「ハリー・ポッター」新シリーズ、登場しそうな８種の魔法動物！

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1.ドラゴン/シーサーペント（海蛇）

本作のロゴの「S」にドラゴン（またはシーサーペント）のようなデザインが使われていることから、登場する可能性が高い魔法動物です。このどちらも『幻の動物とその生息地』の本に掲載されていますが、ロゴには翼がないので、シー・サーペント（海蛇）を表現しているのかもしれません。
シー・サーペントは、太平洋や大西洋に生息する、ヘビのように長い生物。米国でも1800年代からサン・フランシスコなどで目撃されています。（写真左はロゴ、右はサン・フランシスコのシー・サーペントの想像図）

©Warner Bros. Entertainment Inc. Tumblr

2.ニフラー

キラキラ光るものを好む、フワフワした黒い動物。長い鼻で穴を掘り、光ったお宝を探します。ニュート・スキャマンダーが飼っているとエディ・レッドメインが話しているので、登場するのは間違いなさそうです。

エディはニュートとニフラーの関係について「彼らはお互い愛憎入り混じった感情を抱いているんだ。ニフラーはイライラさせられるのと同時に、すばらしい動物。悪夢みたいな存在だけど、ニュートはニフラーのいたずらで一心不乱な所を大いに楽しんでいるんだよ」と話しています。

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3.アッシュワインダー

魔法火を長時間燃やし続けると創り出される、真っ赤に輝く目をした、灰白色の細いヘビ。寿命はたった1時間ですが、その間に暗い隔離された場所を探して卵を産み付けます。卵は発熱して数分以内に住居を発火させるので、すみやかに発見し、しかるべき呪文で凍結しなければなりません。家に絶対にいて欲しくない魔法生物ですね。

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4.レシフォールド

黒いマントのような姿の希少生物。眠っている人間の上に覆いかぶさり、窒息死させてから、その場で餌食（死体）を消化します。守護霊の呪文でのみ、撃退が可能。ディメンターのような存在として登場するのでしょうか？

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5.オーグリー

EWによると緑がかった黒の不死鳥のような鳥（『幻の動物とその生息地』の中では“腹ペコの小型のハゲワシのような鳥”）。ほっそりして悲しげな目をしています。雨が近づくと胸が張り裂けるような声で啼くので、ペットとして飼うときは注意が必要です。

6.マーピープル 水中人

ホグワーツの湖などの水中に棲んでいる生物。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の第二の課題にも登場しました。マーミッシュ語を話し、高度に組織化した集団もあるとのこと。

©Warner Bros. Entertainment Inc.

7.クラップ

魔法使いが創り出した犬（ジャック・ラッセル・テリアに似ています）。枝分かれした尻尾を持ち、庭小人から古タイヤまで何でも食べる掃除屋。魔法使いに忠実でマグルに獰猛な生物なので、マグルに隠れ住んでいる時代では、トラブルメーカーになりそうですね・・笑。

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8.ボウトラックル

最大でも２０�pほどの大きさの、木を守る生物。外見は樹皮と小枝でできており、小さな茶色の目が２つついていて見つけるのが困難。普段は内気ですが、自分の棲む木に危険が迫ると襲い掛かり、長く鋭い指で目をえぐろうとします。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、ハリーたちが授業で学びました。

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Entertainment Weekly　[posted at JST 0:00/11/09/2015 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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