魔法界の存在は、マグルに決して知られてはなりません。
しかし、『ハリー・ポッター:魔法同盟』では、様々な物体や魔法生物がマグルの世界(=非魔法族の世界)に溢れ出し、魔法界が発覚の危機を迎えています。
プレイヤーは、魔法界を襲った大災厄の謎を解き明かし、それを封じ込めこの危機を救うため、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となります。
そして、最新の拡張現実(AR)技術を使った現実世界の冒険に出かけ、魔法によって囚われた物体や事象、動物、おなじみのキャラクター、さらには記憶を、適切な場所に戻していくことになります。
プレイヤーが自らの足で世界中を旅すると、回収対象である「魔法の痕跡」や、呪文エネルギーを補充する「宿屋」、魔法薬の調合に使う「材料」、さらには、魔法界の象徴的な場所へVRのような没入感のある体験で行くことができる「移動(ポート)キー」などを発見できます。
ひとたび「魔法の痕跡」と遭遇すると、360度全方位型の最先端AR+技術によって、きめ細かな3D体験をすることができます。
また、画面上で杖の動きをなぞることで、呪文を放ち、強力な魔法を打ち破ることができます。
また、「砦」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストが行われます。
この「砦」は、「魔法使いチャレンジ」が開催され、RPG体感ができる重要なエリアです。
強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができます。
さらに、プレイヤーは、闇払い、魔法動物学者、教授といった職業に就くことができます。
職業の異なるプレイヤーと協力することで、魔法使いチャレンジで敵を打ち負かしたり、レアなコンテンツを開放したりといったことが容易になります。
魔法界の存在をマグル(=非魔法族)に知られないよう、世界中の魔法使いの力が必要です。
さあ、あなたも魔法同盟の一員となり、魔法界の存在をマグルに知られないよう活動しよう!
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