『ハリー・ポッターと呪いの子』は泣けるストーリー、作者が断言！

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「ハリー・ポッター」シリーズには家族の和解や友情など多くの感動的な場面がある一方で、辛い死も数多く描かれています。

最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』でも　スネイプやフレッド、ドビーを始め多くの愛されたキャラクターが死に、ファンを悲しませました。

このようなシリーズの続編内容を心配したファンが、ツイッターで「『呪いの子』は泣けますか？」と訊ねると、JKRは「もし泣かなかったら、あなたのバイタルサイン（生命兆候/生きている しるし）を調べるわ」と回答。

さらに別のファンが、「なぜあなたは、そうなの（読者を泣かせるの）？」と質問すると、ローリングさんは「私は作家。もしあなたが（そう）感じないなら、ちゃんと仕事をしてないことになるわね」とリプライし、次作も感動する内容になることが明らかになりました。

『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ホグワーツ最終決戦から19年後の世界が舞台の、シリーズ8番目の物語。

結婚し3児の父親となり、魔法省の激務に耐えるハリーの「けりをつけたはずの過去」との奮闘や、ポッター家伝説の重みと戦う次男アルバス・セブルスの戦いが描かれます。

プレビュー公演が6月7日から始まり、本公演はハリーの誕生日の前日の7月30日に開幕。

舞台を見に行けないファンのために、舞台のリハーサル版の戯曲（リハーサル台本の書籍化）が、初日の翌日7月31日から発売！

日本語版も『ハリー・ポッターと呪いの子　第一部、第二部』 （仮題）特別リハーサル版として今年11月から発売されることが決まっています。

チケットは販売中（購入方法はこちら）ですが、 6月3日（日本時間21時）から、特別チケット（良い席で安い）が40枚ずつ毎週販売します（くわしい情報）

［posted at JST 10:00/5/28/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止］

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— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2016年5月27日

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— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2016年5月27日

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