エマ・ワトソン、ベルそっくりのイエロードレスで魅了！『ラ・ラ・ランド』出演辞退のワケを明かす

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エマは映画の舞踏会のシーンを彷彿させる、ディオールのパールイエローのオートクチュールのロングドレスで登場。

映画本編の先行試写会の前に、子供たちの前で『美女と野獣』の本を朗読しました。

エマにとって『美女と野獣』は単なるおとぎ話ではないようで、「本はとてもパワフルで、人生や物の見方を変える力があります。この物語は、本の神聖さや、本が人を夢中にさせ、動かし、活力を与える力があることを示しています」とMashableのインタビューで語っています。

さらにエマは13日、英ITVのエンタメ番組「ロレイン（Lorraine）」に出演。

主演女優賞などアカデミー賞最多6冠に輝いた『ラ・ラ・ランド』の主役のオファーを蹴って、『美女と野獣』に出演した理由について、「スケジュール調整が難しかったから」と説明。

「『美女と野獣』のような映画の場合、準備に3ヶ月、撮影に3〜4ヶ月かかり、（撮影は）英国で行われたの。中途半端にできない作品で、全力で取り組まなければならなかった。だからこれをやるってはっきりさせなければならなかったのよ」と話し、2作同時に撮影できなかったので、『ラ・ラ・ランド』を辞退したことを明らかにしました。

エマは先日のSiriusXMのインタビューでも「プロジェクトのとても早い段階で、まだ実際に何も決まってないのに、期待や話題を呼ぶ手段として（自分の）名前を出されるのは苛立たしいわ。（『美女と野獣』は）楽にやれる作品じゃないのよ。準備しなければならないの。いるべき場所にいなければならなかったの。だからスケジュール的な問題で、（『ラ・ラ・ランド』出演は）うまくいかなかった」と話していました。

『ラ・ラ・ランド』のオファーをめぐっては、当初エマ・ワトソンさんと『セッション』のマイルズ・テラーさんが主演候補に。

両者とも出演できなかったことに腹を立て、エージェントを怒鳴りつけたと報じられていました（汗）。

『美女と野獣』は4月21日から日本公開！

映画評論家のレビューはこちら（65/100）。

リンカーン・センターに登場

©Getty Images

朗読イベント会場

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エマ・ワトソン

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エマ・ワトソン

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朗読するエマ

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エマ・ワトソン　ドレス比較

©Getty Images

【エマ・ワトソン　ロレインインタビュー】NEW!

Allure、Today　NME[posted at JST 5:00/3/15/2017 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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