順位 |
登場人物(動物など) |
コメント |
1位 |
呪いのかけ方、解き方(友人をウットリさせ最新の復讐方法で敵をこまらせよう-ハゲ、クラゲ脚、舌もつれ、その他あの手この手) |
Curses and Counter-Courses(Bewitch your Friends and Befuddle your Enemies with the Latest Revenges…)。「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」でハリーが読みふけった本(1巻)。これ一冊あれば楽しく暮らせること間違いなし(笑)。「クラゲ脚(Jelly-Legs)」の訳は上手いですね! |
2位 |
魔法使いのソネット(十四行詩) |
Sonnets of a Sorcerer。2巻で魔法省が没収した本。これを読んだ人は皆な、死ぬまでバカバカしい詩の口調でしかしゃべれなくなる(Everyone who read Sonnets of a Sorcerer spoke in limericks for the rest of their lives)とか。limerick(リメリック)とはかつてアイルランドで流行した、こっけい5行詩(弱弱強格でaabbaと押韻するこっけいな内容の5行詩)のこと。ちょっと覗いてみたい本。。 |
3位 |
死の前兆-最悪の事態が来ると知った時、あなたはどうするか |
Death Omens: What to Do When You Know the Worst Is Coming。死の前兆があらゆる所に見え始めて、それだけで死ぬほど怖い本(You'll start seeing death omens everywhere, it's enough to frighten anyone to death., 3巻)。怖いけれど読んでみたい!! |
4位 |
透明術の透明本 |
Invisible Book of Invisibility。フローリシュ・アンド・ブロッツ書店が高いお金を出して仕入れたものの、結局見つからずじまいだった本(3巻)。どこにあるのか是非探してみたいです! |
5位 |
権力を手にした監督生たち |
Prefects Who Gained Power。2巻でパーシーが恐ろしく没頭して読んでいた恐ろしくつまらない本(deeply immersed in a small and deeply boring book)。裏表紙(back cover)には「ホグワーツ監督生たちと卒業後の出世の研究(A study of Hogwarts Prefects and their later careers)」の言葉が。どんなにつまらないのか思わず確認したくなります(爆)。 |
6位 |
バンパイアとバッチリ船旅 |
Voyages with Vampires。ロックハート先生の書籍。中身は余り期待できないかも知れませんが(汗)、タイトルが名訳で、つい読んでみたくなりますネ。 |
7位 |
黒魔術の栄枯盛衰 |
The Rise and Fall of the Dark Arts。ハリーのことが載っている本(1巻)。どんなおどろおどろしい魔術が書いてあるのか、惹かれるタイトルです。 |
8位 |
予知不能を予知する-ショックから身を護る |
Predicting the Unpredictable: Insulate Yourself against Shocks。フローリシュ・アンド・ブロッツ書店の占いコーナーに置いてあった本(3巻)。地震も予知できるのかな...? |
9位 |
鬼婆とのオツな休暇 |
Holidays with Hags。これもロックハート著。彼の著作は全て押韻していて、日本語訳に苦労されたと思います。どれも上手く語呂合わせになっていて感心します! |
10位 |
マッドなマグル、マーチン・ミグズの冒険 |
The Adventures of Martin Miggs,the Mad Muggle
2巻で出てきた、ご存知ロンの大好きな漫画のシリーズ。管理人のハンドルネームもこのタイトルから取りました! |