◆読んでみたい本ランキング◆

 
順位 登場人物(動物など) コメント
1位 呪いのかけ方、解き方(友人をウットリさせ最新の復讐方法で敵をこまらせよう-ハゲ、クラゲ脚、舌もつれ、その他あの手この手) Curses and Counter-Courses(Bewitch your Friends and Befuddle your Enemies with the Latest Revenges…)。「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」でハリーが読みふけった本(1巻)。これ一冊あれば楽しく暮らせること間違いなし(笑)。「クラゲ脚(Jelly-Legs)」の訳は上手いですね!
2位 魔法使いのソネット(十四行詩) Sonnets of a Sorcerer。2巻で魔法省が没収した本。これを読んだ人は皆な、死ぬまでバカバカしい詩の口調でしかしゃべれなくなる(Everyone who read Sonnets of a Sorcerer spoke in limericks for the rest of their lives)とか。limerick(リメリック)とはかつてアイルランドで流行した、こっけい5行詩(弱弱強格でaabbaと押韻するこっけいな内容の5行詩)のこと。ちょっと覗いてみたい本。。
3位 死の前兆-最悪の事態が来ると知った時、あなたはどうするか Death Omens: What to Do When You Know the Worst Is Coming。死の前兆があらゆる所に見え始めて、それだけで死ぬほど怖い本(You'll start seeing death omens everywhere, it's enough to frighten anyone to death., 3巻)。怖いけれど読んでみたい!!
4位 透明術の透明本 Invisible Book of Invisibility。フローリシュ・アンド・ブロッツ書店が高いお金を出して仕入れたものの、結局見つからずじまいだった本(3巻)。どこにあるのか是非探してみたいです!
5位 権力を手にした監督生たち Prefects Who Gained Power。2巻でパーシーが恐ろしく没頭して読んでいた恐ろしくつまらない本(deeply immersed in a small and deeply boring book)。裏表紙(back cover)には「ホグワーツ監督生たちと卒業後の出世の研究(A study of Hogwarts Prefects and their later careers)」の言葉が。どんなにつまらないのか思わず確認したくなります(爆)。
6位 バンパイアとバッチリ船旅 Voyages with Vampires。ロックハート先生の書籍。中身は余り期待できないかも知れませんが(汗)、タイトルが名訳で、つい読んでみたくなりますネ。
7位 黒魔術の栄枯盛衰 The Rise and Fall of the Dark Arts。ハリーのことが載っている本(1巻)。どんなおどろおどろしい魔術が書いてあるのか、惹かれるタイトルです。
8位 予知不能を予知する-ショックから身を護る Predicting the Unpredictable: Insulate Yourself against Shocks。フローリシュ・アンド・ブロッツ書店の占いコーナーに置いてあった本(3巻)。地震も予知できるのかな...?
9位 鬼婆とのオツな休暇 Holidays with Hags。これもロックハート著。彼の著作は全て押韻していて、日本語訳に苦労されたと思います。どれも上手く語呂合わせになっていて感心します! 
10位 マッドなマグル、マーチン・ミグズの冒険 The Adventures of Martin Miggs,the Mad Muggle
2巻で出てきた、ご存知ロンの大好きな漫画のシリーズ。管理人のハンドルネームもこのタイトルから取りました!

このページのトップに戻る
 バックナンバーへ

サイトのトップに戻る
 炎のゴブレットへ ハリポタ用語辞典 週刊予言者新聞へ
ロンと原書に挑戦へ ハリー情報 リンク集へ 掲示板へ 自己紹介へ 

Copyright©2001 Pottermania All rights reserved.
Reproduction in whole or in part without permission is prohibited.
当サイトに掲載されている記事・情報・画像など、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
引用などをご希望の方は必ずメールでお知らせ願います。