【動画】ハリポタ新作映画『ファンタスティック・ビースト』、特別映像が公開！

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本作は1926年の米国を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの奇想天外な冒険を描いた映画。

魔法動物の本（『幻の動物とその生息地』）を執筆するために世界中を旅行してきたニュートは、捕獲した魔法動物をトランクに入れてニューヨークに到着。しかし、あろうことか動物がトランクから逃げ出し最悪の状況に陥ります（笑）。

公開された特別映像では、主役ニュートを演じるオスカー俳優エディ・レッドメインさんをはじめ、NYでニュートと共に行動する3人のメインキャラクターのインタビューが紹介。

併せて英リーブスデン・スタジオなどで行われている撮影の模様が楽しめます。

エディさんは、「『ファンタスティック・ビースト』の世界は、これまで参加したどの映画とも違う」と絶賛し、ニュートのトランクから魔法動物が逃げ出し、マグルに目撃されて「常軌を逸したことがたくさん起こって、大混乱になるんだ。その中心には4人（ニュート、ティナとクイニー、ジェイコブ）がいるんだよ」とコメント。

ティナの妹クイニーを演じるアリソン・スドルさんは、J・K・ローリングさんの大ファン。「彼女の作品は多くの意味が含まれているし、心（愛情）がある」と述べ、「クイニーとティナは強い絆で結ばれているのよ」と姉妹の関係について語っています。

のちにニュートの妻になるティナを演じるキャサリン・ウォーターストンさんは、「ティナは愛情深くて、強くて勇敢な女性なの」と自身のキャラクターを解説しています。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は米英で11月18日に公開します（日本は2016年冬）。

主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー

©Pottermore/JKRowling

ニュート・スキャマンダー役エディ・レッドメイン

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ティナ（ポーペンチナ）・ゴールドスタイン役のキャサリン・ウォーターストン

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ティナの妹クイニー役アリソン・スドル

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（左から）クイニーとティナ・ゴールドスタイン姉妹クイニーは相手の心が読める開心術士。おそらく姉の心を読んでいる

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ニュート・スキャマンダーたちを追いかける、魔法省の優秀な「闇祓（やみばら）い」のコリン・ファレル

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ニュート・スキャマンダー

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撮影のようす　中央はNYでニュートの友人になるノーマジ（＝マグル）のジェイコブ・コワルスキー（ダン・フォグラー）

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MACUSA（米国の魔法省の略称）高官のセラフィナ（カルメン・イジョゴ）

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