハリー・ポッターでスネイプ先生を演じているアラン・リックマンさんが4位に入りました! 1位から5位は以下の通りです。
1位: 「ゴッドファーザー」 マイケル・コルレオーネ役 アル・パチーノ
2位: 「グッドフェローズ」 トミー・デヴィート役 ジョー・ペシ
3位: 「ケープ・フィアー」 マックス・キャンディ ロバート・デ・ニーロ
4位: 「ダイハード」ハンス・グルーバー役 アラン・リックマン
5位: 「バットマン」ジョーカー役 ジャック・ニコルソン
記事はWebIndia123.com、Ananova [posted at JST 18:19/3/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ハリー・ポッターの役者さんの解説!
以前ご紹介した通り、ハリー・ポッターの映画に出演している役者さんのガイド(履歴や熱中している事柄など)がCBBCに紹介されていますが、ブレンダン・グリーソン(マッド-アイ・ムーディ役)さんやレイフ・ファインズさん(ヴォルデモート役)、ミランダ・リチャードソンさん(リータ・スキーター役)が新たに追加されています(写真もあります)。リンク先のページで右側の名前をクリックすると、その方のガイドが読めます。
・・・
ブレンダン・グリーソンさんはダニエル君と「テイラー・オブ・パナマ」で共演していたのですね(笑)。
〜怜さんからの情報です。Thanks! [posted at JST 0:50/3/4/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クラウチ氏(父)役インタビュー
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」でバーティ・クラウチ(父)役を演じているロジャー・ロイド=パックさんのインタビューが、The Hunts Postに掲載されています。
クラウチ氏について、「闇夜に会いたくない人物」と評し、
「これまでで最も易しい仕事の一つになるだろう。監督は私の芝居を見て声をかけてきたんだ。楽しかったし満足した・・・デジタルエフェクトやセットは素晴しい。参加できて非常に感激している」と話しています。
記事は TheHuntsPost via HarryPotter'sPage [posted at JST 14:19/3/3/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ウォーウィック・デイビスさん、スター・ウォーズのイベントの司会に
フリットウィック先生役のウォーウィック・デイビスさんが、4月に米国で行われるスター・ウォーズ3のイベント"Saga Stage"で、司会を務めることが明らかになりました。自身の公式サイトで「こんなに規模の大きいスター・ウォーズ イベントの司会を任され感激しているし、ちょっと怖い」と喜びのコメントを述べています。 Saga Stageは4月21〜24日、米インディアナポリスのインディアナ・コンベンション・センター(Indiana Convention Center)で開催されます。
記事はStarwars.com via GoogleNews、warwickdavis.co.uk [posted at JST 0:12/3/3/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■英ウェストミンスター・キングズウェー・カレッジの学生がスリザリン生に
17歳のウェストミンスター・キングズウェー・カレッジの学生ニッキ・ポーゼナー(Nikki Posener)さん(写真)とクリスチーナ・カートライト(Christina Cartwright)さんが、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のスリザリン生を演じていることが分りました。London24によると、ニッキさんはハリー・ポッターのほかにも、BBCの子供向けドラマ「Mysti Show」に邪悪な妖精の役で登場することが決まっている模様です。
情報源はLondon24 via GoogleNews [posted at JST 21:33/3/1/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ヘイマン氏インタビュー:「屋敷しもべ妖精解放運動」登場せず
プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが、今月リーブスデン・スタジオでSCI FI Wireのインタビューを受け、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」について次のように語っています。
・内容について:
700ページ以上の原作は余分な所が削られている。「ハリーやハリーの旅路に関係ない事柄は、重要でない。それはささいな回り道がないと言うわけではないし、それは避けられない。だが本と同じ長さで時間を費やさない事柄が幾つかある。たとえば、『炎のゴブレット』はウィンキーとドビーという2人の屋敷しもべ妖精が絡むサイド・ストーリーや、屋敷しもべ妖精解放運動は扱わない。これはハーマイオニーの問題だから」 「ハーマイオニーが大切でないというつもりはない。だが選択をしなければならない。我々は他のキャラクターを入れた。それは完璧に自然でうまく機能する。・・屋敷しもべ妖精の話がなくても、ストーリーはうまく運ぶ。ジョーに相談したが彼女もOKした」
・セット:
SCI FI Wireはウィーズリーの広々としたテント内部での撮影やセットを見学。新たなセットは、テントや広大な墓地(ヴォルデモートとの対決が行われる場所)、トロフィールーム、クィディッチワールドカップ競技場の魔法省のボックスシート 人造大理石の裁判部屋など。水中シーン撮影用の巨大なタンクなども建設されており、このシーンはポストプロダクションでコンピュータ・アニメーションが加えられる。ドラゴンのアリーナ(第一の課題が行われる場所)は野外に設置されている。
ホグワーツの大広間は、クリスマス・ダンスパーティの会場に。部屋中銀色に覆われ、巨大なつららが何本もつるされ、上座には大きなクリスマスツリーが設置。
妖女シスターズ:妖女シスターズはジャーヴィス・コッカーとレディオヘッドとパルプのメンバーが演じ、映画をクールな感じにしている。ヘイマンは「この工夫がこれまでのハリー・ポッター映画と最も違う点だ。観客は世界が大きくなったのを見て、楽しんでくれると思う。(3つの)課題も素晴しいものとなるだろう。子供たち(ダン・エマ・ルパート)は更に良い役者になっている。観客はこれまで以上のニュアンスを『炎のゴブレット』で見るだろう」とコメント。
情報源はSciFiWire[posted at JST 19:29/2/28/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」サントラ情報!
ロンドン交響楽団のリハーサルに参加した方(ジェニファーさん)が、「炎のゴブレット」のサントラの情報をファンサイトHarry Potter Fan Zoneに伝えています。
それによると、ハリー・ポッター4作目の音楽は、ジョン・ウィリアムズ氏からパトリック・ドイル氏にバトンタッチされていますが、ウィリアムズ氏の「ヘドウィグのテーマ(Hedwig's Theme)」や「ハリーの不思議な世界(Harry's Wondrous World)」は再び収録される模様です(サントラの著作権はワーナー・ブラザーズが所有しているので使用可能)。「ヘドウィグのテーマ」は暗い感じに仕上がっており、そのほか、「夜の騎士バス(The Knight Bus)」スタイルのクールな新曲もあるそうです。
(公式発表された情報ではないので、念のためお気をつけください。↑のリンク先で試聴可能)
情報源はHarryPotterFanZone [posted at JST 21:38/2/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■エンパイア誌4月号のデイビッド・ヘイマン氏インタビュー
米業界誌の「エンパイア誌(Empire Magazine)」4月号に、ハリー・ポッターシリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマン氏の以下のインタビューが掲載される模様です。
・「英国人監督を初めて起用したことは大変興味深い。マイク・ニューウェルはハリー・ポッターの世界だけでなくイギリスの寄宿学校について熟知している。彼はそれを映画で面白く表現している。『炎のゴブレット』はこれまでで一番楽しい映画になるだろう」
・「マイクはアルフォンソ(キュアロン)の『アズカバンの囚人』の大ファンなんだ。だからその形を継承しているが、我々には更に大きな要望がある。今度の作品は、『三校対抗試合』で更に多くのアクションシーンやCGIが挿入される」
エンパイア誌のインタビューはこちらでも読めます。
情報源はMuggleNet [posted at JST 18:05/2/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■悪天候で、「炎のゴブレット」撮影に遅れが!
スコットランドのハイランド地方で行われる予定の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の最後の場面の撮影が、悪天候のため1週間遅れていることが分りました。This is North Scotlandによると、撮影にはフォートウィリアムなど近隣から集められた100人ほどのエキストラやハグリッド役が参加し、グレンコーやグレンフィナンで行われる予定でした。 映画関係者はハイランドの天候について、「特にグレンフィナン周辺はメキシコ暖流の影響で、春先は雪や陽の射さない日が多い」と話しています。
記事は This is North Scotland via TLC [posted at JST 0:28/2/26/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジュリー・ウォルターズさん、「英国人女優歴代トップ10」の2位に!
スカイ・テレビが2000人を対象に行った「英国人男優/女優歴代トップ10」調査で、ジュリー・ウォルターズさん(ウィーズリーおばさん役)が2位に選ばれました! マギー・スミスさん(マクゴナガル先生)は6位、エマ・トンプソンさん(トレローニー先生)も10位にランクインしています! なお、英国人歴代No1男優はショーン・コネリーさん、女優の1位はジュディ・デンチさんでした。 順位はこちらで見られます。
・・・
初代ジェームズ・ボンドと、5代目ボンドのボスが選ばれていますね(笑)。 記事はDaily Mail [posted at JST 21:41/2/25/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」の撮影は3月18日まで!?
IMDb(世界最大の映画データベース)によると、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の主な撮影は、3月18日に終了する見通しです!あと一息ですね(笑)。
〜水菜さんからの情報です。Thanks![posted at JST 14:01/2/24/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君:旅行したい!
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君の公式サイトが更新され、炎のゴブレットの撮影がスタジオで再開されたと伝えています。現在撮っているシーンの撮影は数週間後に終わる予定で、夏休みを楽しみにしているとのこと。友人のダニエル・ローガン(スター・ウォーズ)君と一緒に、ニュージーランドやオーストラリア、ロサンゼルス、インディアナポリスを旅行するつもりだと語っています。
情報源はDevonMurrayDiary [posted at JST 12:44/2/23/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■リックマンさん、マーク・エヴァンス監督映画に出演!
スネイプ役のアラン・リックマンさんが、マーク・エヴァンス監督の一風変わった新作「Snow Cake」に出演すること分りました。「Snow Cake」は自閉症の女性と、交通事故で心に傷を負った地味で陰気な男性との奇妙な友情を描いた映画で、「ギャラクシー・クエスト」で共演したシガニー・ウィーバーさんも出演します(笑)。撮影は来月からカナダで始まります。
情報源はDarkHorizons [posted at JST 13:55/2/22/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■バラエティ誌インタビュー:ベストセラー小説の映画化についてヘイマン氏語る
「ハリー・ポッター」シリーズや「チャーリーとチョコレート工場」、「ダ・ヴィンチ・コード」など、ベストセラー小説の映画化が盛んですが、バラエティ誌に原作の脚色についての記事が掲載されています。
ハリー・ポッターのプロデューサー、デイビッド・ヘイマン氏は、「関係に悪影響を与えることだけはしたくない。我々は彼女に(脚本の)草稿を見せるし、本から大幅に逸脱する場合は先ず最初に彼女に相談する」と話し、原作を尊重し忠実に脚色していることを強調。 また、「ハリー・ポッターに関するジョー(ローリングさんの愛称)の知識は、原作そのものよりずっと深い。彼女はこの世界についての膨大な量のノートを持っている。本にないような名前やキャラクターが必要なことがあると、彼女はハリー・ポッターの世界に悪影響を与えない形で我々を導いてくれる」と語っています。
記事はVariety via GoogleNews[posted at JST 13:53/2/19/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■エマ&ヘイマン・インタビュー:「ハーマイオニーとロンが付き合ったらステキだと思う」
エンパイア誌が、BAFTA授賞式に出席したエマ・ワトソンさんとデイビッド・ヘイマン氏にインタビューしています。
<ヘイマン氏コメント>
英国人の監督を迎えたことについて:「4作目でより英国的になった部分は、アナーキーで、学校の中の英国人気質特有の面がアメリカ人やメキシコ人監督による前作までの映画には無いやり方で強調されている点だ。更に微妙な陰影があり、それは魅力的でとてもイギリス的だ」
4作目について:「これまでのハリー・ポッターシリーズの中で最も長い映画となるね。新しく2つの学校が登場するし、巨大な映画となっている。例を挙げれば、我々はタンクを作り、ダンは6週間水中で撮影しなければならなかった」
5作目は4作目より長いが?:「長いかどうか分らない。同等だと思うが、映画が長くなればなるほど、やりがいは大きくなるよ」.
<エマちゃんコメント>
ハーマイオニーとロンについて、2人は原作でキスしていないが映画を見ているとそれを予見させるし、そのような要望があることについてどう思う?:「キスの話は聞いてないけれど・・・もしハーマイオニーとロンが最後に一緒になったら素敵だと思う。なぜなら2人は・・・実際に起こりそうだし--でもこれは私の考えよ。J.K.ローリングさんが2人に何を用意しているのか知らないから」「あと、これは本と映画の話で、実生活とは違うわよ!」
記事はエンパイア誌(EmpireOnline) [posted at JST 21:05/2/18/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■マギー・スミスさん、津波救済チャリティ・ショーに出演!
マクゴナガル先生役のマギー・スミスさん(写真)が、スマトラ沖地震・津波被害救済のためのチャリティ・ショー「One Knight Only」に出演することが分りました! ショーは3月20日にロンドンのheatre Royal Haymarketで開催され、ハリー・ポッター1作目でマダム・フーチを演じたゾーイ・ワナメイカーさんも出演します。
記事はThe Stage via TLC [posted at JST 19:02/2/18/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー・ウェイレット君、手首を骨折
クラッブ役のジェイミー君が、バレンタインデーに手首を骨折していたことが明らかになりました(汗)。
彼の公式サイトによると、14日の晩に友人のジョンさんとともにバイクに乗っていて転落し、手首を骨折した模様です(写真)。転落の際、回りに誰もいなかったとジョンさんは話していますが、ジェイミー君はハリーかロンの友人が自分を突き飛ばしたに違いないとコメントしています(^^ゞ また、骨折したのは左の手首なので、勉強をサボる口実にならないとこぼしています(笑)。 前回ポストした通り、ジェイミー君は学校に残る気はありませんが、今は研修休暇制度を利用し、専門学校で自動車整備や塗装、装飾、成形の講座を受けているそうです。
・・・1日も早い回復をお祈りしています。
[posted at JST 12:51/2/16/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デイビッド・ヘイマン、妖女シスターズについて語る
MelbourneHerald Sunのインタビューで、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の妖女シスターズについて話しています。
それによると、妖女シスターズを演じているのはジャーヴィス・コッカー(元"パルプ"のボーカル)、ジョニー・グリーンウッド("レディオヘッド"のギタリスト)とフィル・セルウェイ(同ドラマー)。映画の中で、異常に長いパイプがついたバグパイプや3ネックのギターのように少々(?)変わった楽器を使って演奏しています。ホグワーツには電気が無く、動力源は蒸気なので、スピーカーからは蒸気が噴き出ているとか。
クリスマス・ダンスパーティのシーンでは、ホグワーツの大広間に氷でできたステージが設置され、銀色にキラキラ輝いた素晴しい会場になるそうです。
記事のスキャンはこちらでどうぞ!
記事はEarvolution.com (スキャンはTLC) [posted at JST 14:20/2/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クラッブ役、居残り撮影?(笑)
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君のサイトが更新され、スタジオで先日クリスマス・ダンスパーティの追加撮影が行われたと伝えています。 第2撮影班(セカンド・ユニット)による撮影で、エマちゃんやスタン(クラム役のスタニスラフ・イアネフスキー君の愛称?)らとともに、追加のダンス・シーンの撮影を行ったそうです。撮影所は人がかなり少なくなっており、撮影した日は数人しかいなかったので、静かで気味が悪かったとコメントしています。
GCSE試験が終わり、結果は大体予想通り「まあまあ」だったとか。しかし学業を続ける意思はなく、卒業後はできれば役者をしていきたいとのこと。その他、
バレンタインのカードやE-メールのお礼も書かれています。
・・・「炎のゴブレット」の撮影も終わりに近づいているようですね。
[posted at JST 13:20/2/12/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」のキスのウワサは誤り!
ワーナー・ブラザーズは10日、「炎のゴブレット」でハリーがチョウにキスをするというウワサは誤りだと発表しました。同様にハーマイオニーとクラムのキスのウワサも否定しています。
・・・原作通りになりそうですね(やれやれ・・笑)
情報源はワーナー・ブラザーズ via TLC[posted at JST 14:11/2/11/2005 ]
■「炎のゴブレット」でハリーがファーストキス?!
こちらに掲載しています [posted at JST 2/10/2005 ]
■ジェイミー君とデヴォン君のサイト更新!
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君と、シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君のサイトが更新されています。
・ジェイミー君:ヴァレンタインデーのメッセージがあります(ハートマーク付き・笑)。
・デヴォン君: FAQ(よくある質問)のコーナーが新設されました。身長は現在160センチで、女性の友達はいるけどガールフレンド(恋人)はいない、ファンレターを郵送すればサイン入り写真をもらえる、と答えています。
[posted at JST 12:37/2/9/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■コルトレーンさんのスポーツカー、オークションに !
ハグリッド役のロビー・コルトレーンさんが一時期所有していたアルファ・ロメオ・スパイダー(写真)が、英イーベイに出品されています(こちら)。180台しか製造されなかった、右ハンドルのボートテールのスパイダーです(笑)。
記事はEveningTimes [posted at JST 1:04/2/8/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のエキストラのレポート!
ホグワ−ツ生のエキストラとして「炎のゴブレット」に参加したサムさんのレポートが、Wizard Cityに紹介されています。
レポートによると、(サムさんが参加した)撮影日数は19日間で、その内3日間が第一の課題のドラゴンの競技場の撮影、14日間がホグワーツの大広間のシーン、2日間がクィディッチワールドカップの夜間撮影でした。サムさんのお気に入りは、多くの特殊効果が使われている大広間のシーン。アラン・リックマン氏やマイケル・ガンボン氏から学ぶことができたそうです。 毎朝へアー&メイクアップの後、ホグワーツの衣装を着て撮影に望んだそうです。素晴しい経験で、ルパート君とエマちゃんは"クール"だったとコメントしています。
情報源はWizard City 〜Y.T.さんからの情報です。Thanks! [posted at JST 21:30/2/7/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ローリングさん、デヴォン・マーレイ君を絶賛!
ハリー・ポッターの映画でシェーマス・フィネガン役を演じているデヴォン・マーレイ君(写真)のインタビューが、アイリッシュ・サンデー・ミラー紙に掲載されました(デヴォン君はダブリン生まれ)。記事はこちら(Mugglenet)で読めます。
<一部和訳>
デヴォン・マーレイの夢は"第二のコリン・ファーレル(アイルランド出身のスター)"になることかと思いきや、さにあらず。彼の将来の夢は、2012年オリンピックの馬術競技・障害飛越で金メダルを獲得すること。コーチのシアン・オコナー(アテネ・オリンピックの金メダリスト)と共になら、それも不可能でないかもしれない。
1997年に「アンジェラの灰」のオープン・オーディションを受け、役をもらってから彼の人生は大きく変わった。彼をキャスティングしたマネージャーが、ハリー・ポッターへの出演を勧めたのだ。ハリポタ1作目についてデヴォンは「僕たちは全員ビクビクしていた。リチャード・ハリスやロビー・コルトレーンがいたのを覚えているよ。圧倒されたね」と話している
ハリー・ポッターの映画をやっていて"最も誇れる瞬間"は、「J.K.ローリングが会いにきた時。彼女は僕を抱きしめ、こう言ったんだ『あなたは役柄にピッタリよ!』ってね。作者が描こうとしたキャラクター像が、僕の中に存在していると作者自身が考えてくれたことは、誰の言葉より嬉しい。 びっくりしたけど本当に感激したよ」
情報源はMuggleNet[posted at JST /2/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■フリットウィック先生のシーン、撮影終了!
ハリー・ポッターでフリットウィック先生を演じているウォーウィック・デイビスさんの公式サイトによると、「炎のゴブレット」で先生が登場するシーンの撮影は無事終了した模様です。
ニュースのコーナーで、「今の時点で内容について話せないけれど、いつもの通り、映画に参加できて光栄だね。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開日は(アメリカで)11月18日。授業でまた会おう!」と報告しています。 情報源はVeritaserum [posted at JST 18:32/2/4/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■マクゴナガル先生、ハウスキーパー役に!
ハリー・ポッターシリーズでマクゴナガル先生を演じているマギー・スミスさんが、イギリスのコメディ映画「Keeping Mum
」に出演することが分かりました。 「Keeping Mum」は、完璧な説教を書くことに熱中するあまり、妻の浮気や子供たちのいたずらに気づかない村の牧師の話で、マギーさんは、事態の収拾に乗り出す思慮深いハウスキーパー役を演じる模様です(牧師役はローワン・アトキンソン氏)。監督は「ホワイト・ノイズ(原題)」のナイアル・ジョンソン氏で、撮影は2月からイギリスのコーンウォール州とマン島で行われる予定。
また「アズカバンの囚人」でダンブルドア校長を演じたマイケル・ガンボン氏が、映画「スーパーマン5」のジョー=エル(スーパーマンの父親)に決まったとの噂がありましたが、誤りだったようです。
・・校長のタイツ姿が見たかった気も??(笑)
情報源はMonsters and Critics, UK と moviehole.net [posted at JST 19:03/2/3/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」出演者の中に2人目のブルガリア人!
「炎のゴブレット」の出演者の中に、クラム役とは別のブルガリア人が一人、含まれていることが分かりました。ブルガリアの新聞Bulgarian Trud Dailyが明らかにしたもので、その出演者はロンドン在住のエリザさん16歳。既にクィディッチ(ワールドカップ)の試合の撮影に参加しているそうです。「スタニスラフ・イアネフスキー君(クラム役)にはまだ会っていないけど、次回の撮影できっと会えると思う」とインタビューに答えています。
記事は Sofia News Agency [posted at JST 1:00/1/31/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」のプレビュー
映画サイトDarkHorizonsに「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のレビューが掲載されました!記事はこちらで読めます。
<記事一部ご紹介>
・・三校対抗試合の課題や死喰い人、闇の印、クィディッチ・ワールドカップやクリスマス・ダンスパーティなど。これらすべてのシーンは予想していたのと違った様相や道筋で表現されている。原作に書かれている場面が、そのまま忠実にスクリーン上で映像化されることは少ないが、この映画はそうならなっていない数少ない作品の一つである。
ファンは間違いなく--これまで完全にハリー・ポッターにのめりこんでなかったファンでさえも--この映画に夢中になるだろう。 異なった観客層にも受ける、これまでで最も素晴らしく、大胆で、楽しく、叙事詩的な作品となること間違いない。
情報源はDark Horizons via GoogleNews [posted at JST 13:50/1/29/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君,オーストラリアのイベントへ
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君が、4月9・10日にオーストラリアのブリズベンで開催されるSupernova2005に参加することが明らかになりました。 参加者などの詳細はこちらでどうぞ!Supernovaは映画やマンガに関するコンベンション&サイン会で、デヴォン君のほかにロード・オブ・ザ・リングでゴラムを演じたアンディ・サーキスさんなどが出席する予定。
去年のSupernova(シドニー)には、ロード・オブ・ザ・リングでデネソールを演じたジョンノーブルさんらが参加しています(笑)
情報源はharrypotterfanzone [posted at JST 18:50/1/28/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイソン・アイザックス:もし世界を支配できたら
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にルシウス・マルフォイ役で出演するジェイソン・アイザックスさん(写真)が、「もし世界を支配できたら?」とのThe Scotsmanの質問に答えています。
質問:
支配者として最初に行動したいことは?
アイザックス氏:パソコンや私立教育、任意の保険医療サービスを禁止したい。アメリカは世界一金持ちの国だが、お金がなくて医者にかかれない人がいる。それから炭水化物も禁止したい。そうすれば自分がそれに神経質にならずに済むからね!
・・アイザックスさんはダイエット中なのでしょうか(笑)。 続きはこちらでどうぞ! [ JST 13:17/1/27/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ミランダ・リチャードソン:ダニエルはステキ!
リータ・スキーター役のミランダ・リチャードソンさんのインタビューが、The Manila Bulletin Onlineに掲載されています。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の若手俳優について、「彼らは素晴らしいわ。とてもプロフェッショナルで魅力的。ダニエルはステキよ。彼は音楽が好きなの。彼らと一緒に働くのは楽しいわ」とコメントしています(笑)。
ミランダ・リチャードソンさんは、1/29から日本で公開される「オペラ座の怪人」で、年老いたバレエ教師マダム・ジリー役を演じています。
記事はThe Manila Bulletin Online via YahooNews [posted at JST 18:30/1/24/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のセットのレポート!
「炎のゴブレット」のセット・レポートや映画のレビューが、映画サイト「カミングスーン・ネット」などに掲載されました。
ワーナー・ブラザーズが昨年11月、マスコミやファンサイト運営者などを「炎のゴブレット」撮影所に招待した時のレポートです。 近いうちに新スチル写真も公開されるようですョ!
カミングスーンネットの「炎のゴブレット」セットレポート
(こちらのTLCにもセットレポートが掲載されていますが、今春/夏まで箝口令が敷かれているため、詳しいことは書かれていません)
<カミングスーンのレポート内容>
「炎のゴブレット」では過去3作で使用された撮影セットを一部使ってはいるものの、美術のスチュアート・クレイグは新たに「クィディッチ・ワールドカップ」や「墓場」の巨大なアウトドアのセットを製作した。
クリーチャーの特撮主任Nick Dudmanは、実物大のドラゴンのアニマトロニクスを作った。
リータ・スキーター役のミランダ・リチャードソンが作品にユーモアを与えている。
※アニマトロニクスとは・・・アニメーションとメカトロニクスを合体させた新しい技術のこと。ラジコンなどを使って動く、キャラクター造形物。 「アズカバンの囚人」のバックビーク(魔法生物飼育学の授業)は、アニマトロニクスを使用。
情報源はTLC [posted at JST 15:00/1/22/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の予告編は今春リリース?!
ファンサイトTLCは20日、数人の読者から「『炎のゴブレット』の最初の予告編は、今春にリリースされる」とのメールを受け取ったと伝えています。 その読者によると、この情報はワーナー・ブラザーズの代理人が明らかにしたもので、TLCが別の関係者に確認したところ、情報は間違いではなく最初の予告編は3月または4月になりそうだとの回答を得たそうです。
・・楽しみですね!
情報源はTLC [posted at JST 14:20/1/21/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー・ウェイレット インタビュー
ファンサイトHarryPotterFanZoneにジェイミー・ウェイレット君(クラッブ役)の独占インタビューが載っています。それによると、「炎のゴブレット」のクリスマス・ダンスパーティで妖女シスターズを演じたのは、フランツ・フェルディナンドではなかったそうです(既に同バンドはハリー・ポッターの音楽を断っているので、当然ですが)。詳細はこちらでどうぞ! マイク・ニューウェル監督のスタイルなどについて話しています
情報源は
HarryPotterFanZone [posted at JST 21:06/1/16/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「炎のゴブレット」にハーマイオニーのキスシーン?
こちらのエマ・ワトソンのページをご覧ください。 [1/16/2005]
■EW誌に「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」レビュー掲載
1月21日付の米Entertainment Weekly誌に、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の紹介記事が掲載されています。特に新しい情報は書かれていないので訳しませんが、原文は以下の通りです。
"He's faced giant snakes, ghastly Dementors, and the minions of the villainous Lord Voldemort. But teen love? Now there's a menace worthy of Harry Potter's mighty wand. "Hormones are indeed raging. It's like The O.C. here," reports producer David Heyman from the set of Warner Bros.' fourth Potter film. Both Harry (Daniel Radcliffe) and pal Ron (Rupert Grint) start seeing the opposite sex in new ways. The plot has Harry in a tournament against other wizarding schools--our first real glimpse of the magical world outside Hogwarts--and bad things are happening, leading to the return of He Who Must Not Be Named (a.k.a. Voldemort, played by Ralph Fiennes). Succeeding Chris Columbus and Alfonso Cuaron as director is Mike Newell--and before you start saying What the bloody hell is the man who madeFour Weddings and a Funeral doing here?, remember: He made the well-regarded (if little-seen) kid adventure Into the West and the tense Donnie Brasco. "And he's British. We thought it'd be fun to try that for once," quips Heyman. Fans can also anticipate fire-breathing dragons, an underwater rescue, and a killer hedge maze--and we mean killer. "It's fantastic," raves 15-year-old Radcliffe. "I can't wait to get the videogame for this one."
〜Namikiさんからの情報です。Thanks!(情報源は
TLC) [posted at JST 1/16/2005 ]
■クラウチ息子役インタビュー!
「炎のゴブレット」でバーティ・クラウチの息子役を演じるデヴィッド・テナント氏(写真)が、ハリー・ポッター映画に出演することになったいきさつなどについて、イブニングニュース紙に打ち明けています。
それによると、昨年テナント氏がナショナルシアターの舞台「The Pillowman(ピローマン)」に作家役として出ていた時に、「炎のゴブレット」の監督マイク・ニューウェル氏が見に来て出演がすぐに決まりました。
ハリー・ポッターで大役を演じることについて、「本当に素晴らしい。とてつもなくスゴイことだよね。ほんの少しでもあの世界に顔が出せて嬉しい」と話しています。
ハリポタ映画には、イギリスの有名な役者が勢揃いしていますが、「畏れていた人は?」との質問に、「いないよ。マイケル・ガンボン、マギー・スミスやアラン・リックマンは昔から知っているし。実際本当に面白かった。特にマイケル(ガンボン)から下品な話が聞けたことが(面白かった)ね!」と答えています(^^ゞ
記事はNewsScotsman.com(読むには無料登録が必要) [posted at JST 20:40/1/15/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
■ハリー・ポッターが原因で、「Dr.フー」のキャスティング難航!
Contactmusicは12日、今年スタートする「Dr.フー」のテレビ新シリーズのプロデューサーが、小柄な俳優探しに苦労していると伝えています。原因は現在撮影中の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」と「チャーリー・アンド・チョコレート・ファクトリー(原題)」で、おおかたの小柄な役者は既にグリンゴッツ銀行の「小鬼」や「ウンパルンパ(チャーリー・アンド・チョコレート・ファクトリー)」役として出演契約を結んでいるため、俳優不足に頭を悩ませているようです。
記事は
Contactmusic[posted at JST 0:59/1/13/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■フランツ・フェルディナンドの仲たがい、原因はハリー・ポッター?
IrelandOnlineは10日、スコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンドが「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の作曲をめぐり喧嘩をしていたと伝えています。関係者の話によると、バンドはハリポタ映画を素晴らしいと評価するメンバーと、反対に商業的過ぎると考えるメンバーの2つに分かれた模様です。。
同バンドは
一度は「炎のゴブレット」に音楽を提供すると発表されたものの、スケジュールが合わないという理由で昨年11月、断っています。 なお、10日に発表された英音楽賞ブリット・アワードのノミネートで、フランツ・フェルディナンドは5部門で候補にあがっています。
記事はIrelandOnline [posted at JST 19:28/1/11/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■19歳のダンサー、「炎のゴブレット」に出演
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のクリスマス・ダンスパーティのシーンでソロを踊った19歳のダンサー、ローラ・モリソン(Laura Morrison)さんの記事が、デイリーレコード紙に掲載されています。
ローラさんはダンサーになるため12歳で親元を離れ,スコットランドからロンドンに上京、「炎のゴブレット」が初めての出演作となります。大勢の候補者の中からソロでダンスを踊る役を獲得しましたが、ハリー・ポッターの本は読んでいないとか。
ちなみに
クリスマス・ダンスパーティのシーンはデボン州で撮影され、彼女が踊った時は、トリオたちは各自のトレーラーにいたようです。ローラさんはブロンドの長い髪をしたスリムな女性だそうです。
記事はデイリーレコード [posted at JST 2:01/1/9/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■アラン・リックマン&ウォーウィック・デイビスさん、『銀河ヒッチハイカーズガイド』に出演
アラン・リックマンさん(スネイプ先生役)とウォーウィック・デイビスさん(フリットウィック先生役)が、『銀河ヒッチハイクガイド』の映画化作品"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイカーズガイド) "に出演することが分かりました! デイビスさんが"マービン・ザ・パラノイドアンドロイド"というキャラクターを演じ、リックマンさんがその声を担当するそうです。監督は「オースティン・パワーズ」のジェイ・ローチ。公式サイトはこちらです(ティーザー・トレーラーあり)。
情報源はHPANA [posted at JST 22:03/1/7/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ゲーリー・オールドマンさんインタビュー
シリウス・ブラック役のゲーリー・オールドマンさんのインタビューが、IGNに掲載されています。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」や「バットマン」の映画で人気のある役を演じているオールドマンさんですが、(ファンの)高い期待に応えねばならないことについて、「分からない。その時次第だな。シリウス・ブラックは過去に誰も演じたことがなかった役だから、自分でシリウスを作り出し、なるべく原作通りにしたんだ」と語っています。
情報源はIGN via Joblo.com [posted at JST 16:20/1/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■2005年で最も楽しみな映画は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」!
CBBCNewsroundで行われている「2005年で最も楽しみな映画」の投票で、1/6午前1時現在ハリー・ポッターと炎のゴブレット(Harry Potter and the Goblet of Fire)が1位になっています!投票はこちらでできます!
情報源はCBBCNewsround [posted at JST 1:17/1/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■2005年ヒットしそうな映画ランキング:「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は6位!
業界誌「ハリウッドレポーター」が選んだ”2005年にヒットしそうな映画ランキング”で、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が6位に入りました♪ 1位はジョージルーカス監督のスター・ウォーズ・エピソード3、2位はスティーヴン・ スピルバーグ監督の"The War of the Worlds"です。
情報源はロイター[posted at JST 1/5/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー・ウェイレット君からのクリスマスメッセージ
クラッブ役のウェイレット君のサイトで、ファンへのクリスマス・メッセージが読めます。家族からブレスレットや指輪などをもらったけれど、ファンから届く手紙やカードが何よりのクリスマス・プレゼントだと喜んでいます。一方で、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の撮影はひとまず(年内は)終了しましたが、「すぐにスタジオに呼び戻される可能性もある」と嘆いています(笑)。撮影は来年も引き続き行われるそうです。
情報源は
ジェイミー・ウェイレット公式サイト [posted at JST 13:27/12/27/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]NEW!
■フェルプス双子とデヴォン君、米フロリダのイベントに参加?それとも不参加??
ジェームズ&オリバー・フェルプス君とデヴォン・マーレイ君の3人が、米フロリダで開催される"The Coolest Show on Earth!"に出席します。 詳細は以下の通りです。
日時:2005年1月28-30日 入場有料 チケット購入はこちらからどうぞ
情報源はTLC [posted at JST 18:00/12/24/2004 ]
★続報4:フェルプス双子とデヴォン・マーレイ君は、上記のイベントに参加しないことが、正式に決定しました。イベントの公式サイトに、不参加の通知が掲載されています。[posted at JST 1/23/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★続報3:このイベントの主催者FXからVeritaserumに届いた情報によると、フェルプス双子とデヴォン君のイベント参加は難しくなったようです。 3人が渡米する可能性はまだ少し残っているものの、(炎のゴブレットの)撮影があるため参加は困難の模様です。3人が出席するか否かを来週末にかけてサイト上("The Coolest Show on Earth!")で通知するそうです。 情報源はVeritaserum [posted at JST 21:46/1/20/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★続報2:ファンサイトMuggleNetによると、ジェームズ&オリバー・フェルプス双子およびデヴォン・マーレイ君は、"The Coolest Show on Earth!"に予定通り出席する模様です。ジェームズ君ら3名をブッキングしたShowmasters Ltd(コレクターマニアの主催者)はMuggleNet宛に、「彼らの来場は確実で本人たちにも個人的に出演を確認済みである」とのプレスリリースを送ってきたそうです。
現在 "The Coolest Show on Earth!"(FX)には、フェルプス兄弟ら3人が出演すると紹介され、次のように書かれています。「ウワサに反しジェームズ&オリバー・フェルプスとデヴォン・マーレイは、FXにゲストとして出演する予定です。どのようなゲストでも撮影の影響で欠席の可能性は僅かながらありますが、彼らのスケジュールは良好のようです。我々はキャンセルの可能性があると思われるゲストを(参加者)リストに載せることはありません」 〜N.I.さんからの情報です。Thanks! 情報源はMuggleNet[posted at JST 21:05/1/6/2005 ポッターマニア 無断転載禁止]
★続報1:ファンサイトTLCは情報を訂正し、フェルプス兄弟とデヴォン君は上記イベントに参加しないと伝えています。同サイトが双子らに問い合わせた所、「フロリダのイベントについて全く知らされてないし、渡米予定もない」との返事が返ってきたそうです。現在も"The Coolest Show on Earth!"に3人が参加すると掲載されていますが、ただの口約束だったのでしょうか(汗・イベント参加をご計画中の方はご注意ください) [posted at JST 20:17/12/29/2004 ]
■ハリー・ポッターと炎のゴブレットの撮影、年内は17日に終了!ただしダンは除きます(汗) NEW!
ジェイミー・ウェイレット君の公式サイトが更新され、「炎のゴブレット」の年内の撮影は、ダニエル君を除いて(笑)17日に終了したと伝えています。ここ1〜2週間ずっと、大広間でのクリスマス・ダンスパーティのシーンを撮影したので、「楽しかったけど、しばらくはダンスはもう良い」そうです(笑)。
クリスマス休暇で撮影が終了し、みんな大満足。クリスマス・プレゼントやカードを交換した人が大勢いました。4年間働いているので、役者やスタッフだけでなく食堂の人たちとも友達になり、今は休暇を心待ちにしているけれど、数週間スタジオから離れると撮影が恋しくなる、とコメントしています。クリスマス前に又サイトを更新するそうです。 原文はこちらで読めます。
[posted at JST 22:54/12/18/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の撮影、75%完了!
ドイツの雑誌「Bravo」誌に、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏のインタビューが掲載されました。それによると、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の撮影は、75%終了した模様です。
ヘイマン氏は「我々は予定の160日間の撮影の内、ちょうど120日目を迎えた。水中のシーンは難しかった。常に3人のダイバーがダンの回りを泳ぎ、彼に酸素を供給したんだ。しかしカメラが回り始めると、ダンは息を止めなければならなかった。時には2分近くもね!」と苦労話を披露しています。
情報源はHPANA [posted at JST 13:45/12/16/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デビッド・シューリスさん、父親に!
ルーピン先生役でおなじみのデビッド・シューリスさんの長年のパートナー、アンナ・フリエル さんが妊娠したとScotsmanは伝えています!デビッドさん&アンナさん、お目出とうございます!
記事はNewsScotsman via MuggleNet [posted at JST 22:04/12/13/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■オリバンダー老人に、CBE勲章が授与!
オリバンダー老人でおなじみのジョン・ハートさんに9日、演劇界への長年の貢献が評価され、名誉大英勲章(CBE)が授与されました!写真はこちらで見られます!記事はこちら(BBC)でどうぞ
情報源はBBCとロイター[posted at JST 3:02/12/10/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■「クリスマス・ダンスパーティ」のセットは最高!
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君の公式サイトが更新され、ジェイミー君は日記の中で「クリスマス・ダンスパーティのセットは素晴らしく、これまでで最高のものになるだろう。(「炎のゴブレット」について口止めされているが)たとえ話すことが許されたとしても、言葉にできないぐらい見事だ」とコメントしています。
日記はこちらで読めます♪
情報源はジェイミー・ウェイレット公式サイト [posted at JST 17:32/12/6/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■Variety誌インタビュー!
JKRの成功についてと、ハリー・ポッターシリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマン氏のインタビューがYahoo!News(Variety)に掲載されています! こちらで読めます。
アメリカ人の役者が登場しないことについて、「素晴らしいイギリス人の俳優が何人もいてアメリカ人の役者は必要ないのに、、何故イギリス人の役をアメリカ人が演じなくてはならないんだい?」と答えています(笑)。ハリー・ポッターの映画を国内で撮影することにより、イギリスの特撮会社の質を向上させたとも話しています。
記事はYahoo!News(Variety) [posted at JST 21:42/12/1/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■Variety誌によるニューウェル監督インタビュー
Variety誌のインタビューが、こちらで読めます。
<一部和訳>
・アルフォンソ・キュアロン監督について:「3作目を見て途方に暮れたよ。私がやりたかったのは思春期のダークなトーンを映画に加えることだったが、恐ろしいことにアルフォンソが私の前にやってしまった。しかも素晴らしいスタイルと決断力で」
・これまでの映画の中で4作目を際立たせるには?:「本に書かれた事柄や暗示されたことなどを拾いあげ、映画に詰め込むことだ。そうすれば映画を見に来た読者は『うん分かった。納得できる。彼らはこんな風に表現したのか』と(感じるだろう)。本に書かれたことを守らなければならないが、同時に本から外れて『これをまとめ上げた方が良いですよ』と言うことも必要だ。『Distillation(まとめ)』がこれにぴったりな言葉だね」
・
「(ボーバトンの)女学生の制服は、ホグワ−ツの男子生徒を夢中にさせるよ(笑)」
Varietyによると、撮影は4月1日に終了する模様です。
記事はYahoo!News(Variety) [posted at JST 14:50/11/30/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■シャーリー・ヘンダースンさんのインタビュー
「嘆きのマ−トル」役のシャーリー・ヘンダースンさんのインタビューが、About.comに掲載されています!
それによると「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマ−トル役の撮影はもうすぐスタートし、まだ台本は届いていないとのこと。 マ−トルはゴーストなので特撮を使いますが、へんてこな機械をつけて空中を飛ばなくてはならないので、とてもきついと話しています。37歳のヘンダースンさんが、どのように少女役を演じているのかとの質問について、「年齢は演技と無関係で、(問題なのは)スクリーン上でどのように見えるかということ。私の役は14歳の青白い顔の変わった声をしたゴーストで、とてもユニークなのよ。でも(大切なのは)観客がどのように見るか、どんな役で誰が相手役か、であって年齢ではないわ」とコメントしています。
詳しくはAbout.com をどうぞ!
記事はAbout.com 〜ライラさんからの情報です。Thanks!(via HP4U)
[posted at JST 21:47/11/28/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ルパート君が"最も輝いている16歳"の一人に! NEW!
GurdianUnlimitedの"最も輝いている16歳"の中に、ルパート君が選ばれています。次のようなコメントが紹介されています。
ハリー・ポッターのキャスト募集をNewsroundで知ったルパート君は、演技している姿やロン・ウィーズリーを演じることをラップで歌ったビデオを送り、見事ロン役を射止めた。現在ハリポタ最新作『炎のゴブレット』を撮影中だが、ハリー・ポッターの映画の合間に『サンダーパンツ』に出演。最近ではBBCのドキュメンタリー『ピーターパン』で声の出演をした。
・ルパート君曰く「このままロンを演じていきたいし、もっとコメディをやれたらいいな。いつか悪者の役をしてみたいとも思っている」
・16歳になって良い事は「運転できる年齢に近づいたこと、学校を卒業したので宿題をやる必要がなくなったこと」
・16歳になって最悪なこと「ひげそり。このようなインタビューの時に、気が利くことを考えなければならなくなったこと」
・16歳の誕生日「ハリー・ポッター最新作をオックスフォードで撮影中だった。大きなケーキをもらい、キャストやクルーみんなでバーベキューをしたよ」
その他プロデューサーのデイビッド・ヘイマンさんのコメントなどもあります。
記事はGurdian Unlimited via RupertGrintNet [posted at JST 14:57/11/28/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイソン・アイザックスさんの撮影は2月! NEW!
アイザックスさんが彼のファンサイトTheUnofficialJasonIsacsPageに宛てたe-メールの中で、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」についての次のようにコメントしています。
以前伝えたように、2月にハリー・ポッター映画の端役をやる予定だ。ポッターファンは覚えているだろうが、ルシウスは本の中にたった2ページしか登場しない。だからそれに比例して、映画の中にかろうじて登場する程度にしかならないだろう。だが私はパメラ・アンダーソンのかつらを再びつけるチャンスをみすみす逃したりはしないよ。5作目のために確実に声を覚えておくためにもね。
原作(4巻33章)でデス・イーターは全員フードと仮面をつけて墓地に集まりますが、ルシウスは何もかぶらずに現れて欲しいですね(笑)。
情報源はTheUnofficialJasonIsacsPage via TLC [posted at JST 0:33/11/28/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFの撮影状況!
デヴォン・マーレイ(シェーマス・フィネガン役)君が自身の公式サイトで、「炎のゴブレット」の撮影状況を伝えています。それによると、現在キャストはクリスマス・ダンスパーティのリハーサル中で、彼のダンス・パートナーはアリエルというダンスの上手い女の子だそうです。映画の中でアリエルさんはボーバトンの生徒という設定とのことです。また、今週はブラックレイクのシーンの最後の仕上げを行い、とても面白かったと伝えています(ダームストラングの船が現れる場面でしょうか??)
情報源はデヴォン・マーレイ公式サイト [posted at JST 11/27/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFのキャストが米TV番組に出演!
「炎のゴブレット」のキャストが、アメリカMTVの番組"TRL"に出演します。日時は以下の通りです。今年の5月にダニエル君とエマちゃんが出演した時のの写真はこちらで見られますヨ♪
日時:11月29日 5:00PM EST
情報源はHPANA[posted at JST 15:05/11/25/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー君、ダンスの練習に大忙し!
ジェイミー・ウェイレット君(クラッブ役)の公式サイトによると、今週から来週にかけて、クリスマス・ダンスパーティのためのダンス(ワルツ)の練習をしているようです。映画の中の彼のお相手はとても可愛い女の子で、本職のダンサーなので彼女からダンスを教わっているとか(当初彼は、自分の相手はクラッブだと思い込んでいたそうです・笑)。
また、DVD発売イベントについてもコメントがあり、ワーナーはイベント会場にホグワ−ツの大広間を再現し、チョコの噴水などを配置したそうです。ジェイミー君はそれにマシュマロをつけ、少なくても12個は食べたと報告しています(笑)。
情報源はJamie Waylett.com[posted at JST 16:38/11/21/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFの水中シーンが撮影!
映画4作目の水中シーンについて、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏はサンデーテレグラフ紙に対し、「水中シーンのために複雑な専用タンクを作ったんだ。、見ごたえのあるシーンになるだろう」とコメントしています。撮影は、ダイバーがダニエル君、エマちゃん、ルパート君に酸素を供給しながら行われたそうです。
また4作目についてエマちゃんはBBCで、「マイク・ニューウェル新監督の『フォーウェディング』は、私の大好きな映画。だからとっても興奮しているわ。彼は素晴らしい監督よ。4作目はストーリーが最高。原作はとてもダークだけど、監督はその中から、たとえばティーンエイジャーの不器用な面などの見事な要素を引き出している。面白いジョークも色々あるし、最高よ」
とベタ褒めしています。
記事はSunday TelegraphとBBC[posted at JST 0:34/11/21/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFに出演できる権利が当たるキャンペーンが、アメリカでスタート! UPDATE!
「炎のゴブレット」に出演できる権利やハリポタDVDが500名に当たる “I WANNA BE A WIZARD SWEEPSTAKES”が、アメリカで始まることが分かりました!
キャンペーン期間:11月22日(月)〜11月26日(金) (11/22〜11/26の期間は合計500人「アズカバンの囚人」DVDがプレゼント。11/27は特賞の「炎のゴブレット」に出演できる(walk-on role)権利の当選者(1名)が発表)
申し込み方法:11/22(3:00-5:00 p.m. ET/PT) からワーナー・ブラザーズの子供向けTV番組「キッズWB」の平日のプログラムを視聴。各番組の合間に登場する"wizard wannabe"(魔法使いになりたがっている人、ファンのこと。魔法使いの格好で登場?)を見つけ、www.KidsWB.comにログイン、またはメールで申し込みます。.
続報:こちらのページから応募できます!申し込めるのは、8〜14才のアメリカ在住者のみです。。(残念・・)
情報源(Sources)は Animatedbliss.com via Veritaserum、TLC [posted at JST14:43/11/24・ 22:30/11/11/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■レイフ・ファインズさん、ハリポタの次は政治ドラマ!
「炎のゴブレット」でヴォルデモート役を演じるレイフ・ファインズさんが、ロバート・エドワーズ脚本・監督の政治ドラマ「Land of the Blind」に出演することが分かりました! 共演者はドナルド・サザーランドさんで、撮影は来年1月初めにロンドンでスタートします。
記事はYahoo!News(ロイター)[posted at JST 21:14/11/10/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■D.テナントさんのインタビュー
クラウチ息子役のディヴィッド・テナントさん(写真)のインタビューが、Scotsman.comに載っています。
ハリー・ポッター4作目について聞かれた彼は、「自分がやっている全ての仕事について考えないようにしているんだ。もし考えたら仕事に行けなくなるだろう」 とコメントしています。。
・・
やはりクラウチ息子役は大変なのでしょうか(^^ゞ
なお、ディヴィッドさんは先月のICRenfrewshireのインタビューで、既にGoFの撮影が始まっていると発言しています。
情報源(Sources)はScotsman.com [posted at JST 20:37/11/7/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ヘイマン・プロデューサー、次回作は「オデュッセイア」 ハリー・ポッターのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンさんが、ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化することが分かりました。脚本は「24アワー・パーティ・ピープル」のフランク・コトレル・ボイスが担当し、英雄オデュッセウスの息子テレマコスの視点で物語を描くとのことです。
記事はYahoo!News(ロイター) [posted at JST 10/29/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー君、「面白いけど絶対に返事はもらえない電子メール」を紹介(笑)
「クラッブ」役のジェイミー・ウェイレット君が、自身のサイトでファンから届いたメールを10通紹介しています。可笑しいけど返事はもらえないようですね(笑)。
(1)
誰も続いたためしがないのに、何故ホームページを持っているの?
(2)昨晩ダンと話をして、彼から「今日電話して」と言われたんだけど電話番号をなくしてしまったの。だから教えてくれる?
(3)エマにバースデーカードを送りたいんだけど、彼女の住所を教えて?
(4)娘が君の事を素敵だと言っているのだが、彼女にサイン入り写真を送ってくれないだろうか?宛名は「トーマスへ 愛をこめて ジェイミー」にして欲しい。
(5)ジェイミー様 「炎のゴブレット」のプレミアのチケットを4枚希望します。エマ・ワトソンの席にできるだけ近くでお願いします。
(6)
あなたって嘘つきね!ダンとエマは付き合ってるじゃないの。昨晩チャットルームでエマの友人と話したけど、あなたよりずっと色々なことを知ってたわ!
(7)トム・フェルトンと会ったことがある?
(8)あなたの「ゴイル」役が大好きよ!
(9)あなたのホームページって本当にステキ!作り直してあげましょうか?
(10)私はサインを集めています。1枚送ってください。
[posted at JST 4:50/10/29/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ルパート・グリント君、イギリスBBCのドキュメンタリーに声の出演
ルパート・グリント君がイギリスBBC放送のピーターパンのドキュメンタリー番組で声の出演をすることが、彼のマネージャーの話で明らかになりました!「炎のゴブレット」の撮影の合間を縫って、この仕事を行うようです。(情報源はRupertGrint.net)
※続報:ルパート君のエージェントActual Managementによると、このドキュメンタリーはピーターパン生誕100年を記念して製作される番組で、イギリスで12月に放送予定とのことです。〜beebuuさんからの情報です。Thanks! 情報源はActual Management
[posted at JST6:03/10/29・ 21:48/10/28/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFの音楽はパトリック・ドイルが担当!ジャービス・コッカーは一部作曲
映画サイトDark Horizonsは24日、当初伝えられた通りパトリック・ドイルが「炎のゴブレット」の音楽を担当することが確認されたと報じています。ジャービス・コッカーも参加しますが、曲を少々書くのみにとどまる模様です
情報源はDark Horizons via Yahoo!News [posted at JST 14:33/10/26/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoF撮影:今月は大広間のシーン
シェーマス・フィネガン役のデヴォン・マーレイ君のサイトが更新されました!それによると、ジェイミー君も伝えている通り、今月いっぱい「炎のゴブレット」の大広間のシーンの撮影が行われる模様です。撮影には大勢の人がかかわるので熱のこもったものになるが、結果の映像を見るとそれだけの価値はあると話しています。
[posted at JST 21:47/10/25/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFの音楽担当はジャービス・コッカー?
昨日のBBCのインタビューに続き、サン紙は21日、ジャービス・コッカー(写真)が「炎のゴブレット」の作曲契約をしたと伝えています。コッカーのカメオ出演もあるようです。
同紙によると、新監督マイク・ニューウェル氏は音楽好きの若者の興味を引くため、ダニエル君や若い出演者に候補となるミュージシャンのリストを作るよう依頼。それを元に、ロックバンド「パルプ」のリーダーだったジャービスが選ばれたそうです。
・・こちらやワーナー日本の公式携帯サイトでも、炎のゴブレットのサントラはパトリック・ドイル氏が決定したと報じていますが・・?複数の人が音楽を担当するのでしょうか??
記事はDehavilland & the Sun [posted at JST 21:15/10/21/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー・ウェイレット:「ダンはエマと付き合っていない!」
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君の公式HPが20日、更新されました!それによると、GoFの新しいシーンの撮影が始まりましたが、まだ今週は大広間で撮影が行われているとのこと。大広間は照明などで暑いけれど、撮影は楽しいそうです。新しいニュースが無いので、ファンからの質問に答えています。
1.ダニエル・ラドクリフはエマ・ワトソンと付き合っていない。彼はスタジオの誰とも付き合ってないよ!
2.知ってる限りキャストは全員(インターネットの)チャットルームに行っていない。だから自分がダンやエマ、ルパートやその他のキャストだと名乗っている人がいても、絶対信じないで!
3.落ちた照明に当たって病院に運ばれた人なんていないよ!(汗)
4.出演者同士で口論なんて無かった!(汗)
5.僕たちが誰かを映画に出演させることは無いよ。。出演者はエキストラを含めて、キャスティング・エージェントを通しているんだ!
6.出演者で「思い上がって」いたり「高慢な」人はいない。僕たちは本当に仲が良いんだ。
7.映画の出演者に選ばれて、僕たちは皆なラッキーだと思っているよ。
8.E-bayにはニセモノのサイン入り写真やポスターが出回っていて、そのうちの幾つかは本当にひどい代物だから、買う前にハリー・ポッターのファンサイトで本物を見て比べた方が良いよ。
9.僕の(靴の?)サイズはイギリス・サイズで13、アメリカ・サイズで14だ(泣)
10.母やまだ僕に指図するし、悪いことをするとガミガミ叱るよ (笑)
しかし・・色々な噂が飛び交っているようですね(汗)・・。出演者の名前を騙る人もいるようですので注意しましょう!
[posted at JST 16:33/10/21/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■フランツ・フェルディナンド、GoFのために作曲!
スコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(FF)は19日、「炎のゴブレット」のプロデューサーから作曲依頼が来ていることを正式に認めました! 先日お伝えした通り、GoFに出演する可能性もあるようです。
ギタリストのニックはBBCに対し、「僕らはジャービス・コッカー(Jarvis Cocker)とコラボレートする予定なんだ。彼は既に3曲書いていて、もう1曲を僕らと一緒に書きたいって言っているんだ。時間とエネルギーがあることを祈るよ!」 「いや、僕らにエネルギーがあるのは確かさ。エキサイティングだし、すごいことだよね」「(プロデューサーから)映画に出演することも打診された。4人の不気味な姉妹だか醜い姉妹だかの役で(「妖女シスターズ」のこと)、バグパイプか何かを演奏するんだよ」と答えています。FFのヴォーカル、アレックスの写真はこちら。
過去3作と違った雰囲気の映画になりそうですね(笑)!
情報源はBBC via Yahoo!News [posted at JST 16:50/10/20/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■大広間のシーンが撮影!
クラッブ役のジェイミー・ウェイレット君が自身の公式サイトで、「炎のゴブレット」の大広間の場面の撮影が今週行われたと報告しています。撮影には主な登場人物と250〜300人のエキストラが参加し、何度も繰り返し歌を歌わされたため、最後は歌が頭にこびりついて離れなくなったそうです(笑)。(撮影されたのは校歌を歌うシーンでしょうか?) 尚ジェイミー君は16日、イベントに参加するためオランダのアイントホーフェンに向かうそうです。
情報源はJamieWailett.com [posted at JST 15:03/10/16/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クィディッチ・ワールドカップも撮影!
BuckFreePressによると、「炎のゴブレット」のクィディッチ・ワールドカップのシーンの撮影も、既に行われているようです。ブルガリア・チームのサポーターのエキストラとして参加したアーラン・ハーカー君(9才)は、撮影場所は秘密としながらも、「最高だったのは俳優たちを生で見られたこと。悪役の生徒と先生たちは唯一見られなかったけど、エマ・ワトソンやダニエル・ラドクリフに会えた。エマは可愛かったし、ダニエルが家庭教師のクラスから出る時に彼に手を振ったんだ」と喜びの感想を語っています。
〜レインさんからの情報です。Thanks! (記事はBuckFreePress) [posted at JST 10/15/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■クラウチ息子のシーン、既に一部撮影終了!
GoFのクラウチ息子のシーンが、既に一部撮影されていたことが分かりました。クラウチ息子役のディヴィッド・テナント氏(写真)はICRenfrewshireのインタビューで「(登場場面の)一部は既に撮影し、残りは近いうちに撮影する予定だよ」と話しています。
〜レインさんからの情報です。Thanks! (記事はICRenfrewshire) [posted at JST 10/15/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■英ロックバンドのフランツ・フェルディナンドが、GoFのために作曲&出演?!
スコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンドが、「炎のゴブレット」の挿入曲を依頼されていることがメンバーのインタビューで明らかになりました。同バンドのヴォーカル・アレックスは、「ハリー・ポッターの最新作のために数曲書いてくれないかとの依頼が来てるんだ。映画の中で醜い姉妹(妖女シスターズ)が演奏する場面があって・・・フランツ・フェルディナンドの何人かが、そのバンドのメンバーを演じるかもしれないんだ」と話しており、妖女シスターズとして出演する可能性もあるようです!
フランツ・フェルディナンドはグラスゴー出身の4人組バンドで、デビュー・アルバム『Franz Ferdinand』はマーキュリー・アワーズを受賞(曲はこちら(アマゾン)で試聴可能)。今年のフジロックに続き、11月に再来日も決定しています。
記事はVH1.com [posted at JST 10/14/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ライジング・サン・ピクチャーズ社が、GoFの視覚効果を提供!
News.com(The Daily Telegraph )は12日、オーストラリアのライジング・サン・ピクチャーズ社(RSP)が、「炎のゴブレット」の視覚効果(ヴィジュアル・エフェクト)を提供することになったと報じています。 RSPは「ラスト・サムライ」や「SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW(原題)」の視覚効果を手がけた会社で、「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」ではアカデミー賞の最優秀視覚効果部門賞を受賞しています。 同社は「炎のゴブレット」の映画の中で最も重要なシーンの一つ、ゴブレットから炎が燃え上がる映像などを製作することになります。
記事はNews.com(The Daily Telegraph ) via Yahoo!News [posted at JST 10/13/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFの箒を作った家族!
「炎のゴブレット」で使用される箒(写真)を作った家族の記事が、CBBCNewsroundとBBCに掲載されています。
映画に登場する箒を製作したのは、イギリスのハンプシャーに住むナッシュさん一家。300年もの間代々箒を作り、1999年には王室御用達の認定も受けています。ワーナー・ブラザーズの購入係はインターネットでナッシュさん一家を知り、「炎のゴブレット」のために箒を80本以上購入しました。先代のアーサー・ナッシュ氏は今年初めに亡くなりましたが、妻のスーさんは「とても嬉しいわ。アーサーも生きていたらきっと喜んだと思う。彼は他のハリー・ポッターの映画で使われた箒にそんなに満足していなかったから」と喜んでいます(仕事中のアーサーさんの写真)。
記事はCBBCNewsroundとBBC [posted at JST 10/9/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■デヴォン・マーレイ君の公式サイトが更新!
デヴォン君(シェーマス・フィネガン役)の公式サイトの日記が、ようやく読めるようになりました(笑)。休暇中は乗馬を楽しんだことや、今は撮影で忙しいこと、誰とも個人的に電子メールはしてないけれど、もらった質問には時間のある時に答えたい、ということなどが書かれています。(Guestbookなどにデヴォン君の両親に対して失礼なことを書くのは止めて欲しいとも訴えています・・)
〜マリさんからの情報です。Thanks![posted at JST 9/20/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■ジェイミー・ウェイレット君のNY滞在記!
ジェイミー・ウェイレット君(クラッブ役)の公式サイトの日記が更新され、ニューヨーク旅行の様子が報告されています。それによると、買い物を楽しみ(ニューバランス とナイキのスニーカーを1足ずつ購入・足のサイズはアメリカサイズで14=32センチ!)、9日にHPANAのインタビューを受けたそうです。その他TLCやStaten Island Advance紙のインタビューも受けた模様です(TLCに何か記事が載るそうです)。
また、Jekyll and Hyde(「ジキルとハイド」:お化け屋敷のような仕掛けのあるレストラン)に行った所、飲み物に虫が入っていたことや(でもタダになったので気にしてないとか・笑)、11日は海岸に行くと伝えています(クラッブが日焼けするのはまずいので、日焼け止めクリームをつけるそうです)。情報源はJamieWaylett.com[posted at JST 9/12/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
※9/14更新:↑に紹介した通り、NY滞在時のジェイミー君の写真(こちら)と情報がTLCに掲載されました。今年5月にTLCが募集したジェイミーへの質問(200ほど集まり、一部は既に回答済み)の残り全てに答えてくれるそうです。回答は近いうちにTLCに掲載予定。情報源はTLC [9/14/2004 ]
■クリス・ランキン君、GoFの撮影はこれから?
クリス・ランキン君の公式サイトの日記が更新されています。南仏コート・ダジュールでの休暇を満喫したことや、今後の予定について書いていますが(グレートヤーマス映画祭にスティーブン・フライさんも出席するそうです)、GoFの撮影に関しては言及していません。 いつ撮影に入るのでしょうか・・。
情報源はChrisRankinOnline [posted at JST 9/11/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■障害犬がGoFに出演?! UPDATE!
前脚がなく、後ろ足だけで直立歩行するワンちゃんが、「炎のゴブレット」に出演する可能性が出てきました。アメリカ・オクラホマシティに住む1歳7ヶ月の雌犬フェイスちゃん(写真/ラブラドールとチャウチャウの雑種)は先天的に前脚が2本なく、獣医からも生活は難しいといわれていました。しかし飼い主は愛情を注ぎ成長を見守ってきました。そんなある日、フェイスちゃんはもう1匹の飼い犬にかかとをかまれ(汗)、その衝撃で後ろの2本足で立ち上がり歩くことに成功。その後自力で立ち上がり跳ね回るようになりました。元気に2本足で歩く姿はテレビや新聞で世界中に紹介され、フェイスちゃんは一躍有名に。そしてそれがハリー・ポッターの製作者の目に留まり、「炎のゴブレット」の出演依頼も舞い込んで来ました。まだフェイスちゃんのGoF出演は確定していませんが、飼い主は「ハリー・ポッターの製作者が『フェイスを映画に出演させたい』と言って来たの。フェイスに『魔法の杖を持たせたい』って!」と喜んでいます。 情報源はBBCとJチャン(9/1放送)
[posted at JST 9/10/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
※9/15更新:HPANA宛てにフェイスちゃんの飼い主ジュード・ストリングフェローさん(アメリカ・オクラホマ在住)から連絡があり、以下の内容が伝えられました(GoFに関する部分を抜粋して訳しています。全文はこちら)
現在まだ撮影は終わっておらず、フェイスちゃん(の出演可否)についてワーナーと協議中。三校対校試合の撮影風景の写真を見せてもらった。対抗試合の撮影は今後もまだあるのでフェイスちゃん出演の可能性は残っている。
アメリカのミズーリやアーカンソーの景色は、見せてもらった三校対校試合の風景によく似ているので、撮影のためイギリスに行く必要がないかも知れない。(アメリカでフェイスちゃんを撮影後、スタジオ処理することになるかも)
なお、フェイスちゃんのホームページ(現在準備中)はこちらです。フェイスちゃんの最近の写真はこちら。(こちらのページの一番下UPDATEのリンクをクリックするとその他の写真も見られます) 〜
情報源はHPANA [posted at JST 14:40/9/15/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
※9/15再更新:MuggleNetなどではHPANAの情報として、フェイスちゃんがGoFに出演しないことになったと伝えています。ただしそのような記事はHPANAには見当たりません。。何故でしょうか・・(現在調査中です)。 [posted at JST 19:05/9/15/2004 ]
■クラッブ役インタビュー:GoFにクリスマス・ダンスパーティのシーン登場!
ファンサイトのHPANAが今週、休暇でニューヨークを訪問したジェイミー・ウェイレット(クラッブ役)にインタビューをしました。記事がこちらで読めます(写真あり)。
<抄訳>
これまで演じた中で一番印象的なシーンは?
ジェイミー:今度の「炎のゴブレット」に入っている白イタチ(フェレット)のシーンだね。すごいよ。最高さ。とても面白いよ。
現在行われている撮影について何か教えて?何が入っていて何が削られているの?
現在の撮影?多くは話せないんだ。白イタチのシーンは気をつけるべきシーンだね。クリスマス・ダンスパーティ?入っているよ。でもまだ撮影してないんだ。
DVDに含まれる未公開シーンは何?
僕はトライフルが嫌いなんだけれど3日間食べなくてはいけなかったんだ。トムとジョシュ(ジョシュア・ハードマン=ゴイル役)と一緒に座っていた時に、僕は振り返り、ボウルの中に戻してしまったんだ。トムとジョシュは椅子から飛び上がったよ。とても面白いシーンで、DVDに含まれているかも(でも入らないかも)知れない。
それから、
デヴォン・マーレイ(シェーマス・フィネガン役)とのルーピン先生の授業のシーンで、ドラキュラ(ボガート)がケープを脱ぐとビキニを着た女性で、ルーピンが音楽をかけているから踊りだすんだ。僕たちも踊りだしてマルフォイは僕のことを犬か何かに見立ててたたくんだ。ジグザグ行進は面白かった。これもカットされてしまったんだ。
情報源はHPANA [posted at JST 15:40・15:20/9/10/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
■GoFのうわさ(ネタばれ注意!)
ハリポタ映画第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場&カットされているシーンなどの情報が、MuggleNetに紹介されています。情報の信憑性は不明です(ワーナーが認めたものではありません)のでご注意ください。以下ネタばれが書かれています。
(1)
映画評サイトの関係者からの投稿(GoFの台本をざっと読んだ人が内容を教えてくれたとのこと。台本を全て読んだわけではないそうです)
映画からカットされている場面
SPEW(しもべ妖精福祉振興協会)に関する全てのストーリー
原作冒頭のダーズリー一家のシーン
ホグワーツ特急(列車のショットはあるが、列車内の映像は無い)
杖調べ
映画に含まれている場面
ヴォルデモート、ワームテールとナギニの無気味なオープニング
ダークマーク(闇の印)のシーン
「汚いぞポッター("Potter Stinks")」のシーン
爆発スクリュート
第一の課題
第二の課題(素晴しいらしい)
第三の課題 クモは出てこない(この情報を教えてくれた人は読んだ記憶がないとのこと)が、スフィンクスは登場
ドビーとウィンキー(「ドビーはGoFに登場しない」と報じた日本の雑誌がありましたが、この情報によると登場します♪)
ポートキー(移動キー)
クラウチ氏の異常な行動
ペンシーブのシーン
セドリックの最期・・
大幅にカットされている場面(全く登場しない訳ではありません)
クリスマス・ダンスパーティ
クィディッチ・ワールドカップ
リータ・スキーターの場面(リータは登場するが、本より出番が少ない)
ハリーが卵のヒントで悩む場面
スネイプの場面(そんなに登場しない)
ハグリッドとマダム・マクシームの恋愛(出てくるが、ほんのちょっと笑いを取る程度)
ダンブルドアのジョーク(ちゃんと扱ってくれていない・・)
その他ネタばれ
ストーリーが大体全て含まれている。
2部に分割されず1本の映画として上映されると聞いて失望したが、上手くやってのけたようだ。第二の課題は中間のアクション場面となっているし、第3の課題は素晴しいようだ。エンディング は実に無気味。どんな映画にも使われる表現ではあるが、でもGoF(の最後)はヴォルデモートのシーンのせいで本当に気味が悪い(「ダーク」ではない)。若者がどう考えるか分らないが。原作に忠実で、シリーズ最高の映画になりそうだ!
(2)
リーブスデン・スタジオの撮影を見学した人からの投稿
スタジオで目撃した場面:魔法省のクラウチ息子やカルカロフの裁判
(ペンシーブの中でハリーが見た場面)
映画に登場しないシーン:ダーズリー一家、クィディッチ・ワールドカップの大半のシーン
その他:ダイアゴン横丁やハニーデュークスのセットは無かった。
裁判が行われた部屋は素晴しかった。
(3)父親がスティーブ・クローブス(GoFの脚色担当)の友人だという人の投稿
↑の(1)ではSPEWのシーンが全く含まれていないとあるが、ハーマイオニーがSPEWバッジを作りハリーとロンに売りつけるシーンは入っている。
父親の話だと、ダークマークはかなりすごいシーン
ペンシーブの場面は既に撮影終了
カルカロフがスネイプの後をつきまとって腕の印を見せる所は含まれている
卵のシーンは本に書かれている通りではない。ハリーはそんなに悩まないが、映画でもセドリックに助けてもらっている。
ドビーが鰓昆布をスネイプの部屋から盗んだ時に、ハリーはスネイプに疑われない。
卵のヒントを見つけてから談話室に帰る部分はカットされているので、ハリーの足が階段に挟まるシーンは含まれておらず、代わりにムーディーはハリーに忍びの地図を貸してくれと言う。
〜(1)はYORKさんからの情報です。Thanks!(情報源はMuggleNet)[posted at JST 2:00・14:03/8/22//2004 ポッターマニア 無断転載禁止]
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