エマ・ワトソン、母のおかげでコンプレックス克服！

国連ウィメン親善大使を務めるエマ・ワトソンさんが現地時間24日、フェミニストのグロリア・スタイネムさんと対談し、顔のコンプレックスなどについて語りました！
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対談の中でエマは、かつて自分の太い眉毛にコンプレックスを持っていたことを明かし「太い眉毛が大嫌いだった時期があるの。9歳のときに眉を抜いて、細くしようと心底思ったわ」と告白。

これに対しグロリアさんは「私たちの体は飾りではなく、道具（instruments）なの。（人それぞれ）形や大きさが違っていることをたたえるべきよ。帝王切開の痕とかそういった全ての美しい不完全さが、私たち（の個性）を作っているのです。だから、この場にいるすべての女性が今晩家に帰って鏡を見て『私って超キレイじゃん（fan-fucking-tastic）!』と言って欲しいわ」と訴えました。

またハーマイオニーとの関係についても再び言及。

「長いあいだ、自分はハーマイオニーとは違うんだというふりをしてきたけれど、私はどちらかというと彼女に似ているし。だから最終的にその事実を認めるようになっていったわ」と述べています。

さらに人前で話すと緊張するとも初めて明かし、「震えるしとても恥ずかしくて、震えている自分を見られているのも気になるわ。だから（最初は）なるべく（震える）手を隠し、後で出すようにしているの。硬くなっていると見えないためにね」と話しています。

エマ・ワトソンとグロリア・スタイネム　高画質写真

今後くわしい対談内容が分かり次第、こちらに追記します。

マリークレール　Huffingtonpost[posted at JST 1:00/2/26/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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