ハリポタ新シリーズ、日本語タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定！

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本作は、ハリーの冒険の約70年前（1926年）のニューヨークを舞台に、魔法省役人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの冒険を描いた作品。

もともとは ホグワーツ魔法魔術学校の教科書として原作に登場した本ですが、J.K.ローリングさんが初めて映画の脚本を務め、本作のために新たに物語を書き下した渾身の一作です。

監督はハリー・ポッター4作のメガホンを執ったデイビッド・イェーツ監督。主役ニュート・スキャマンダーは 『博士と彼女のセオリー』で今年のアカデミー主演男優賞を受賞した実力派俳優のエディ・レッドメインさんが演じます。

ニュートの妻ティナをキャサリン・ウォーターストンさんが務め、ジョン・ボイトさん、コリン・ファレルさんらも出演が決まっています。

主人公ニュート・スキャマンダーって誰？

全世界一斉に公開されたロゴには、いずれもよく見ると「ドラゴン(シー・サーペント？)」の絵が！（英語の場合はSの文字、日本語タイトルには「ビ」の文字）

ロゴの製作チームは「ハリー・ポッター映画のロゴの稲妻（Pのギザギザ）がハリーの額のマークを現していたように、『ファンタスティック・ビースト』のロゴには、映画に登場する生物を登場させました」と明かしています。

今夏から製作が着々と進められており、現在はリーブスデン・スタジオを出て、英リバプールで撮影中です。

３部作となり英米ではパート1が2016年11月18日、パート2が2018年、パート3が2020年に公開されることが発表。映像が近日中に世界同時解禁される可能性があります。

ワーナー・ブラザーズ映画はタイトル決定について「新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえればと今回のタイトルに決定いたしました」と語っています。

英語のタイトルロゴ

日本語のタイトルロゴ

リバプール：20年代のヘアメイクの出演者

リバプール：クラシックカーが搬入

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