ハリー・ポッター大事典 1巻から6巻までを読むために
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The Encyclopedia of Harry Potter
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ハリー・ポッター大事典が進化して登場しました(笑)。シリーズ5巻に登場した人物・魔法・アイテムなどを中心に、1〜4巻の重要語や6巻の新出語の解説を網羅。総計約1400項目について詳細に解説しています。語源や出典、JKRのインタビューなども掲載しています。すべての項目が原語併記で、巻末にアルファベット順のインデックス付き。
■タイトル:「ハリー・ポッター大事典 1巻から6巻までを読むために」 寺島久美子著
■死発売日:
2005年12月10日
■ページ数・値段:735ページ ¥ 1,995 (税込み)
■ISBN:4562039736
■ご購入:アマゾン
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内容
●5・6巻に登場した全ての用語を網羅しており、5巻の項目が約1,100、6巻に登場する新項目を約200語、公式サイトやゲームの魔法使い約100を掲載。 解説は前作同様語源や出典を記載したほか、J.K.ローリングのインタビューなど本に書かれていない情報が満載。最終第7巻の予測に役立ちます。(1〜4巻に登場し、5・6巻に登場してない人物や魔法など各種用語の解説は、『ハリー・ポッター大事典』をご覧下さいませ)
●それぞれの項目の初出巻数、初出ページを掲載。すべての項目が原語併記で、巻末に英語・日本語のインデックスやカテゴリー別検索付き。ただし6巻日本語版発売前に出版された事典なので、6巻日本語訳(魔法や魔法アイテムなど)は静山社の訳と違っているものがあります。
●人物には、本に登場しないゲームの魔法使いや公式サイトの魔法使いを網羅。
●6巻未読の読者のために、用語集は1〜5巻編と、6巻編に分離されています。
●その他、人物相関図や魔法省組織図、年表はバージョンアップ。新たに、聖マンゴ病院や神秘部内部の図、J.K.ローリング詳細年表、ブラック家家系図、ホグワーツ各寮生徒と卒業生リスト、ホグズミード村ホグワーツ城とその周辺の地図、OWL試験の問題や魔法省職業など魔法界が一目でわかる情報が追加されています!
【分類項目】
●登場人物
ポッター家/ダーズリー家/ウィーズリー家/マルフォイ家/ロングボトム家/不死鳥の騎士団/死喰い人/その他魔法界人物/その他マグル界人物/本の著者/肖像画
●魔法学校
◇ボグワーツ
ボグワーツ職員/ボグワーツ生徒とDA/ボグワーツOBと元職員/像/行事/合言葉/建物・部屋・場所/寮/教科/学用品・文具/教科書/図書館の本/肩書き/その他
◇ボーバトンズ
◇ダームストラング
●魔法省
職員とOB/組織(部署)/法律/役職・職業/神秘部
●団体と施設
●聖マンゴ病院
人物/内部/病気・診療科
●魔法界生物
妖精・動物・闇の生物/ペット/巨人/屋敷しもべ妖怪/ゴースト
●呪文/魔法/魔法薬
呪文と魔法/魔法薬/魔法薬材料・植物/闇の魔術
●魔法界生活
歴史/通貨/衣類/魔法製品/本・新聞・雑誌/悪戯グッズ/あだ名や表現/職業・肩書き・身分/移動手段/お菓子・植物・飲物/その他
●地名
ホグズミード/ダイアゴン横丁/その他
●クィディッチ/スポーツ
一般/選手
●その他魔法界
公式サイト(JKR)人物/ゲームの登場人物
●マグル界生活
人物/生活/地名/食物・飲物/動物/その他
■読んだ?方のメッセージ
ロン:また出したの?しつこいな・・(ぼそっ)。
ハーマイオニー:努力の跡は認めるわ!
ハリー:えっ、まだ『ホグワーツの歴史』だって読んでないのに・・。
リータ・スキーター:庭の肥しにもならないざんす。
マッド-アイ・ムーディ:む、こんな本が出版されるとはな・・油断大敵!
ルーナ・ラブグッド:あんた、そんな本出したらアンガビュラー・スラッシキルターに襲われるよ。
マクゴナガル: 前作より頑張りましたね。
アンブリッジ:ェヘン、ェヘン、1週間の書き取り罰です。(汗)
フィルチ:アハーッ!こんな本、「ホグワーツ持ち込み禁止品リスト」に入れてやる!
ダンブルドア校長:マッドマグルの熱意は評価しようぞ。(ウィンク)
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