「ハリポタGO」が現実に！ポケモンGOのナイアンティック社が開発中！

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ナイアンティックの公式ブログなどによると、「Harry Potter: Wizards Unite」では、プレイヤーは現実世界を歩き、魔法動物を探して戦ったり、魔法界のキャラクターに遭遇することになります。

さらに呪文を学んで唱えたり、不思議な魔法グッズを発見したり、他の仲間と一緒に強い敵を倒したり（レイドバトル？？）、魔法使いのレベルをアップすることができます。

ワーナー・ブラザース・インタラクティブ・エンターテインメントのデビッド・ハダッド社長は、「世界中の熱狂的なファンは、このゲームによって、J.K.ローリングの深く強力で創造的な世界を、これまでにない実体験のような方法で探検することができるようになるでしょう」とコメント。

続けて「ナイアンティック社のAR技術を迎えることができ、大変嬉しく思います。プレイヤーは（この技術によって）信じられないほど豊かな魔法世界を、毎日の生活の中で探検できるようになるでしょう」と語っています。

続報は2018年に発表予定で、詳しいことはまだ明かされていませんが、同じく魔法を使って遊ぶARモバイルゲーム「Maguss」（↓に動画あり）と近い内容なのではないか、との指摘も。

「Maguss」は、無料の多人数参加型ロールプレイングゲーム（MMORPG）で、クラウドファンディングで資金を集め、ベータ版アプリがリリースされています。

プレイヤーは4つのグループのいずれかに所属し、スマホや専用の杖を使って呪文を唱えたり、魔法薬の材料を探して調合したり、魔法の学習や他の魔法使いとの決闘、モンスターとバトルをして遊びます。

「Harry Potter: Wizards Unite」でも、魔法薬の調合や、杖を使った決闘などができるようになるのかもしれません。

ハリー・ポッターのARゲームをめぐっては、「ポケモンGO」がリリースされた昨年7月、その制作を望む声が強まり、署名運動がスタート。

さらにコンセプト動画も登場し、完成度の高さが話題になりました。

Niantic、Pottermore、Techradar　BusinessWire[posted at JST 0:00/11/11/2017 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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