ルパート・グリント、ハリポタ再演に前向き発言！「みんなが戻るのなら、また演じたい」

ツイート

『ノック 終末の訪問者』は、意図せず世界の命運を握ることになった家族の、究極の選択を描いたホラー。休暇中の少女とその両親（同性愛カップル）が、武装した見知らぬ男女（ルパート・グリント、デイヴ・バウティスタら黙示録の４騎士）の人質となり、「終末」を止めるための選択をするよう要求されます。

英ITVのモーニングショー「ディス・モーニング」に出演したルパート君は本作について「終末と侵入者に対する恐怖が絡み合い、かなりストレスだった」とコメント。

ハリポタのロン役については「僕にとって重要なキャラクターだし、彼と一緒に育ったのでかなり注意を払っている(protective)と思う。僕の子供時代の全てだったからね」と発言。

再演については「タイミングが合って、みんなが戻ってくるようなら（僕も）またやりたいね」と話し、前向きな姿勢を示しました。（に動画あり）

©Bustle

Bustle誌ではロン役について「映画シリーズの中で、僕とロンは一体化していた。最後には自分自身を演じていたよ。（ロンとの）境界線が曖昧になっていたんだ。今でもロンと呼ばれれば返事するよ。僕のセカンドネームなんだ」と笑いながら告白。

続けて「ハリー・ポッターはとても忙しくて、1年中撮影し残りの時間はプロモーションをしていた。すごく息苦しかった。だから（ハリポタ後は）休みを取ってすべてを振り返りたかったんだ…。でもいい時期に終わったと思う。もしあのまま続けていたら、下降線をたどっていたかもしれない」と明かしました。

またGQ誌では、昨年亡くなったロビー・コルトレーンさんの葬儀に出席しなかったことについて「仕事以外の付き合いが無かったから葬儀は遠慮し、代わりにインスタグラムで追悼したんだ」と説明。

ルパート君は「ロビーの訃報に接し胸が張り裂けそうです。葉巻とヒゲのグル―（糊）の匂い―すばらしい組み合わせ―は決して忘れないでしょう。この世でハグリッドを演じられるのはロビーだけ。他にはいません」と投稿していました。

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』プレミア　ロビー・コルトレーンさんとトリオ

©Warner Bros. Entertainment Inc.

ハリー・ポッター続編をめぐっては、昨年ワーナー・ブラザースとディスカバリーの統合で新CEOに就任したデイビッド・ザスラフさんが、同社のコンテンツの中でハリー・ポッターを重視していると強調。

ハリポタ１作目のクリス・コロンバス監督も、『ハリー・ポッターと呪いの子』の映画化でダニエル、エマ、ルパートを再会させることに意欲を見せていました。

ルパート・グリントさんの新作『ノック 終末の訪問者』は４月７日公開！

©Bustle

©Bustle

©Bustle

©GQ

Bustle、GQ、Evening Standard　[posted at JST 0:00/2/1/2023 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

【英語版】Harry Potter and the Philosopher's Stone（1巻グリフィンドール版） 価格 ￥1,805　情報

【英語版】Harry Potter and the Philosopher's Stone（1巻スリザリン版） 価格￥1,157　情報

【英語版】Harry Potter and the Philosopher's Stone（1巻ハッフルパフ版） 価格 ￥1,362　情報

【英語版】Harry Potter and the Philosopher's Stone（1巻レイブンクロー版） 価格￥1,403　情報

【ホグワーツ・マジカル・セレブレーション】


【USJ『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー完全版』】　記事　先行体験会の模様。アトラクション映像あり

【エースJTB「ウィザーディング・ワールド」入場確約券付パッケージ】
【JTB】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅で購入すると、オフィシャルホテルに宿泊すればパークオープン15分前に入場できるアーリー・パークイン＋1日分のチケット（１デイ・スタジオ・パス）の値段で1.5日分遊べる！さらに入場確約券がセットになった「満喫プラン」も選べる