The Unforgivable Curses (許されざる呪文) ネビルは薬草学の時間に6つ目の鍋を溶かしてしまい、 スネイプから処罰を受けた.. |
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◆Scouring Charm/ゴシゴシ洗い魔法◆ ゴシゴシ洗って汚れなどを取り除く魔法。爪に入ったカエルの内臓を除去する為に、ハーマイオニーがネビルに教えてあげた。 ◆The Dark Forces:A Guide to Self-Protection/闇の力--自己防衛ガイドブック◆ 「闇の魔術に対する防衛術」の教科書。しかし授業で本は使わなかった。 ◆マッド-アイ・ムーディーの授業◆ 魔法省の見解では、生徒が授業で闇の呪文について学べるのは6年生になってから(5年生以下には早すぎる)。しかしダンブルドア校長は反対に、もっと早くから教えるべきだと考えていた。禁じられた呪文を使う者は、何の予告も無しに唱える。従っていつも心の準備をしていなければならない、用心深くあれ、と授業のはじまりで述べた。 ◆マッド-アイの目◆ ラベンダー・ブラウンが机の陰でパーバティにホロスコープを見せていた所を、マッド-アイに見つかってしまった。彼の目は背後が見えるだけでなく、木も透視できるらしい。 ◆Imperius curse / あやつり呪文(支配呪文)◆ ・相手を思いのままにコントロールできる魔法。 ・”Imperio! あやつられよ!(従え!)”が呪文の言葉。 ・マッド-アイが唱えると、クモは空中ブランコや後方宙返りをしたりと、思いのままに操られた。 ◆Cruciatus curse / 拷問呪文◆ ・相手に苦痛を与える魔法。 ・呪文の言葉は”Crucio! 苦しめ!”。 ・マッド-アイがこの呪いを唱えると、クモは体の上に足を折り曲げ、転がって痙攣し始めた。 ◆Avada Kedavra / アヴァダ・ケダヴラ◆ ・殺人魔法。 ・マッド-アイが呪文を唱えると、クモは傷一つない状態で死んでしまった。この魔法の対抗呪文は無く、防御不能。この呪文から生き残ったのはハリー・ポッターのみ。 ◆Unforgivable Curses/許されざる呪文◆ 上の3つが「許されざる呪文」。使用するとアズカバン送りになる。 ◆Engorgio! / 膨らめ!◆ ・物を大きくする(膨らませる)魔法 ◆Reducio!/ (元に)戻れ!◆ ・(サイズを変えたものを)元に戻す魔法。 ◆ネビル・ロングボトム◆ 授業の後、ネビルの様子がおかしい。マッド-アイは自分の部屋に呼び、薬草学の得意な彼に「Magical Mediterranean Water-Plants and Their Properties(地中海魔法水生植物とその特質)」を貸してあげた。 ◆予言の宿題のでっち上げ◆ 談話室でロンとハリーはトレローニー教授の宿題をするが、内容がよく分らない。結局捏造する事に。自分は首をはねられて死ぬとハリーはでっち上げた。 ◆Society for the Promotion of Elfish Welfare(S.P.E.W.)◆ ・屋敷しもべ妖精を奴隷身分から解放するためにハーマイオニーが創設した協会。(S.P.E.W.と書いてある色とりどりのバッジも50個作った)。 ・直訳すると「エルフ福祉促進協会」。spewには嘔吐、ゲロの意味がある(汗)。 ・メンバーはハーマイオニーの他に、強制的にハリー(書記)とロン(会計係)。 ・短期目標:屋敷しもべ妖精のために適正な賃金と労働条件の確保。 ・長期目標:杖使用禁止法の改定と、魔法省の魔法生物規制管理部に屋敷しもべ妖精を一人就任させる。 ・先ずは会員を募集(入会には2シックルスでバッジを買う必要あり)することから始めるとのこと。 ◆シリウスからの手紙◆ 手紙には「自分(シリウス)は北(ホグワーツ)に向かっていて、再び額の傷が痛んだらダンブルドア校長の所に行きなさい」と書かれていた。彼が戻って来てもし捕まったら自分のせいだと、ハリーはその晩仲々寝付けない。しかしネビルも又、起きているようだった、、。 |
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・engorgement charm: 太らせ魔法。2巻で出現。 |
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Cruciatus curse | |
・過去にこの魔法の犠牲となった人がいるかもしれない。(→30,33,34章) |
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