日本語『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』映画オリジナル脚本版12月発売！

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「ファンタビ」5部作シリーズの第2章となる本作では、物語の舞台がニューヨークからロンドンそしてパリへと移動。

懐かしいホグワーツ魔法学校やダンブルドアが登場するなど、「ハリー・ポッター」シリーズの世界と結びつき、さらにパワーアップした作品になっています。

前作『ファンタスティック・ビーストとと魔法使いの旅』の結末では、強力な闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドは、ニュートの活躍によって、MACUSAアメリカ合衆国魔法議会に捕らえられましたが、果たして宣言通り、グリンデルバルドは脱獄。取り巻きたちを集め始めます。

彼らは気づいていませんでしたが、グリンデルバルドの真の計画とは、純血の魔法使いを増やし、ノー・マジ（マグル）の世界を支配しようというもの。

アルバス・ダンブルドアはグリンデルバルドの計画を阻止すべく、ホグワーツのかつての教え子ニュートに協力を依頼。ニュートはそれを引き受けますが、この時はまだ、自身にどんな危険が待ち受けているのか知る由もありませんでした。

激震が走る魔法界。愛と忠誠心は試練にさらされ、深い絆で結ばれたはずの友人や家族の間にも、無数の溝が生まれていきます。

この「オリジナル脚本版」は、作者J・K・ローリングさんが手掛けた『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の映画脚本の全文が翻訳されています。

ティナやジェイコブ、ニフラーなどおなじみの魔法生物や登場人物はもちろんのこと、多くの新キャラクターが登場します。

発売日は、12月19日（水）。カバーのデザインは、ハリポタとファンタビのグラフィックデザインを担当したミナリマが手掛け、前作のアールヌーボー調の繊細な世界観が引き継がれています。

日本語版の電子書籍は、紙の書籍と同時期にポッターモアからリリースされます。

　ワーナー・ブラザース、静山社[posted at JST 0:00/10/5/2018 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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