意外と上手？エマ・ワトソンが ヒューマンビートボックスに挑戦！

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エマは国際女性デーに、ブロードウェイで大ヒット中のヒップホップをテーマにしたミュージカル「ハミルトン」のクリエイターで主演も務めるリン＝マニュエル・ミランダさんと対談。

ワトソンさんがミランダさんのフリースタイルのラップテクニックを賞賛すると、「きみがビートボックスをするなら、今ここでやってもいいよ」と発言。

エマは 戸惑いながらも、ツバが飛ばないよう手で口をガードしながらビートボックスに挑戦しました（に動画あり）

リンさんはジェンダー平等をテーマに「よう、俺はリン、オレたちが平等でないなんて笑うしかないね。オレたちゃハーフみたいなもの。生まれた時から平等でなきゃ。毎日、同一賃金で、あらゆる点でね（all day, every day, equal pay, every way）」と韻を踏みながらラップで歌いました。

*ビートボックスは、本来はラップなどの伴奏に使うパーカッションやドラムの音を出す電子装置のことですが、今ではラップの時にビート（伴奏）をつけること（人）を指します。おもに口だけでドラムやシンセサイザーなどの音を出し、ヒューマンビートボックス、ビートボクサーとも言います。

かなりノリノリでビートボックスを披露したエマですが、終えた後は顔を真っ赤にし恥ずかしそう笑。この後彼女は「ハミルトン」のキャストの組分けにも挑戦しました。

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リンさんは今月14日、ホワイトハウスでも大統領夫妻の前で「ハミルトン」を上演しています。

VanityFair　[posted at JST 5:00/3/20/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

エマ・ワトソンとリン＝マニュエル・ミランダ

口を隠してビートボックス披露

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