舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、2019年オーストラリア上陸！

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公式サイトが発表したもの。詳しい日時やキャスティングなどはまだ明らかになっておらず、後日発表されます。

マイケル・カッセルさんが、現地でのエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリポタ原作者のJ.K.ローリングさん、舞台監督のジョン・ティファニーさんと脚本家ジャック・ソーンさんの3人によるオリジナル・ストーリーを舞台化した作品。

「ハリー・ポッターと呪いの子」ブロードウェイ公演チケット

2016年7月に英ロンドンのウエストエンドで開幕して以来、今年の英オリヴィエ賞で、史上最多９冠に輝くなど、22の英国内のおもな演劇賞を獲得しています。

2018年4月には、米ブロードウェイで開幕することが決まっています。

ハリー・ポッターの8作目にあたる新作で、シリーズにおける最初の舞台化作品。

第7作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の最終決戦から19年後の世界を舞台に、魔法省の役人となったハリー、ホグワーツに入学することになった次男のアルバス・セブルス、そしてドラコ・マルフォイのひとり息子スコーピウスの奇想天外な冒険を描いています。

脚本はBAFTA・オリビエ賞に輝く脚本家のジャック・ソーンさんが手掛け、舞台監督はジョン・ティファニーさんが務め、ソニア・フリードマンさんが製作。

オリビエ賞受賞のオリジナルキャストは、英国人俳優ジェイミー・パーカーさん（ハリー・ポッター）、同ノーマ・ ドゥメズウェニさん（ハーマイオニー）、アントニー・ボイルさん（スコーピウス・マルフォイ）。

ほかにポール・ソーンリーさんがロン・ウィーズリー、ポピー・ミラーさんがジニー、アレックス・プライスさんがドラコを演じています。

「呪いの子」ロンドン公演レポート♪

この初演オリジナルキャストは、米ブロードウェイ公演に出演し、現在の英国公演には出演していません。

「呪いの子」英国公演 新キャストの写真

舞台のシナリオは書籍化され、リハーサル時の台本が『ハリー・ポッターと呪いの子 リハーサル版』として2016年に発売。

リハーサル版のセリフが少しだけ手直しされ、ハリー・ポッターの家系図と年表などが収録された増補改訂版『ハリー・ポッターと呪いの子愛蔵版』は、2017年12月に発売します（英語版は発売中　　愛蔵版のくわしい内容）。

・・舞台が日本に上陸する日も、そう遠くないのかもしれませんね！

公式サイト　[posted at JST 17:00/10/24/2017 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

エマ・ワトソンとサム・クレメット（アルバス・セブルス）、アンソニー・ボイル（スコーピウス・マルフォイ）

「ハリー・ポッターと呪いの子」舞台写真

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Harry Potter and the Cursed Child - Parts One and Two: The Official Playscript of the Original West End Production (Harry Potter Officl Playscript) 英語　ペーパーバック 価格 ￥ 1,295　情報 ★舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』シナリオの完全版。昨年出版された『特別リハーサル版』の増補改訂版

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