◆ふっくら人物ランキング◆

【「太った」を意味する単語集はこちら
順位 登場人物(動物など) コメント
1位 ダーズリー一家(ダドリー、バーノン叔父、マージ叔母) 登場人物中、最も太っているのはやっぱりこの家族!! その体型は”ふっくら”どころか肥満そのもの!文中でも”beefy,porky,massive”など尋常(?)じゃない言葉で表現されています。ダドリーの行く末やいかに!!
2位 モリー・ウィーズリー ウィーズリー夫人。a plump woman(ふっくらしたおばさん)です。対するウィーズリー氏は細身で禿げた魔法使い。奥さん怖いから、太れないんだろうなあ...
3位 コーネリアス・ファッジ 魔法省大臣。いつも細縞のスーツを着ているのは、太った体型をごまかすため? a short, portly man(背の低い恰幅のいい男)です。
4位 嘆きのマートル 女子トイレに住みつく、ずんぐりしたゴースト(the squat ghost)。トイレにばかりいるから、運動不足なのかな?
5位 マダム・マルキン マダム・マルキン洋装店の女主人。a squat smiling witch(愛想の良いずんぐりした魔女)です。こんなおばさんに勧められたら沢山買物しちゃいそう♪
6位 スプラウト先生 薬草学の先生。a dumpy little witch(小柄でずんぐりむっくりした魔女)です。こうやってみると、登場人物にはちっちゃくて太った人が多いような。
7位 太った修道士 ハッフルパフの陽気なゴースト。A fat little monkと表現されています。やっぱり太った人は陽気でなくちゃね♪
8位 太ったレディの肖像画 the Fat Lady、グリフィンドールの入り口にいる肖像画のおばさん。3巻でシリウスに襲われたのはお気の毒だったけど、修復された後もやっぱり太ってました。(^^ゞ
9位 クラッブとゴイル マルフォイの手下。文中ではBoth of them were thicksetと描かれてます。2巻でポリジュース薬を飲んだハリーが、ローブを引き裂きながら巨大なゴイルに変身するシーンは圧巻!
10位 ホグワーツ特急の車内販売のおばさん(3巻) ハグリッドやダンブルドア校長にも太ったイメージがあるけれど、具体的には記述されてないんですね、これが(ハグリッドはgiantと描かれているけど…)。だから10位はこのおばちゃん。笑顔で食べ物を売り歩くplump witch(ふっくらした魔女)。

*「太った」を意味する単語fat「デブ(少し下品な言い回し)」;plump「ふっくらとした(fatの婉曲としても使う)」;dumpy「ずんぐりむっくりした」;squat「ずんぐりした」;portly「(年配の人が)太った、恰幅の良い」;beefy「(人が)でっぷり肥えた(しばしば愚鈍なイメージも与える)」;porky「太った」;thickset「ずんぐりした、太くがっしりした」;massive「がっしりした、ばかでかい」

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